Mar 27, 2016

個人的デレマスレビュー(キャラクター・CP編)

前回、書けるのいつ頃になるやら、とか言ってましたが、1ヵ月後になりました。

久しぶりのキャラクターレビューなのですが、デレマスは個別ストーリーという強いストーリーラインは特になく、どちらかと言うとキャラクターが売りなので、純粋にキャラクターの好みのレビューになります。☆評価もそろそろ分かりにくいので止めて、A~Eのアルファベット評価にしようかと。

 

で、デレマスはキャラクターが死ぬほどいます。昔む~かし、アイレムというゲーム会社が、エイプリルフール企画で「どきどき水滸伝」とかいうのをやってたのを思い出します。が、デレマスは108人どころじゃないですからね。

ということで、とりあえずアニメに出てきたCPメンバーにだけ、ちゃちゃっと先に感想から。

 

以下フォーマット。

名前 キャラクター評価(萌え度) 属性(その他情報)

「情報」のところには、ボイス有…V、CDデビュー済…C、アニメ出演…A、デレステ出演…Sの略号を入れようかと。

 

しまむー B(B) Cu(V・C・A・S)

2代目春香さんの地位を自動的に受け継ぐ事になったキャラ。DSの愛ちゃんやミリオンの未来さんは、どっちかつーと妹系という属性がついてるからね。『普通とは何ぞや?』という問に対して、アニメがしっかり回答を出してくれたのは嬉しい。

不幸なのは、春香さんが『アイドルマスターの顔』になれたのに対し、しまむーの場合、しぶりんの方が『シンデレラガールズの顔』って感じなんだよねー。後述するが、それだけしぶりんのキャラデザが優れていたって事なんだが。

まあキャラクターとしては…普通に可愛い、だよね。普通って何だね、とは思うが。NGの、娘にしたいキャラ担当。

 

しぶりん S(A) Co(V・C・A・S)

なんでも、シンデレラガールズで一番最初に出来たキャラらしい。ニュージェネレーションというユニット名からも、元祖アイマスとは違い、現代に即したアイドル世界を作りたいという想いが伝わってくる。

外見が分かりやすく『今の(一見軽く見える)若者』のテンプレであり、渋谷という苗字、凛という名前、どれも今の若い世代を連想させるワードで、キャラデザとしては分かりやすく、完璧と言うしかない。キャラの掘り下げの成された現在、それがどうしてこんなに蒼に染まった。

というわけで、『デレマスの顔』としては、完全に島村さんを喰ってしまっている、ある意味ダブルヒロイン的困った問題が起きてるのが現状。事実、アプリアイコンが、デレマスは島村さんだけどデレステは凛ちゃんだしねえ。

まあ、キャラクターとしては普通に可愛いです。いわゆるクーデレ系。NGの、彼女にしたいキャラ担当。

 

ちゃんみお C(C) Pa(V・C・A・S)

デレマスの5年の歴史を見ても、色々紆余曲折のあったキャラ。部外者の私でも、デレラジのパーソナリティーが卯月、凛、美嘉ってところで「あれ?」ってなったもんねえ。

なんというか、悪い意味で普通なんである。周囲(特にPa)が濃すぎる、ということもあるが、それにしたってなんというか、『ギャルゲーにおける主人公の友人』ポジというか。

そう考えると、アニメでその内面が掘り下げられて、少年漫画的ストーリー(挫折からの努力、勝利)の主人公に据えられたのは僥倖と言えよう。アニメ後、特にファンの増えたキャラの一人、と言えるかもしれない。その分アンチも増えた気がするが気にするな。

先ほど言ったとおり、主人公の友人ポジなんで、あんまり萌えという感情に繋がりにくいのも、ヒロインとしてはアレかもしれない。NGの、友人に持ちたいキャラ…ってほどでもないかな?

 

あんず S(A) Cu(V・C・A・S)

間違いなく、デレマス黎明期を支えた一人。彼女がいたからこそ今のデレマス界がある、といっても過言ではない。

本家アイマスの根底に流れる、努力=勝利な少年漫画的世界観を真っ向から否定するそのキャラクター性は、色んな意味で当時話題になった。そんなキャラでも、『したたか』『努力しない為の努力は惜しまない』というストーリーフックがあるから、上手く話を回せる。これまたキャラデザとしては完璧である。

純粋に萌えキャラとしても、その外見と裏腹に、恋愛感情など微塵も感じられない打算的な性格のギャップが良い。キャラの掘り下げの成された現在では、その洞察力の高さと、なんだかんだいって年相応の感情が、周囲との関係(まあ主にきらりだけど)に良い影響を出していて、なお良い。個人的には、よく言われるアニメ18話のあんきらの会話も良いと思ったが、デレステのきらり回(ストーリーコミュ第10話)におけるあんずの台詞も、思わずハッとさせられるものがあった。

そんな感じで、なんだかんだでデレマスの中でも好きなキャラの一人。

 

らんらん B(D) Co(V・C・A・S)

個人的に、なんでここまで周囲に人気があるのか分からないキャラその1。まあ熊本弁(に対する風評被害)とか中二病(という言葉の誤解釈)とか。それと中身のギャップとか、人気になる要素があるのは分かるんだが…俺の心が汚れてるのか、それすらあざとく見えるんだよねえ…。

まあ逆に、弄り倒す方向性のキャラとしては、幸子に次いで高いのだが。あとは、後輩に正しく中二病なキャラが現れてしまったのも色々アレだ。

 

