Feb 21, 2016

個人的デレマスレビュー(楽曲編)

去年の10月、アニデレ終わった頃にこんな事を書いていたのを覚えておいででしょうか? まあいつものですが、暖かくなってきてPCの前に長時間座れるようになってきたので、久しぶりにレビューを書こうかと。

 

アイマスシリーズには、それこそ異常な数の楽曲があります。オリジナル曲だけでも下手すると4桁行くんじゃ?流石に行かないかな?(注:某サイト様によれば500曲近くだそうで、やっぱり4桁は盛りすぎでした)

で、私、その全部を聴いているわけではありませんが、ニコ動とかで触れる機会はそれなりにあるわけで。今まで聴いてきたアイマスの楽曲の中で、ベスト3をあげると。

 

1位:空

2位:プリコグ

3位:蒼い鳥

 

となります。困った事に、これより好きな楽曲が更新されてないんですね。決して、新しく出てる曲が嫌いなわけではないのだが、原体験って大きい。

それぞれの曲について触れておくと、『蒼い鳥』は初出曲ながら、千早の歌の中では一番千早のキャラクター(ストイックさ)を表現してていいと思うし、『プリコグ』はアイマスDSのストーリー補正を含めて、絵理のキャラクター性が出ててすごく好き。

一番は『空』。コレは本当に不動。歌詞も含め、疲れてる時に聞くと、とても元気づけられるこの曲。個人的には、小鳥さんを演じる滝田樹里さんの声質は、キャラ声的かつ大人びているという、変わった癖があるので、それ以降のバラード路線よりは、ストレートに明るいJ-POP系が合うと思うんだ。

総合的に言えるのは、どうせ曲を聞くなら、その曲にしかないユニークさが欲しいって事だよね。奇をてらえば良い訳じゃないけど、キャラが歌っているのなら、そのキャラを前面に出している曲が良い。誰にでもその曲が合うのなら、キャラソンとしての意味はない。そういう意味で前述の3曲は、単純に楽曲としてもいいし、キャラソンとしてもキャラクター性が強く出てていい。

 

 

さて、話をデレマスに移しましょう。デレマス限定で好きな曲を3つ並べると、次のようになります。

 

1位:Romantic Now

2位:アタシポンコツアンドロイド

3位:?

 

おい3位はなんだよ、って話です。上位2曲はもう確定なんです。

アタポンはしっかりした世界観の可愛いストーリーを、十二分に表現している楽曲のバランスが非常に良い。『Romantic Now』はもう、アレですよ。懐かしい表現になるが、可愛ければA(略)ですよ。ちなみに私はロリコンじゃありませんよ? ←不必要な念押し

3曲目がねー。色々ありすぎて絞れないんですよ。個人曲だと、『あんずの歌』『メルヘンデビュー』のような電波曲も好きだし、かといって『Never Say Never』『Twilight Sky』のような普通にかっこいい曲も好き。普通はあんまり好きじゃないアイドルソング系も、サビのコード進行が好きとかいう意味不な理由で、おねシンが好きだし、テクノ・トランス・4分打ち大好きとしては『Nation Blue』『TOKIMEKIエスカレート』も外せない。

ススメ☆オトメとかメッセージとかも名曲だと思ってるし、アニメ絡みだとStar・夕映えの1期OPEDとかホント大好きだし、アニメユニット曲だと『Happy×2 Days』と『LET'S GO HAPPY!!』が好きです。

 

…こうして見ると、俺の曲の好みって、よく分かんないね。一言で好きといっても、曲のジャンル的に好きなパターン、世界観が好きなパターン、劇伴としてそのシーンの思い出補正がかかって好きなパターン、一部のコード進行やメロディに惹かれるパターン、などなどあって難しいです。まあとにかく、曲自体はワンパターンでもテンプレでもいいから、その曲にしかないユニークなものがあると好きだったりするです。

 

皆さんもこの機会に、自分の好きな曲の傾向を探ってみてはいかがでしょう?などと、なんか綺麗にまとめてみた風な文章で締め。次回はキャラクター編ですが、書けるの何時頃になるやら。

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Jan 22, 2007

雑感・納豆

たまには真面目な話を書いてみようか。

 

