Jan 19, 2009

D&D4E初プレイ―コーデル先生の洗礼編

というわけで、D&D4Eを初プレイしてみました。とはいったものの、まだ出てるのはPHBのみ。3.0Eの時みたくPHBにおまけシナリオがついてたりすることはなく、お試しシナリオを日本語環境でやるには、とりあえず出ている唯一のシナリオ「シャドウフェル城の影」を使うしかないのであります。

つーことで、4k¥出して買いましたともさ。考えてみれば、公式シナリオ買ったの初めてだし、公式のシナリオの書式やら組み方やら、色々参考になるだろうという目算もあったので。

 

で、このシナリオは5人パーティ用で、プレロールドキャラクターもついてきてるんですが、うちら3人パーティなので、敵の数を大体3/5になるように調整して 、キャラクターもそれぞれ作ってやってみました。

ちなみに、パラディン、ウィザード、ローグ、というパーティ(回復系はパラディンで何とかしてみよう)だったのですが…。

 

2つ目の遭遇、コボルドの不意打ちから始まる戦闘で全滅しました。 うわぁ…全滅やらかしたの久しぶりだよ…。

あまりに衝撃的な結末に全員呆然。つーか、お試しのシナリオにしちゃあ、戦闘がガチ過ぎないか? 油断してオープンダイスにしてたってのもあるけど。

 

パーティバランスが悪すぎたのかと考え、パラディン、ウォーロック、ウォーロードで作り直して同じ戦闘をやったところ、まあなんとかなりました。 それでもギリギリって、どんだけキツイ戦闘なのかと。

結論其の1:回復系(指揮役)が居ないパーティ、無理。

 

 

で、それなりの流れで、1つの軽シナリオ(シナリオの1パーツ、要人救出)を終わらせてみたのですが、時間が余った&レベルが上がってない、という不満があったので、もう1つシナリオパーツ(コボルド殲滅)があったので、そっちを試してみようということに。

 

コボルドの本拠地で壊滅、敗走しました。 ちゃんと敵の数を減らしたんですが、ボス&副官が強すぎる。しかも、それまでにPC消耗してるのに。

その後の協議で、いくらなんでも戦闘バランスおかしくね? という疑問に達し、試しにPC全快&敵ボス+副官のみ、という遭遇でもう一回同じ戦闘をやってみました。

危うく全滅しかけました。 結論からいうと、一人ずつ戦闘不能になりながら、何とか回復、アクションポイント使用からの1日毎パワー、遭遇毎パワーの畳み掛けで、出目がよく回り、ギリギリでボスを仕留められ、逆転勝利。最後の方の出目がちょっとでも悪かったら、全滅してたのPC側でしたな。

 

で、これいくらなんでも最初のシナリオにしては難易度高すぎだろう、と思って著者名を見れば、3E時代に悪名を轟かせたブルース・R・コーデルの文字が。

とりあえずコーデル先生、例え5人パーティだとしても、1レベル相手にhp100オーバー&アクションポイント持ち&条件付暴走+再生持ちの相手と戦わせるのは、人としてどうなのかと思います。

卓上ではコーデル○ねの連呼。試しに某掲示板を覗いてみたら、やっぱり同じような全滅報告と、コーデル先生への呪詛の文字が、山のように並んでました。…システムの参考にならーん!!

 

とりあえず今月末にDMGが出て、システムの用法のガイドラインが分かると思うので、それ見て参考待ちかな。

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Dec 10, 2008

東方儚月抄とD&D4EJ

が、出たようです(伝聞形)。

 

今、山形なんです。どうやって手に入れろと(血涙)。

マジで山形市なんて、仙台に吸収されちまえばいいんだー!!!