きらり A(D) Pa(V・C・A・S)

あるパラメータを極端にするのは、キャラ付けの最も基本的なところであるが、ヒロインの高身長というのは、ニッチながら結構今までもあった気はする(事実、私の初の萌え度Sのキャラも高身長キャラだった。覚えてるかな?)。 

が、普通はここまで冒険しない。ましてそれに飽き足らず、奇抜なキャラ付けでダメ押ししたりしない。なんというか流石というか。しかも、それが後から、キャラの掘り下げで伏線として生きてくるから怖い。

というわけで、キャラクターとしてはすごい強いと思う。萌えないけど。

 

チエリエル C(C) Cu(V・C・A・S)

個人的に、なんでここまで周囲に人気があるのか分からないキャラその2。

まあ、アイマスの雪歩もそんなに好きなキャラじゃなかったからなあ。ただ、現代日本では、ただ純朴なだけのキャラってまず受けない。雪歩は穴掘りとその家柄でキャラ付けが成されてるけど、智絵里の場合その追加属性も『四葉のクローバー好き』という純朴キャラを後押しするもの。

本当に、なんでここまで人気出てるんだろう…?

 

だりーな B(C) Co(V・C・A・S)

ロックってなんだよ(哲学)。蘭子と同じく、弄られて輝く系のキャラだが、それだけでなく少年漫画的サクセスストーリーの要素も持っているのがポイント。

また、他のキャラとの絡みが強いキャラであり、単品ではなかなか語れないキャラ。アニメではどう考えても、みくの夫でなつきちの妻でした。

 

莉嘉 B(D) Pa(V・C・A・S)

申し訳ないが中学生は嫌いなんだ(真顔)。

それはそれとして、姉の美嘉共々、本家アイマスには存在しない『現実の芸能界にはいそうなキャラ』モデルとして、ぐいぐい押してくるギャル系のテンプレを作った功績は大きい…かもしれない。でも俺、ギャル系も嫌いなんだ(真顔)。

 

かな子 A(C) Cu(V・C・A・S)

きらり共々、ギャルゲーとしてはパラメータ的冒険をしてみたキャラの一人。ある意味、過去のギャルゲーのキャラ達のBMIに対するアンチテーゼ的存在。なお、まだサバ読んでる模様。

まあ現実だとこれで標準体重らしいけどね、数値より外見的印象の方が強い。明らかに画がデブいんだもん。そしてこの冒険によって、必ずしもデブ≠萌え、ではないという事が立証されたと思われる。まあ昔からデブ専っていますし、それ以前に痩せてる=性的魅力がない、って時代もあったし。

 

アーニャ B(B) Co(V・C・A・S)

今調べたところによると、初登場が2013年1月と、相当後期。にも拘らず、即第2回総選挙にて中間発表1位最終結果2位とかいう化け物クラスの成績を残したレジェンド。みんなロシア美人大好きだなおい!

それはそれとして、ボイスがロシア語学科卒業の声優だったり、性格付けがロシア的に天然か計算か分からないやり手だったり、しっかりキャラ付けがされていってるのも大きい。

 

みりあちゃん C(A) Pa(V・C・A・S)

とりあえず一言で言うなら、ちっちゃなちっちゃなみりあちゃんが可愛いよ★ふひひ★ ←焼却対象

一見すると、キャラ付け的にはなんか強いものがあるわけでもない。11歳と言うとそれだけで特徴のように思えるが、デレマスには小学生勢も結構いるしね。キャラの特徴だけみると、なんでこんなに人気なのか分からなくなってくる。でもみりあちゃん可愛い(以下略

そこでコミュやアニメを観察してみると、実はちゃんみお以上のコミュ力お化けな点が見えてくる。子供ゆえの怖いもの知らずを具現化したような。みりあちゃん可愛(略

なお11歳でB75ってどうなんでしょう? ←これ以上765プロの歌姫をいじめるのは止めて差し上げろ。

 

みくにゃん B(B) Cu(V・C・A・S)

ごめん俺、ネコ耳嫌いなんだ(真顔)。

それはさておくと、ただのネコ耳キャラじゃなくて、実は魚嫌いだったり、デレマスでもトップクラスのプロ意識の持ち主だったり、実は15歳でこの恵体だったり、前川さんだったりと、意外性が多いキャラだったりする。

まあだから、人気が出るのもよく分かる。俺はネコキャラ嫌いなんだけどね。

 

新田さん C(B) Co(V・C・A・S)

CP唯一の大人(over18)勢。今までさんざんネット上で、歩く○クロスとか言われてたわけですが、まあ衣装が衣装だしプロデューサー(notプレイヤー)が悪いよね。

キャラクター的にそんな斬新なわけではないので、そういう意味では個人的に、なんでここまで周囲に人気があるのか分からないキャラその3。いやエロ目的という意味では人気があるのよく分かるけどね? その独特のたれ目と、真面目な口調が男共の欲情を誘うんじゃないのかな。

あ、あと新田さん、日商簿記イメージキャラ就任おめでとうございます。

 

 

…と、さらっと書いてみましたが、14人てホント多いなおい! これで本当に一部に過ぎないんだから、デレマス怖いわ。次はその他、私の一押しキャラ編いきます。相変わらず、いつになるかわからんけどな!