普段TV見ない上に、納豆もあまり食べない私にとっては、Yahooニュースで初めてその事件を知った、あるある大辞典の納豆問題。ちょっと話題に乗るのが遅れたけど、それについて思ってる事。

 

市場から納豆が消えたというニュースを聞いて、まず最初に思ったのは「マジで女って馬鹿だなぁ」って事。世の中の女性の皆さんには悪いけど。そこまでして体重減らしたいのかと。より正確に言えば、『楽して』体重減らしたいのかと。

事実の再確認にすぎんが、一般的な女性にとって、美の追求は永遠のテーマなんでしょう。女性文化と男性文化で、容姿に対する重要度が全然違うってのが原因なんだろうけど。

 

でも楽して旨い話なんて、そうそう転がってないよね。俺だって、簡単に筋肉がつくとか、そういう話があったら飛びつくさ。それが本当に本当ならね。

で、そこで思った2つ目の事。「一般大衆って怖い」。既存マスコミの相変わらずの影響力を確認する形になった今回の件なんだけど、これがもし、もっと自分に影響のある事だったとしたら、と考えるとゾッとする。全世界を敵に回す恐怖というのは、今でも体に染み付いている(中学校時代の「全世界」と、今現在の「全世界」の差はおいといても。体感上はどっちも同じなんだし)。

 

さて、で、今回の件についてあちこちのBlogや2chなどを回ってみると、挙って言われてるのが「メディアリテラシーが身についてない」という事。あー、ちょっち嫌な記憶が甦りますね。

あるニュースに、集団が群がるという構図が起こる度に、この言葉を聞いているような気がする。リテラシー、リテラシーと馬鹿の一つ覚えのように。

確かにリテラシー大事。ある情報によって行動し、その結果何が起こるか、その責任は常に自分にある事を自覚しなければならない。

でもさあ、とも思う。いちいち行動する度に常にそんなこと考えてたら、そりゃあ神経症ですよ。精神的にどっかおかしくしますよ。俺みたいに既におかしくしてるんならともかく、やっぱそれをみんなに求めるのは無理がある。

 

で、濁した表現になっちゃうけど。マスコミも悪い。大衆も悪い。だからどうしろ、というわけじゃないんだけど、一方的に何かを叩くという構図だけでは、何も解決しないのかなぁと思ったもので。まあマスコミは何とかしてほしいよね。煽るような記事、番組ばっかし。特に、朝のワイドショーとか見てると、本気で頭痛がしてくる。

一般大衆のリテラシーについては…これは各々個人個人が啓蒙してくしかないんだろう。ただここで、いくつかのBlogを見てて気になったのは、選民思想というか、自分の思想が優れてて、大衆を見下ろす構図というのが出来てたということ。

それは違うだろう、と思う。人間が社会的な生き物である以上、自分も常に、その「愚かな一般大衆」側に含まれる危険性を感じていなければならない。例えどんなにマイノリティな人間であっても、だ。そんなマイノリティが集団になって力を振るえば、それはそれで悲劇に繋がる。それが「一般大衆」とどんな違いがあるのか。

 

 

まあそれはともかく、月並みですけど、我々の出来る事としては「常に情報の信憑性を気にしよう」という事を少しでも心に留めておこうね、という事でまとめにしておこう、と思います。…神経症にならない程度にね。

 

最後に、メディアリテラシーについて役に立ちそうな記事へのリンク。

http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/01/post_441.html

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Sep 08, 2005

クリエイター層と消費者の意識の違い

とりあえず、この記事をご覧頂きたい。今話題のマイヤヒについての記事である。

 

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50049020.html

 

あー…エイベ糞がやっちゃったね、って感じ。以前、タカラが似たような事をやって、あまりのお祭り騒ぎの為に謝罪して終了、って事があったのだが、今度は強気の姿勢が基本のavexである。どういう方向に流れていくことやら。これ、相手が不特定多数の2chだから通せるんであって、例えば某コナミとか相手にやったら即訴訟ものだぞ? 最近では、パワプロに似てるって事で、Neopleの「新野球」を相手に訴訟始めたらしいし。

 

 