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May 16, 2008

ソードワールド2.0稼動…

このGW、ソードワールド2.0を試しにやってみようという事で、のんびり集まってだらりだらりと3シナリオ(うち1つ公式)ほど。

やってくうちに、SW2.0の問題点なども出てきたのでここに上げてみる。

 

あ、ちなみに作ったキャラクター。

Albert氏はナイトメア(忌み子)の二刀流フェンサー/スカウト。二刀流好きだなぁ。

おすぎ氏は人間のマギテック/シューターでガンナー。新しい物好きですね。

で、余った私は前線で戦うルーンフォークのグラップラー。男キャラにしようと思ったのに、「ロボットっていったらメカヒスイだろう」というAlbert氏の甘言に誘われて、女の召使キャラになってしまった。無念。

 

  • 世界観が変わった

    旧ソードワールドの世界、フォーセリアは、もろに指輪、つーかD&Dの影響を直に受けてました。というより、他に参考にする世界が無かったもんねあの頃は。

    で、SW2の世界、ラクシアは、色々変な種族(マスコット的なものや忌み子的なもの、ロボットまで)は増える、魔法が全体的に豊富になる、銃とか出てくるで、FFの影響を受けている、というかD&Dでいうエベロンチックになってます。そういう時代なのかなぁ、と生暖かい目で見守りましょう。

  • 魔法系統が変わった

    一番大きいのは、回復がプリーストの専売特許じゃなくなったこと。ほぼ全ての魔法系統に回復手段があります。一方で、下記のHP制になったせいもあり、瞬間回復量は落ちました。SW1の時のように拡大してケアルガ連打は出来ません。

    魔法系統は、旧ソーサラーがソーサラー(攻撃魔術)とコンジャラー(補助魔術)に分離。シャーマンはフェアリーテイマーという、精霊ではなく妖精を扱う魔術に。いつでもどこでも使えるようになりました。プリーストはそのまま。ただし、世界が違うので神様は違います。それに加え、銃に魔法を込めたりといった、機械的な魔法を扱う、マギテックという系統が追加。

  • 技能が変わった

    射撃は一括してシューター技能というもので行うように。それを除けばファイターはそのまま。シーフは、戦闘技術はフェンサー、斥候技術はスカウトというものに分離。旧レンジャーは射撃技術をシューターに持ってかれて、技能のみのレンジャーに。正直、レンジャーとスカウトを分けた意味が分かりません。セージはそのまま。

  • HP/MP制になった

    以前は生命力&レベル減点制/精神力&レベル割り算制だったのが、生命力/精神力にレベル修正を足したHP/MP制に。さらに防護点は固定値になり、いわゆる「素通し」が無くなりました。さらにさらに、MPが0になっても気絶ではなくなったので、ある意味SWの魅力の一つともいえた一発死が激減しました。

    これを、安定したと取るか、つまんなくなったと取るかは人によりけりかと。

  • 能力値が成長しやすくなった

    ミッション終了後に、ランダムでどれか一つが上がるようになりました。今までのリプレイを例にとって見ると、大体1キャンペーンが終わる頃には20シナリオくらい…各能力値平均3は上がる見通しです。しかも、能力値が上がるアイテムとかが簡単に買えるようになってます。以前のように能力値24が貴重なものでは無くなったと言えましょう。

    ちなみに能力値の決定法も変わり、SW1ほど不安定では無くなりました。

  • 戦闘特技が追加された

    D&Dでいう特技ですな。ただし問題なのは、SW2では、戦闘オプションや魔法拡大も、特技がないと出来ないという事。正直これはどうかと。《二刀流》とか《かばう 》とかの特殊なものならまだしも、全力攻撃まで特技を取らないと出来ないってのは大いに不満。

    ちなみに、戦闘特技は冒険者レベル奇数ごとに1つです。

  • 戦闘は抽象戦闘、ただし乱戦状態がはっきり定義された

    恐らく今回、一番メンバー内で不満が続出した変更点。SW1.1における乱戦状態への参加、誤射の可能性、離脱にかかるリスクなどがはっきりと定義されました。

    これによって、抽象戦闘であるにもかかわらず、ルールが大変煩雑化する上、物理的に見ておかしい現象が多々起こるように。言いたい事は分からんでもないんですがね。

とまあ、以上のような変更点があり、メンバー内での意見としては「SW2.0、正直微妙」という、大変悩ましいものでありました。

とはいえ、まだルールブックIであり、II、IIIが出てどう変わるかというのも見てみないと分かりません。また、私が以前よりSWに抱いていた問題点は大分解消されている点など、評価できる部分も多いです。