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Nov 16, 2015

最近の映画

最近、同居人Aが色々映画を薦めてくるので、いくつかTSUTAYAで借りて観る事になった。

私は、一度観始めると相当量の時間を拘束される事になる、「動画」という形式の娯楽があんまり好きではない。その一方で、同居人Aは映画大好き人間なんである。

でまあ、そこまで言うならと、いくつか付き合ってみたわけだが。

 

レオン(1994年)

 

後に似たような「おっさんとロリ」という組み合わせを大量に…少なくとも私が観測する範囲では…生み出した元凶の一つ。それだけでも歴史的価値があるんで、一応興味はあった。

感想は、「まあ面白かったけど、そこまで目新しくもない」。これ、公開当時に観てたら、また全然違った感想なんだろうなあ。

最後の方が、結局いつものハリウッドアクション映画になっちゃったのが、個人的にはマイナス。あと、あのエンディングって結局、話あんまり解決してないよね。

それ以外は前評判通りに面白かったです。

 

ショーシャンクの空に(1994)

 

こっちは、そこまで前情報がなかった。映画の名前をちらっとしか聞いた事がなくて、なんか海外の映画という事と、何となく語感から、勝手なイメージで恋愛映画か何かだと思ってました、すみません(多分「マディソン郡の橋」あたりと混ざってる)。まあ、恋愛が全く無いわけではないんだがね…。 ←ホモに一方的にレイプされるのは恋愛とは言わない

実際はそんなことはなく、刑務所モノという、結構ニッチなジャンル。

これは面白かった! 2時間半を費やした甲斐があった。話も面白いが、何より脚本・演出がバツグンに良く、集中するのが、全く苦にならなかった!

詳しく書くとネタバレになるので止めときますが(←同居人Aに思いっきりネタバレされた人間)、やっぱり良い話というものは、先の展開が読めても面白いものです。見せ方って大事。

ともかく、我が人生で五本の指に入るくらい好きな映画となりました。

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Jan 01, 2014

さらに氷菓されるべき

新春恒例、チキチキ耐久アニメ視聴会~!!

というわけで、前回の記事はこちら。きっかり1年越しになってしまいました。アニメ『氷菓』の、見てなかった残り(15~22話)を、TSUTAYAで借りて観ました。前回書いた通り、1年間生殺しでした。どうでもいいけどこのPCのIME、「氷菓」という漢字変換を覚えていてくれました。

本当は春か夏に山形に来た時に借りて観る予定だったんですが、流石に春はバタバタしててアレでしたし、夏、TSUTAYAに行ったら見事に虫食い的に他の人に借りられてて断念。新作から準新作に格落ちして、かつ山形に帰ってきた今回、やっと借りて観たわけです。

 

いやー、実に満足。長編が17話で終わりで、後は1話完結の短編だけだったのがちょっと不満ですが、まあ前回、中途半端なところで視聴を区切っちゃったからねえ。

相変わらず心理描写がピカイチで、誰彼構わず薦めたい一品なのは確かなのですが、再視聴性、いわゆるリプレイヤビリティに欠ける一品でもあるというのは、前回書いた通り。コスパは悪いかも。

それと本気でリア充爆発しろと言いたくなる一品でもあります。いやーイライラするね。特にバレンタイン回とか、何度画面を殴りたくなった事か。男ならはっきりせんかい!(ブーメラン発言)

あと、俺もこんな高校生活送りたかったわ! 本気で爆発しろ。

 

他の点としましては、相変わらず京アニ、無駄な部分にこだわってるのがよく分かります。背景だったりロケハンとかもそうですが、あと背景描写でボカロ(クリプトン)とか、ほかの会社の版権にお金よく払うものだね。流石にバーチャロンが出てきた時はリアルで「ガタッ」てなったよ。セガ何してんだよ。

 

というわけで、多分二度は観ないと思うけど、非常に満足した視聴会でした。一人でじっくり楽しむもよし、多人数でニヤニヤしながら観るもよし。ただ、ワイワイ騒ぎながら観るには向かない。推理もの×青春ものだからね。

 

あ、ちなみに去年(正確には一昨年)同様、ガンダムUC6巻も観たんですが、その感想はまた後ほど。

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Mar 17, 2013

今までの東方シリーズについて

最近、家にいて中途半端に暇な時が多かったので、この機会に今までの東方シリーズをまとめてやってみる事にした(難易度はノーマルとEX)。

 

こうしてみると、シリーズにも結構、難易度差があるもんだね。あくまでスコアラーではなく、クリアラーの視点から、軽くまとめてみた。

 

1. 妖々夢のユルさは異常

普通にやってても残機がカンストするという激ユル難易度(カンスト数は8)。それだけでもユルいのにさらに、撃てるボム(弾消し)の数が異常。

単純に、神霊廟のトランスの上位互換な、森羅結界の存在もそれに含まれるが、さらに咲夜さんを使うと、1機につきボム数4。ここまで来ると、無敵時間の方が長いんじゃね?ってレベル。 ←流石にそんな事は無いです

それだけユルいのに、イージーでもトゥルーエンドが見れるという親切仕様。

さらに、EXの方はキツイのかというとそんなことなく、練習で安定できるスペルが多く、特にラストスペルの安地の存在は大きい。また、妖々夢だけにEXの上位ステージPhがあるが、こっちはキツイのかというと、慣れるとEXと大差ない(スペルによってはEXの方がキツイ)という。

とにかく、他のシリーズと比べてもダントツで簡単で、また妖々夢から導入されたシステムも多い(低速での当たり判定表示、エネミーマーカーなど)ので、東方初心者にはまず妖々夢をお勧めする。

 