で、この機会に、著作権について考えてみたい。まあコナミはちょっと行き過ぎの感はあるが、例えばDDRのような「曲に合わせてパネルを踏む」というアイデアをしっかりゲームとしてまとめた時、それをパクられたらやっぱ訴訟してもしょうがないと思う。

基本的にゲームの歴史(本当の所、ゲーム業界に限ったことではないのだが)というのは、パクリの歴史である。簡単に具体例をいくつか挙げてみよう。対戦格闘。縦スクロール弾幕シューティング。ノベル系恋愛シミュレーション。これだけで、私の言いたいことは分かると思う。そもそもゲームのジャンル自体が、パクリを黙認しているようなもんで、あとはその枠の中からどうやってオリジナリティを出していくか、という勝負なわけだ。

 

でもそれってどうなんだろう。著作権というのはそもそも、クリエイターの努力やアイデアを報われるようにする為の権利だと思ったが、違うのだろうか。上記の3つの例は、実質上、クリエイター側が「パクられた方が業界全体の活性化になる」と考えたからそれを容認してる、と私は認識している(事実、これらのジャンルについては、固定ファン(ゲーマー)が存在するくらいには活性化している)。

だからこれは、いくらでもパクっていい、という正当化にはならないだろうし、パクられて自分の不利益にしかならないのなら、クリエイター側は怒る権利は当然ある、というのが私の考えだ。

…ただ、ここで問題になるのは、肝心の「クリエイター」が1人じゃない場合、ましてどこに著作権が帰属するか、論理的に考えても不明な場合。こういうのを見ると、なんというか、人間の作る法制度の限界、というものを感じてしまう。

 

 

で、この間、実家に帰った際、妹S(上の方。結婚してる方)と、某電車男について、毒男板の著作権はどうなのか、と著作権について語ろうとした所、バッサリ一言で切り捨てられた。

 

「そんな難しい事は考えたいとも思わない」

 

これを聞いて、私は心底悲しくなった。結局の所、一般人の消費者にとって、パクっているかどうかとか、著作権がどこに帰属するかとか、そんな事はどうでもよい問題なのである。要は面白ければそれでいいのだ。その裏で、著作権がどうとか、そういうドロドロした話など、つまらないから聞きたくない、というのが一般人の本音なのだろう。

私も当然一消費者であり、「面白ければそれでいい」理論には納得してしまう部分ももちろんある。だが、やっぱりその裏で泣いているクリエイターがいるというのは、クリエイター魂が揺さぶられざるを得ないのだ。

 

この問題は簡単に、パクる奴は悪い・悪くないと割り切れる問題ではないだろう。まさにケースバイケースであり、これからも色々考えていかなければいけない問題なのだと思う。これを機会に、一般人の方々にも、著作権というものについて、少しでも考えてもらえたらなあと思うのだ。それが、オタクの兄の、一般人の妹達に対する願いである(笑)。

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Apr 09, 2004

Fateコンプ記念

最近、Fateのお陰で日記の更新速度が半端なく高くって、お兄さんとっても嬉しいな♪

とかお茶目な事を言ってみる今日この頃の私。

とりあえず誰に布教してみようかしらみたいな。

まあ問題なのはコピーガードのお陰で、貸す以外に布教方法が無いって事なんだが。

で、今日は秋葉へ行きました。久しぶりに。

IIDXは新曲解禁されてるし。やってみたら、自分を殺したくなるくらい腕が落ちてて萎え。

そりゃそうだよなあ、久しくやってない上に、筋力もゲリゲリ落ちてるもんなあ。

まあその他もろもろの目的があったのですが、殆どが空振りで鬱氏。

ちきしょう早く出ろ七匹の大蛇。

あと、もう半月でプロジェクトColorsなんだよね。Fateのお陰でヒューズ飛んでる今の状態で大丈夫か俺?