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Apr 14, 2008

ソードワールド1.1、有終の美

1.1 というのは、完全版が出てからだから、一応の表記という事で。ついに20年に渡る(途中大分、期間が開いてたけど)ソードワールドリプレイの歴史の幕が閉じる時がやってきたのですな。

画像リンクは最終巻のもの。

 

さて、SW1.1最後のシリーズとなったxSですが、最後だからか、著者のやりたい放題になってます。具体的に言うと露骨にヒーローもの。お前はどこの友野詳かと(←友野さんもSNEです)。以前のレビューはここここ

そして…やっぱり最後のリプレイでも死人が出た。完全版になってから、ほぼきっかり1リプレイ1キルなのは悲しいものですな。だが、もっと悲しいのは、そのキャラクターの死をストーリーにまともに絡めたのがWaltzだけってことで。

以下、本文よりそのまま引用。

GM
いーのかなー、こんな簡単に生き返って。
ズン
何か問題が?
GM
いや、確かに理屈上は問題ないがな、仲間の復活に苦労しまくった“Waltz”の連中と比べると、かなり理不尽なものを感じるんだよ(苦笑)。
ズン
そうですか?
GM
そう思わないか?
一同
全然~・ちっとも~・まったく~。
GM
てめーら、当事者もいるだろーがっ!

西部諸国が蘇生しにくい(2部の生き返らなかった2人も西部諸国)というよりは、中部が高レベル神官へのコネを作りやすすぎ。まあ上記の会話の流れを見るように、GMによって(同じプレイヤーでも)キャラクターの死の扱い方が全然違って面白いね、という見方もある。

ちなみに死人が出なかったシリーズはスチャラカ(1部)とぺらぺら(7部)。意外にぺらぺらーずが死んでないのが面白い。シリーズではへっぽこに並ぶ、最長10巻なのにね(おまけ含んで)。

 

さてxS最終巻の感想。例のように箇条書きで。

  • 主人公ウィンドが完全に洗脳(敵側じゃなくて)されてる…なんだこの主人公(涙)。
  • 死者の蘇生法として。よりによって、そんな伏線引っ張ってきたか。確かに「伏線は作るものじゃなくて出来るもの」って言ったのはSNEの誰かだけどさぁ。
  • そして、よく考えてみれば、キャラクターの死がストーリーに絡んできてるね。いや、某プレイヤーが悪ノリしたっつーか。しかもGMがそれを助長するし。イラストがシュールすぎる。愛って何だ。
  • ダイス目悪すぎワロタ。思えばソードワールドリプレイは全部(というかTRPGはどれでもそうなんだけど)、ダイス目の悪さをネタにする代物だったなぁ。
  • 最終話。清松さん自重しろ(笑)。なんだマップグリッド18×24って。いや、今回に限ってはすっごく気持ち分かるんだが。多分、俺が同じ立場でも同じ事やってる。プレイヤーもノリノリだし、これはアリなんだろう。

そんなこんなで、これでソードワールド1の歴史は終わり。感慨深いものがあります。私が中学校の時、文庫版初版を同級生が学校に持ってきてプレイしたのが、初めての出会いでしたなぁ。

2が出るのは4月19日だそうで。フォーセリアから世界も変わるそうです。なんでもラクシアとかいうとこらしい。どんな感じになるのかねぇ。期待半分、不安半分(笑)。

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Mar 05, 2008

また一人、偉大なる人物がこの世から去った

http://edition.cnn.com/2008/TECH/03/04/obit.gygax.ap/index.html?section=cnn_latest

 