2. 地霊殿のキツさも異常

これは巷でよく言われてるのだが、地霊殿はどう考えても難易度が1段階ズレてる。今回、通しで全てのノーマルやってみたんだが、明らかに地霊殿だけ、飛んでくる弾幕密度がおかしい。弾のスピードもおかしい。他のシリーズのハードレベルである。

それでいて、システム的には優遇されてるのかというとそんな事はなく、同じボム=パワー減少制の風神録と比べて、マックスパワーが1少ない(=使えるボムの数が1少ない)など、むしろ冷遇されてる。

自機の火力が弱いのもそれに拍車をかけていて、他のシリーズだとボム1つでスペルを飛ばせる場面で飛ばせなかった、という事が多い。特に同じシステムの風神録が、ボム火力がおかしい事もあり、これは際立つ。

他のシリーズにはある、初心者救済機であるホーミング巫女が、何故か地霊殿だけ居ないというのも、初心者お断り感を強くしている。

そしてEXは、他のシリーズと違い、初見殺しというのではなく、何度やっても心理的に避けにくい、嫌らしい弾幕が多く、これまた本気でキツイ。こいしちゃんマジ勘弁。

 

3. その他

紅魔郷は、他のシリーズと比べて弾幕密度が明らかに薄い。その一方で弾のスピードが全体的に速い気がする。ゲームの方向性が違う感覚。

永夜抄は、全体的に暗い。雰囲気もそうだが、ストーリーの問題上、常に夜なので、単純に画面も暗い。キャラ数が多いので、オールスター感は凄い。あとラストスペルはやっぱり、初心者救済システムに見せかけた罠だと思うんだ。

風神録は、先ほど書いたが、フルパワー後にボム1個分パワー貯められる仕様のくせして、ボム火力がシリーズ中ダントツ。結果、どのシリーズよりもボムゲー。やってて楽しくない。あと絵が可愛くない。それと、レザ魔理P3バグだけは絶許。

星蓮船は、以前のエントリーでも書いたが、とにかく道中のウザさが酷い。とにかくベントラーゲー。パターンを組んでしまえば、残機もボム数もおかしな数稼げるのだが、そもそもそこまでやりこむ気が起きなくなる。

神霊廟は、隠しエンディングの方に難易度をあわせたのか、普通にクリアするだけなら、妖々夢の次に簡単。トランスもあるしね。EXは結構辛いけど。

 

こんな感じ。クリアラーな俺的には、難易度順に並べると、

妖<<<神<風<紅≒星<永<<<(難易度表記バグの壁)<<<地

って感じ。

ただし、やってて楽しいかはまた別であり、ボムゲー過ぎる風神録、単純に難易度がキツイ地霊殿、とにかくベントラーがウザい星蓮船と比べると、神霊廟って最近のシリーズの中では際立って面白いんだなぁと、改めて実感した。

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Dec 30, 2012

アニメ版ガンダムUCについて

以前、ガンダムUCアニメ4巻を視聴した時、散々に酷評したわけですけど、その続き。5巻を見てなんとなく、アニメスタッフがやりたかった事というのが見えてきました。

アニメ版バナージの哲学はいわゆる『非殺』なんですな。だからこそ4巻での「撃てませぇん!」だし、5巻でも意識的に、バナージが絶対相手を殺さないようにしてるという描写が成されてました。

…ので、脚本の流れとしては納得できたんですが、自分好みの展開ではない。

 

ガンダムで非殺キャラといえば、散々叩かれた種・種死のキラですね。俺も嫌いなんだがね。

そもそも戦場、つまり多人数の戦いでの『非殺』というのは、自分だけは手を汚したくない、というただの自己満足に過ぎないわけです。1対1の戦いならともかく、戦場では自分が殺さなくても、どっちみち他の奴が殺すからね。また『非殺』を貫いた為に、より多くの犠牲が出る結果になる事は、戦争ものではよくある話。

ここら辺の議論を突き詰めると、マキャベリズムだとか、太平洋戦争で戦争を止める為に原爆を落としたのは正しかったのかとか、そういう際どい議論に行き着くんですが、まあそれは置いといて。

 

原作のバナージは『非殺』ではなく、より多くの犠牲を止める為には、殺しを受け止めるキャラにまで成長してます。だからといって殺人を肯定するわけではなく、出来るだけ犠牲を少なくしたい、という考えで『「それでも」と言い続けて』います。

だからこそ6巻(アニメ4巻)で、ダカールの被害を抑える為に、躊躇なくシャンブロにビームマグナムぶっ放しましたし、一方で5巻(アニメ3巻)のダグザさんに対する「自分が死ぬのも、人が死ぬのも冗談じゃないって思うから、やれることをやってるんでしょう!」という台詞が生きてくるわけです。

そこら辺の葛藤と成長が、小説版バナージの魅力でもあったわけですが、アニメ版では単なる『非殺』キャラにされてしまったわけで。やっぱこの方向性は嫌いだな自分は。

 

話としては最終的に、敵であるフル・フロンタルを『殺す』事になるわけですが、そこら辺アニメ版でどうするのか、気になります。散々『非殺』言っといて、フル・フロンタルに対してだけ普通に殺しに行ってたら、もう自分としては、このアニメ認められなくなるなぁ。

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Dec 28, 2012

もっと氷菓されるべき

ということで、もはや恒例となった山形行、TSUTAYAでDVD視聴マラソン。

今回はガンダムUCの5巻と、以前からあちこちで評判だったので、観たいと思っていた『氷菓』を借りる事にしました。

ガンダムUCについては、レビューは長くなりそうなので後回しにして、先に氷菓について。

 