 

 

さて、Fateコンプ記念、ちょっとネタバレついでで薀蓄語ってみよう大会その1。

その2がある予定はまったく無いですが。

ちなみに型月HPのキャラ投票はもう逝ってきました。悪の十字架師弟コンビに1票ずつ。個人的にキャラ評価★★★★★★だし。

で、何を語るかと申しますと、アーリマンという存在について。

アーリマンとは何ぞや?という方へ。

FinalFantasyシリーズで敵としても出て来た奴ですが、まー本来はゾロアスター教の闇の神の総元締めみたいな存在ですな。

何でFateの話でいきなしそんな名前が出てくるのかというと、このアーリマンの別の名前がアンラ・マンユでして。

いやまあ、無理矢理日本語の発音にしてるんだから、色々な読み方があるのも当然なわけで、よってFateのアレに繋がるわけですよ話が。

ゾロアスター教というのは、結構面白い宗教でして、いわゆる二元論宗教なのです。

つまり、世界はの二つに分かれる、という思想で。

そこで「なんだそりゃあ、キリスト教だってそうじゃねえか」とお思いの方。

それがちがうんすよ。

まあまあ、伊達にキリスト教の高校に行ってたわけではない私の雑学をちょいとお聞きくださいまし。

 

ユダヤ教に端を発するキリスト教およびイスラム教は、実は同じ神を信仰してるんですよ。

その神の名はYHWH。これは本来ヘブライ語で、読みは諸説あるんですよ。

エホバとか。ヤハウェとか。

ええ、あの「エホバの証人」(ものみの塔)のエホバですな。

今の若い人は知りませんか。何か昔、輸血がイクナイ!とか言ってどーのこーの揉めたらしいっすよ。

まあ、今はヤハウェって読むのが正しいって説が有力ですがね。

で、その唯一神ヤハウェを信仰してるのがユダヤ教。

ヤハウェと、それが神の子として降りてきたキリストを信仰してるのがキリスト教。

ヤハウェと、それから啓示を受けたという預言者ムハンマド(マホメット)を信仰してるのがイスラム教。

・・・だったかな?かなり又聞きな知識なんで、細かい部分は間違ってるかも。気にしないで。

とにかくここら辺の宗教は、いわゆる「神」が一柱だけなんです。

あ、神様の単位は「柱」です。ずっと前トリビアでやってましたが、それくらいは結構常識の範囲内な気もしました。

まあ正確にはキリスト教は、ヤハウェ(神)と聖霊(「精」霊ではない、注意)、イエス・キリストの3つを同じものとして、信仰してるんですが。

コレを三位一体(トリニティ)といいます。

ここら辺が、実にキリスト教とイスラム教が揉める原因の一つでして。

要は、キリスト教徒は「イエス・キリストは神なんだよ!マホメットが何様だっつーんだよゴルァ!」って言うし、イスラム教徒は「キリストなんて預言者の一人に過ぎねえじゃねえか!マホメットの方が言ってること偉いんだよ、かぁーっぺっ!」って言い返すし。

十字軍の時にキリスト教がイスラム教に因縁をつけた辺りで、こいつらの仲の悪さは決定的となりました。

おお何かちょうど時事ネタっぽくなってきた。冴えてるじゃねえか自分。

 

あ、ちなみにD&D3Eで今自分らがやってるキャンペーンの世界の唯一の神(真教)ってのは、言うまでも無くYHWHがモデルなんですが、実はコレって某ゲームの設定をそのままパクってたりするんですな。

ちなみにそのゲームとはドラゴン・ウォリアーズ。本来6巻まであるのに、日本語版では3巻までしか翻訳されなかった哀れなTRPGです。

 

・・・え~とどこから脱線したんだ?

あ、そうそう、何でキリスト教は善と悪に分かれている宗教でないのか、という話でしたな。

キリスト教(ユダヤ教、イスラム教その他)は、唯一の神を信仰しています。

で、この神様が世界を作った、という事になってます。

ということは、善も悪も、この同じ一つの神様が創った、という事になってなきゃおかしいわけです。

すると、どういうことか。

つまり、キリスト教でいう悪魔(サタン)。

あれも実は神の支配下にある、という事です。

言い方を変えると、悪魔も神が創ったもの、という事で。つまり悪魔も神の手下なんですな。

だけどそうすると何かおかしい。

だって、神様って世の中が善にしたがってる訳でしょ?善と光の神様なんだから。

じゃあ何で悪である悪魔なんてものを作ったのよ?

