利得的思考の敗北
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実に。
NEETというものの原因が何かを、的確に捉えているエントリ。
このエントリでは、資本主義的・利得的思考こそが、NEETなどの無気力感を生み出していると説いている。実に正しいと思う。
そう。実に私は、我々は、生きる事そのものの『意味』が分からない。そこが問題なのである。
さて、そこまで分かったのならば、そこからこの問題を解決する方法を導き出さねばなるまい。
しかし、その方法が分からぬ。
既にこの身は、利己主義に凝り固まっているため、『他人の為に』という行動原理そのものが理解できないのである。
これは同時に、絶対的なものとしての『愛』の存在を否定している理由でもある(ここでのコメント欄でのやり取り参照)。
誰かが、恐らくは我々の親の世代が、全ての動機付けを『己の為に』と、我々に教え込んだのが理由であり、ならばそれを解消するには、次の世代に託すしかない。我々老人には、今から己の哲学を180°曲げる事は不可能であろう。少なくとも私は、そこまで柔軟な思考を持ってはいない。
次の世代に、『情けは人の為ならず』という言葉の、本当の意味を理解させなければならない。我々の如き、生産性のない世代は、せめて、創造力に溢れる、次の世代の為の人柱とならねばならない。


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