まあ、私もかつては鍵(Key)伝道師であり、その流れで京アニ信者にもなったわけです。しかし、微妙な情報の遅れと、情熱の減衰により、京アニ作品はハルヒ2期から観てなかった。その後、けいおんを1期2期とDVDマラソン完走し、こないだ地上波で劇場版も観たわけです。

 

さて、ここからが本題。ネット上でアニメ『氷菓』が、ジワ売れ的評判を起こしていて、個人的には気になっていた。ええ、わたし気になります。何しろ題材といい、雰囲気といい、結構私好みの内容そうではないですか。

が、以前書いたかもしれないが、私はそもそもアニメをあまり見ない人なのである。理由は、時間が固定される事と、疲れる事。その上2012年春は、Fate/Zero2期で夢中になってて、それどころじゃなかったってのもある。

 

TSUTAYAへ行ったら7巻までDVDが出てたので、全部借りて観ました。

…今にして思う。何でリアルタイムで観なかったんだ俺。_| ̄|○

 

面白い。とりあえず面白い。縦軸を推理もの、横軸を青春ものという、縦軸を変えれば、大体の最近のアニメに当てはまるパターン。そしてやっぱり、縦じゃなく横軸に比重が置かれている。青春ものに重要なのは、その心理描写。そこに推理ものという縦軸が見事に絡み合って、いい味を出してます。

今までの実績から言うまでもないことなのですが、京アニの人物描写、特に表情の描写力はピカイチ。もうね、観ててニヤニヤしますよ。それと同時に「リア充爆発しろ」という嫉妬も。 ←年を取るって嫌だねえ。

 

主人公の奉太郎ですが第一印象、かつてこれほど共感を覚えた主人公も、あまりない。灰色万歳。外見は刹那(ガンダム00)みたいな面の癖に(中の人はグラハムだけどね)。

そして相方の里士。なんつーか、どのアニメを見ても、こういうヘタレ突っ込み役はまり過ぎだ、阪口さん。今ではウッソ(Vガンダム)の真面目キャラに違和感を覚えるレベル。

それで気づいた。この主演男性声優2人、CLANNADの時と同じコンビじゃないですか。むしろ何で今まで気づかなかった。

あ、主役女性キャラ2人もいい味出してますよ。まあ、天然お嬢様キャラとか、ツンデレ気味常識役とか、実は結構ステレオタイプ化してたりしますけどね。ただ、そのお嬢様が事実上、リーダーシップを取っているというのは、あまり無い。

 

とにかく、無条件でお勧めできるレベルで面白い。ただ、推理ものなので、観るのに疲れる上に、何度も繰り返し観たくなるという代物ではないのが、大きな欠点。何しろ、ネタバレによって魅力が大きく削がれるジャンルだし。

最近のアニメのマーケティングモデルとなる、マルチメディア展開も、し辛いんじゃなかろうかコレ。

 

そして、何より一番問題なのが、まだDVD全部出てないという事。知らなかったよ、12年春に始まって、12年夏には終わってるわけだから、DVDもう全部出てるものだと思ってたよ。それと知らずに借りちゃったよ(涙)。

で、先ほど書いたように、7巻(14話)までしか見てません。しかも、よりによって小エピソードの途中で切られてます。超生殺しです。いっそ殺せ、殺してくれ。

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Dec 02, 2012

牧場物語とどうぶつの森

12月になりました。買って一月、そろそろどうぶつの森にも慣れてきた。ということで、俺が3DSでデビューした、この2つのスローライフ系ゲームの違いについて、目に付いたところをだらだら並べてみようじゃないか。

 

ぶつ森はゲーム内時間が現実時間とリンクしている

 

よって、ゲーム内イベントは、プレイしている時間帯に強く依存する。正確には3DS本体の時計とリンクしているので、3DSの時計をずらす事で、都合のいいイベントを見るという裏技はあるっぽい(やった事ないけど)。

逆に、牧物は他のゲームと同じく、ゲーム内時間と現実時間が独立している。

 

ぶつ森は村民が動物

 

なので、ぶつ森は牧物にくらべ、ファンタジックな印象がより強い。また、ぶつ森は恋愛要素が無い。当然、結婚も無い。牧物の方が、人生を生きてる感が強い(家畜も生き死にするし)。

一方、村民が固定ではなくランダムで、自分だけの村としてのオリジナリティが強くなる、という特徴もある。

 

ぶつ森は牧畜・耕作がほぼ出来ない

 

というか、そういうゲームじゃないから(果物の木を植えることだけはできる)。よって、お金を稼ぐのに、釣り、昆虫採集、果物集めに依存することになる。

一方、牧物は牧畜・耕作がメインで、時間の半分以上をそれらに取られることになり、自由な時間が少ない、という特徴もある。

 

牧物は通信機能要素がかなり少ない

 

基本、牧物は一人でやるゲーム。今作で、通信機能はついたものの、出来る事はアイテム交換と家畜の見せびらかしくらい。

ぶつ森は、他の人の村に遊びに行けるのはもちろん、南の島ツアーで一緒にミニゲームを遊ぶなど、いろんなことができるらしい。あと、すれちがい機能で家の中のレイアウトをモデルハウス形式で他の人に見られたりする。

 

ぶつ森の方がデザインの自由度が高い

 

牧物も3DSになって、かなり村の中のレイアウトを色々デザイン出来るようになっている。だが、ぶつ森はさらにその上を行く。なにせ、服とかをオリジナルでデザインできたりする。ドット師大活躍。とびだせどうぶつの森が出て1ヶ月、早くも様々なデザインがネット上にアップされている。