まあそこら辺を語ると、アダムとイブの楽園追放だの、人間の自由意志尊重だの、悪があるから善があるだの、色々屁理屈をこねくり回して自分らの唯一神を正当化してるわけですよ(←真っ当なキリスト教信者が読んだら黒鍵入りメールが飛んできそうな暴言)。

いわゆる神学者の稼ぎ時ですな(←同上)。

そんでその屁理屈が要は神学なわけで。分かりやすく言うと聖書って長いし言ってることが意味不明だから、それをどう解釈するか、って学問。

まあ、そんなこたぁ今回はどうでもいい。そもそも私も良く分かってない。

とにかく唯一神宗教ってのは、悪と善を同等の力のものとしては考えてないわけです

最後に善が勝つ、と。悪魔だって神の掌の上で踊ってるだけだ、と。

 

さて、ゾロアスター教。

この宗教は、善の神と悪の神の二つが存在します

つまり、善と悪は同等の力のものだと考えてる、と言ってもいいわけで。

善(光)の神の名前がアフラ・マズダ。悪(闇)の神の名前がアーリマン、もしくはアンラ・マンユ

この二つの神の軍勢がこの世の中で戦ってる、というのがその思想です。

ゾロアスター教は別名拝火教と呼ばれ、火を崇めると言われてますが、個人的にはコレは多分、光を象徴する一番身近なものが火だからなんじゃないか、と思ってます。

ゾロアスター教信者の方、そこらへんどうなんでしょう?知ってたら詳しく教えて。

ついでにも一つ、トリビアっておきますと、東芝の蛍光灯には、「マツダ」と書かれてます。

マツダ・ランプという名前がつけられたかららしいんですが、これは実は松田さんと言う人が作ったからではなく、このアフラ・マズダから取ったのもなんだそうです。

この文章書く際、「ホントかなー、胡散くせーなー」とか思ったんで、試しにググってみたらホントでした。

東芝のHP辺り参照していただきたい。

ちなみにこの知識、高校の社会の授業で聞きました。

何でキリスト教の高校で、そんなゾロアスター教の話が出てくるんだか。まあ色々脱線する授業だったですけど。

まあ、そういうわけでゾロアスター教は善と悪、光と闇をいわば等価なものと考えていたわけで。

もっとも、最終的にはやっぱり光側が勝つってことになってるらしいですけどね。神話では何年後だっけ?忘れちゃった。

 

・・・でも、現在の物理学で考えるなら、光と闇が等価ってのはおかしいわけです。

光子ってのはあるけど、闇子ってのは無いし。

もっと分かりやすく言うなら、闇に光(明り)を投げかけることはできるけど、光があるところに闇を投げかけることはできませんよね?

ということで、光と闇の関係についていうなら、唯一神宗教の方が正しいと思うです。

また、善と悪の関係についても、そんな二元論でスパッと分けられるほど、世の中簡単じゃないしねえ。

だから、唯一神宗教の方が世界に広まってます。そっちの方が納得できるから。

ただしそれは現実の話。

ことフィクションの世界(特にファンタジー)についていえば、光と闇の二元論の方が分かりやすくて扱いやすいし、いい感じぃ?って世の中のゲームデザイナーや小説家はみんな思ってるでしょう。私もそう思います。

ということで、ファンタジー世界では唯一神宗教の方が淘汰されてるわけですな。実際殆ど聞いたことないよ、唯一神宗教のファンタジー。

まあ、それはたくさん神を設定した方が楽しい、ってのもあるでしょうね。2神だけっていう世界設定もあんまり聞かないし。

そういう意味では、ゾロアスター教というのは、色々イマジネーションをかきたててくれて、特にファンタジーなどの分野のフィクションでは、いいモチーフとなるわけです。

 

・・・とまあ、ぐだぐだと長いこと書いてきましたが、この文章で何が言いたかったのかといえば。

F/snにおいて、アレをラスボスに持ってきたのは、そういう意味から極めて正しいし、とってもマニアにも納得できる設定だってこと。

もっと分かりやすく言えば、Type-Moonお前らやっぱ設定の鬼か、鬼なのか、ということで。

 

 

薀蓄話、終わり。

あ~長かった。書くの疲れた。

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