思えば、彼がいなければRPGというもの自体がこの世に存在していなかった。この素晴らしき出会いをもたらしてくれたGygax氏に感謝しつつ、黙祷。

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Feb 03, 2008

完全に私事だけど

一応備忘録として。

 

今日気付いた、とんでもない事実。

某TRPGの翻訳者さんが、実は私の中学校の同級生で、かつTRPGの初代師匠(よーするに私をこの道に引きずり込んだ張本人)であったという事実。

 

…いや~、どっかで聞いた事ある名前だとは思ったんだよね。中学校時代は、完全に私の中で黒歴史封印だったから、忘れてましたよ。

かといって、いきなり「いや~、俺のこと覚えてる?」とかネット上で聞いても迷惑なだけな気もするし…まあいいや、もうしばらく、忘れたままでいよう。

 

 

それはそうと、漫画、TRPG関連書籍、同人ゲームなど、レビューするものが溜まってる件について。

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Jan 21, 2008

SWリプレイWaltz5巻

…そして、そのリプレイは伝説となった。

 

 

原点回帰とも言える、SWリプレイWaltzシリーズ最終巻、堂々の完結編

うちのblogの以前のレビューは、これこれこれ

 

…さて、人によってかなり意見が割れる作品だとは思うのですが、最初に書いた通り、個人的にはこのリプレイ、最終巻に至って、ついに伝説に残るほどのリプレイになったんではないか、と思うのです。それはもう、初代SWリプレイ「スチャラカ冒険隊」をも超えて。

 

TRPGという趣味を続けていると稀に、ストーリーの流れ上、キャラクターの内面にまで踏み込んでロールプレイのやり取りをする事になるセッションが起こり得ます。正直、演じるのが恥ずかしい。まさに羞恥プレイ。

だけど、場の熱気がそれを後押しするのです。それは、ゲームではなく演劇をやっているのではないか、と錯覚を起こす現象。場にそういう「流れ」が出来るのです。

これは何度か同じキャラクター同士でプレイを行って、キャラが固まった状態で、かつプレイヤーがお互いある程度、気心知れた仲間(お互いの性格をある程度理解している)で無いと出来ないプレイであり、1度限りのコンベンションシナリオなどでは、決して辿り着けない領域だと思うのです。

私も、無駄にキャリアだけが長いTRPG暦において、2~3度ほどそういうセッションがありました(プレイヤーの時も、GMの時もありました)。

 

このリプレイはまさに、そういうセッションになったプレイを書き起こしたリプレイ。ので、とても人を選ぶかもしれません。

酷い言い方をすると、他人からすれば、延々オナニー文を読ませられる事になるわけで。そういうのが嫌いな人には向かない。

でも、さっき述べた、演劇のようなセッションを体験した事があり、その空気を思い出したい人には、まさにこれはその方向性でのリプレイの最高峰なのではないかと。

 

あと、以前のレビューでも書きましたが、ストーリーの方向性は一昔前の少女漫画…いや、ぶっちゃけましょう、黄金期の「りぼん」を髣髴とさせるものがあります。その点も、私の心の琴線に触れました。

青春です。今のように性に爛れた少女漫画ではなく、読んでる方がむず痒くなるような、古き良き時代のほのぼの恋愛。

ええ、私の中では「星の瞳のシルエット」とかは、バイブルの1つになってますが、それが何か? ←開き直るなよ

 

ということで、以上の条件を全てクリアできる人にとっては、これはお勧め、というレベルではなく、むしろ全巻買う義務がある、とすら言ってしまえる。それほど素晴らしいリプレイです。

 

 

最後に、本書p369「セッション後のおしゃべりタイム」より、とある言葉を引用して、このレビューの〆にしたいと思います。

「ツンデレがデレるときって、死ぬ気でデレているんだってことが、わかった…」

なんという名言。なんという体験談。

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Nov 07, 2007

最近買ったリプレイ2冊・後編(久々にD&D)