ちなみに、牧物はぶつ森とは違って、自宅のデザイン(家の外見や家具のレイアウトなど)についてはほとんど弄れない。

 

ぶつ森はほぼ料理が出来ない

 

ぶつ森には消費アイテムとしての料理は出てこない。牧物はレシピを集めたり、収穫物採取物を料理にして毎食食べたり、人にあげたりといったことが出来る。

 

結論として、牧物の方がどちらかというと従来のゲーム寄り、ぶつ森は環境ゲーム的要素がより強い、と言える。

で、俺はどっちが好きか、というと…うん、どっちも好き。というか人によって、好き嫌いに個人差が出るでしょうよこれ。

あ、あと細かい違いとして、

牧物:ユーリ可愛いよユーリ

ぶつ森:しずえ可愛いよしずえ

といった点があるね(超個人的意見)。

 

…まあとにかく、私のぶつ森ライフはまだ始まったばかりである。これからこの村がどのように成長していくか、楽しみである。あ、私の村の名前は「アジュール村」にしました。azure(空色)でアジュールね。

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Nov 18, 2012

プロジェクトp†p ver.14 後編

いよいよ最後、パワポケ14の各彼女ルートレビュー。今作の特徴として、彼女ルートとは名ばかりで、あまり恋愛してない、というのがあります。というのも、主人公は小学生男子。主人公に恋愛を意識させるのが 、話的に無理。当然、弾道アップイベントなぞ、ありえません。キスすらないし。

そのせいもあって、「彼女枠を使っただけの追加イベント・シナリオ」的な彼女ルートが多いです。正直「これは酷い」と言いたくなるものもある。

ので、今回は()内に表記されている萌え度は、小学生視点として見て、一段階下駄を履かせています。

 

 

男女な人? 8(B)/7

 

チームメイトの彼女候補という黄金パターン。そして、今作のバトルシナリオ枠。というか、殆ど恋愛してないシナリオ(それでもまだマシな方)。

パワポケ11の段階で言及はされていた、4人のSランク能力者のうち、最後の一人「ピースメーカー」。その正体が明らかになるシナリオ。

散々、シナリオ上でヤバイヤバイ言われてて、どんな能力なのか気になってましたが…正体知って納得した。マクスウェルの悪魔かよ! 某インキュベーターさんが勧誘に来そうな能力 である。そんだけヤバイ能力を制御不能とか、そりゃあ爆弾扱いされて封印指定もされますわ。

 

シナリオは、今までのパワポケのバトルシナリオ総集編って感じで、過去のいろんなキャラが出てくる。

8が初パワポケな私としては、白瀬の最期には心打たれるものがありました。さようなら白瀬…。一方で、ついに14までミス小物こと、ルッカさんは死にませんでした。この生存補正こそ小物の証。

…っていうか何で俺、「上守」って姓を見た時点で、ハンナの正体に気づかなかったんだろう。 ←つまりカイさんのフルネームを度忘れしていたという事

 

女子高生ウェイトレスな人 8(A)/7

 

ぶっちゃけ、14で唯一、まともに恋愛してるシナリオ。まあ相変わらずシナリオ濃度は薄いんですが。

なお、主人公は小6で、ヒロインは女子高生。たまには年上もいいよね! というお話。エンディングアルバムは、ベタだけど悪くない。

 

全然関係ないけど、俺の嫁夏菜さんが生存してた事が分かっただけでも、私にとってはこのシナリオの存在価値は十分です。

 

元地球出身の犬 5(D)/4

鼻水すすってる人 7(C)/-

 

歴代パワポケでは、毎回必ず犬が登場していました。その犬が遂に、攻略可能に。

犬が攻略対象ってどういうことなの…。しかも、最初は別の子が攻略対象と見せかけて、実はそれがフェイクだという。

そしてシナリオは安心の超展開、しかも本編と何の関わりもないという(しかも無駄に設定が細かい)。流石にこれでは評価しようがないというかなんというか。

 

付きまとってくる人 5(C)/5

 

初代パワポケから、度々登場するストーカー枠。流石に、初代パワポケののりかに勝てる奴は居ないとはいえ、中々にきついものがあった。

ただし、今回それらの過去のストーカー枠と違うのは、小学生であるという事。子供の時に不細工でも、大人になると化けるパターンって、ままあるんだよね…。いわゆる、(※ただし美人に限る)というやつである。

 

まあそれでもやっぱり、ストーカーは勘弁なのだが。11の涼子とかも、美人だけどシナリオ的にはきつかったし。

 

元メイドさんな人 9(A)/6

 

ついにパワポケ9のバグフィックスが来ました! 9、12で登場し、どう見ても攻略対象なイベント量であった、あのバグ彼女候補が、遂に攻略可能に!!

 

…が、その実態は、彼女枠を使っているだけの追加シナリオ。俺たちが待ち望んでいた准シナリオは、こういうのじゃない…(涙)。

まあ、小学生とアラサーでまともな恋愛シナリオやったら、流石に犯罪過ぎるし仕方ないね。

 

ちなみに話は、メインシナリオの裏社会のゴタゴタとガッツリ絡み、ギャルゲー的雰囲気も皆無な、緑髪の人らしからぬシナリオ。 実は13の時から隠しイベントで、伏線を張ってたりする。。。。。。。

なんというか、緑髪の人のシナリオの最後がこれって、消化不良感がどうしても拭えない。せめて今作が、ローテーション通りプロ野球編だったら、なんとかなったものを…。

 

運命の子な人 8(B)/7

 

まさか、10のヒロインの娘が彼女候補になる日が来るとは。どれだけシリーズ長いんだ、って話で。

主人公を「お兄ちゃん」と慕ってくる、いわゆる妹っ子枠。母親の五十鈴とは、超能力を最初から自覚してる点が違う。 主人公も魔球を投げる為、その関係で仲良くなるわけです。。

 

ちなみに、エンディングが4つもあります。ただ、基本的に 好感度を上げてれば、必要イベントはクリアでき、エンディング分岐も最後の選択肢に依存するだけな為、攻略難易度は低いです。トゥルーエンドを除けば。

トゥルー エンドは今回の鬼畜難易度枠。メインシナリオの真ルートを通りながら、このさやかルートも同時に攻略しないといけません。つまり、ヒカルルートとさやかルートの両方のイベントをこなさなければならないため、スケジュール管理が地獄です。

それだけでも大変なのに、さらに問題となるのが最終決戦。最終決戦でなんと、能力&やる気・ゲージ全部、さやかに没収された状態で戦う事になります。 しかも、こっちはゲージがなくて魔球・魔打法が使えないのに、相手は容赦なく使ってきます。そうでなくても 、今回のラスボスは歴代でもトップクラスの強さなのに(例:野手はほぼパワーA、先発は165km/h&ナックル7持ち)、パワポケスタッフは鬼か。

…思わずリアルで「なにしてけつかんねんこのガキャー!」と絶叫してしまったよ俺は。

 

…え、話の中身? まあ、妹っ子とか、ヤンデレとかが好きなら、良いシナリオなんじゃないですか?

 

 

繰り返しますが、主人公が小学生な為、あまりまともな恋愛シナリオが出来なかったのが惜しまれる。

なにはともあれ、8から14まで、DS版パワポケレビューはこれにて終了です! お疲れ様でした!!

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Nov 10, 2012

プロジェクトp†p ver.14 前編

いやー、ここまで長かった。プラットホームDSでのパワポケレビュー、ついに最後! パワポケ1から13までに張り巡らせてきた伏線をどこまで回収できるか、そこが見物です。どれとは言わないが、ここ十数年、広げた風呂敷を畳まず、投げっぱなしのアニメ・ゲームがあまりに多いものでね…。

 

メインストーリー -/6

 

今回は、ローテーション通りならプロ野球編になるはずなのですが、最後ということで色々変則的な構成になってます。言い方を変えると、これが最後 とばかりに、本当にもうやりたい放題やってます(笑)。

「魔球リーグ編」。主人公は小学生6年生、舞台は小学~中学生が対象のエクスリーグ。主人公が小学生のパワポケは、ダッシュ以来2度目となります。

 

以下、あらすじ。

ある日、3人のメガネが夜道を歩いていると、行き倒れになっている女性から、一人の赤ん坊を預けられた。3メガネはその子を、立派な野球選手に育てる事に決める。

時は過ぎて、その子…主人公が小学6年生になり、野球のエクスリーグに入る事に。デビュー戦で滅多打ちにされ、苦し紛れに投げた球がなんと魔球となり、一躍「魔球を投げた少年」として有名となる。その後、第2、第3の魔球少年が現れ、世界は混沌としていく…そして運命の時が訪れる。

 

全体的に、これまでのパワポケの総決算的なシナリオとなっております。また、超人野球漫画的なノリを、どこまでパワプロサクセスのフォーマットで再現できるか、試してみたような 感じでもあります。

ストーリーは、表ルートだけでは、あまり真相がわからないようになっており、その裏で何が起こっていたかは、真ルートを参照してください、といった感じ。真ルートのレビューは、この後に書きます。

 

あらすじにもありましたが、今回のメガネは父親役、しかも過去シリーズに出てきた3人。具体的には、山田(4・6表)、湯田(7~8)、落田(6裏)。これまた、シリーズ総集編な感じでいいですね。

 

…さて。問題となるゲームシステム部分ですが。これまた、シリーズ最後ということで、やりたい放題です。

今回、主人公はストーリー上、魔球を投げなきゃいけないんで、最初は投手固定となっています。野手育成の場合、途中のイベントでコンバートして野手になる、といった感じです。ということで最初から、それなりの投手能力を得られています。

…ごめん、「それなり」は嘘だった。MAX135km/h、チェンジアップ2、カーブ2とか持ってる小学6年生って何? そして、それを滅多打ちにする男ホームランズ、マジパねぇ。

ちなみにきちんと育成すれば、この小学生チーム、最終的には165km/hだろうと打ち返す、化け物揃いになります。なにこの世界観マジこわい。

 

ゲーム的な難易度は、リセット上限が5回から10回に増えてたり、リセットペナルティがエラー回避1減少だけだったり、入る経験点が多かったりで、間違いなく歴代ナンバー1のゆるさです。試合よりストーリーを楽しんでください、ということなのでしょうか。

 

そして、今回の肝となる魔球ですが、要するにゲージを消費して超必殺技が出せるようになった野球です。ちなみにゲージ量はMAX5。魔球と対になる、魔打法というのも、途中から登場するのですが、実はゲーム的にはこっちの方が重要な気もする。

あと、魔球・魔打法が発動する際、毎回、中二病な技名と共に、派手なカットインが入ります。初見で「テラ中二www」とDS抱えて大笑いしたのは、俺だけではないはず。

ちなみに従来の野球を楽しみたい方は、対戦などでは通常野球と魔球野球が選べるのでご安心を。バランスはさらに修正され、良くなってます。やや、ミート打ち無双なところはありますが。

 

まあそんな感じで、今回のサクセスは、まともな野球ゲームにはなってないので、間違っても初パワポケにこれを選ばないように(そんな人いないと思うけど)。逆に、シリーズをそれなりにやった人間なら、懐かしい面々が顔を出すので、それだけでもやる価値があると思いますよ?

 

(真ルート・2代目クイーンな人? 7(B)/8)

 

いろいろ細かいイベントを拾っていくと、事件の裏話に主人公が巻き込まれていきます。主に、歴代ジャジメント怪人勢と戦う羽目に。最終決戦とかそれはもう、パワポケ7あたりからの能力者一切合財総当りでの、怪獣大決戦。下手なラノベより も何でもありな、無茶苦茶状態。まあ主人公は小学生なので、主に応援と解説役だけなんですがね。

そしてその過程で、チームメイトの一人、ヒカルの正体も明らかになるわけですが。ちゃんと過去の伏線回収にはなっているのですが、はっきり言うと今回のバグ枠。ヒカルが攻略できないのはバグ。

 

まあそれはともかく、これまでの過去のシリーズの伏線の大半は、きっちり回収してくれました。ここら辺は評価できる。展開的には、一昔前の少年漫画的な、燃える展開が良い感じです。もちろん回収できてない伏線もあり、リセット座談会などでポロポロ出してるんですがね。…何故ミーナさんを彼女候補に出来なかった し(涙)。

 

裏サクセス -/9

 

14裏、札侍編。今回、8裏以来久しぶりに、例のRPG的システムを使っていない裏サクセスとなりました。つまり、システム的に全くの新規です。…なにも、シリーズ最終作でそんなことしなくてもいいのに。

どんなゲームかというと、分かりやすくいうとパワポケTCG(トレーディングカードゲーム)です。基本的な攻撃・防御カードの他、表サクセスの魔球・魔打法、パワポケのキャラクター達のカードもあり、それぞれに効果があります。

 

はっきり言いましょう。毎回言ってるけど、これ単品で売れるよね。今回に限っては、リアルにTCGとして売り出しても、ちゃんと売れるんじゃね? というか、これどっかのTCGでポシャった企画を使いまわしたんじゃね?ってレベルのクオリティ。ゲームとして、 普通に完成されてる。

 

ストーリーとしては、普通の中学生の主人公が、ボールを追っかけて穴に落ち、気が付くとそこは「野球札」というカードゲームに支配された、江戸時代に良く似た世界だった、というもの。

面白いのは、各地方ごとに出てくるキャラクターが、シナリオライターごとにくっきり分かれてて(注:どのキャラがどのシナリオライターかというのは、あくまで憶測です)、それぞれの世界観を作ってる件。各地方ごとにエンディングもあるし。

カムイ地方(北海道・東北)は春夏秋冬の人(三浦氏)だし、ホクロク地方(北陸)は恐らくメインライター西川氏。フウシュウ地方(中国・四国)は明らかに緑髪の人こと博多氏の担当だし、キュウコク地方(九州)は山本氏キャラの巫女コス天国。

これもまた、今までのパワポケの総集編っぽくていいです。

 

おまけサクセス -/7

 

相変わらずのグッピーズ…ではありません。今回は、ストーリーや仲間スカウトなどの要素を追加して、舞台を高校野球にした、その名も「トツゲキ甲子園」。

それだけの追加要素なのですが…それだけでも、結構な違いがあります。難易度がやさしい・ふつう・むずかしいの3種類(ただし、むずかしいはふつうをクリアしないと出てこない隠し難易度)あり、それぞれにストーリーが用意してあります。

登場してくるキャラクターなど、モデルとなっているのは、「やさしい」が7と10(10にはマネージャーが登場しないからね、仕方ないね)、「ふつう」が13、「むずかしい」が4となっています。

甲子園の対戦相手も、これまでのパワポケ高校野球編に登場したチームばかり。ちなみに甲子園は、3回戦:花丸高校オールヒーローバージョン(7)、4回戦:聖皇学園(1)など、今までのラスボスをかき集めた鬼畜チームが揃い踏みです。

これまた、今までのパワポケの歴史を振り返る意味で良い感じ。

 

センシュクラッチ -/3

 

残念ながら、これだけは変わってなーい。まあ特筆すべき事なき運ゲー。

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Oct 07, 2012

今回の山形TSUTAYA無双

まあ、東京もDVD100円になったとはいえ、それでも安い山形TSUTAYA。今回は、アニメアイマス最終巻を借りて観ました。というのも、ニコ動その他で、特別編(26話)を観損なってしまったので…。

 

以下、感想。

  • お姫ちんが完全に中の人大食いキャラになってる件。
  • 千早の持ち歌さん達の扱いが不憫すぎる。アルカディアに続き、蒼い鳥まで…俺の中でアイマストップ3に入るくらい好きな曲なのに…。
  • やよいおりktkr
  • 春香さんの役のはまりっぷり…。
  • たるき亭の小川さんコレ初ビジュアル化じゃね?

こんなところか。

 

それにしてもだ。9/18事件からもう2年。あの時に、完全に息の根が止まったと思ったコンテンツが、ここまで盛り返すとは…本当にアニメスタッフの愛に恵まれたねぇ。

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