「久々に」って書いてあるけど、3E時代になってからv3.5に至るまで、これが初のリプレイです。

いやね、おっさん永遠の二十歳ゲーマーにとってはね、「D&Dリプレイ」という言葉だけで、心躍るものがあるのですよ。 いわゆる一つの新和D&D時代。具体的にはD&Dがよくわかる本

思えば中学校時代、あれが最初に読んだリプレイだったんだよな。そしてTRPGにのめり込むきっかけの一つにもなったわけで。

しかしAmazon恐るべし、Amazonリンクがあったことに驚きだ。つーかさりげなく年齢カミングアウトしてるwww

 

…あー、あと、SNEの黒歴史(ミスタラ黙示録)には触れないでやってください。色々可哀想なので。

 

 

で、今回紹介するのはこちら。

 

D&Dリプレイ 若獅子の戦賦

 

色々な点で損してるなぁ、と思った一冊である。

 

まずは何も言わず、リンク先の表紙を見て頂きたい。正直、ライトノベル初心者の私にとっては、コレをレジに持っていくのはちょっと勇気が必要だった。つーか何だこのクイーンズブレイド。

ちなみに中身のイラストを見ると、もっと恥ずかしくなる。軽い羞恥プレイ。

 

ライトノベル市場にとってはマイナー?かと思われる、HJ文庫というレーベルであるのもマイナス点。いや、出してる所がホビージャパンだからしょうがないんだが、そもそもHJ文庫なんてレーベルがある事自体、俺は知らんかったぞ(苦笑)。

しかも、背表紙のタイトルは「D&Dリプレイ」の文字が(サブタイトルだから当然なのだが)えらく小さい為、探すのに苦労するというオマケつき。気づかず数件本屋ハシゴしちゃったい。

 

んで、中身。パーティ構成が、女3人男1人ってなんだ。しかも男キャラはウォーフォージドなので、生物学的オスは1人もいないという、かなり素敵なハーレムパーティ。某キウイもこれには負けるね。

いや、必然性あっての女キャラ3人なら分かるんだが、リューマとスリンガーは女キャラである必然性無いだろ。ここで、さっきのイラストとの合わせ技で、非常に読むのが恥ずかしくなる。

つーか、女キャラで、【筋力】18で、《大業物》グレートソード使いって、どう見てもイリーナ・フォウリーです本当に(ry

 

…とまあ、ここまでの壁を乗り越えれば、結構骨太なストーリーのD&Dリプレイが読めます。中身はいわゆる騎士道もの。後半のシナリオは、『戦士大全』に載ってたアラバスター杯をそのままシナリオに使ってて、サプリ導入の参考例としても役に立ちます。

形式的には、リプレイ部分と、それを装飾する小説モノローグ部分からなる、いわゆる昔ながらのHJ形式。

でもこれも、D&D3Eのグリッド戦闘や複雑なルールの注釈の為、結構なスペースを割いていて、大変そうだなーとは感じた。少なくとも、D&D3Eのルールを知らない初心者にとっては、話に付いて行けなさそう。

 

いや、ホントにもったいない。細かいギャグを交えながら、SNEリプレイにはないシリアス度高めの本ストーリー。幾多の壁を乗り越えられれば、かなり良い出来に入るリプレイ本だと思うのですが、如何せん壁が多すぎる(笑)。

方向性自体は(イラストを除けば)間違ってないと思うので、是非ホビージャパンさんには今後もこの方向で頑張って頂きたい。以前紹介した、公式ページのリプレイの書籍化とかどうだろう? もう一本ぐらいシナリオ追加して。

 

…でも海の向こうでは4Eの発表。出るのは来年だろうけど、これはちょっと、日本のv3.5市場にとっては向かい風なんだよなぁ…。

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最近買ったリプレイ2冊・前編(SWリプの歴史)

久々にレビュー。いや、ちょくちょく漫画やラノベは買ってはいるんですがね、「コレ」というのが今ひとつ無くて。

 

 

新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz (4)

 

由緒正しい、長い歴史を持つソードワールドリプレイの最新刊。折角なので、ここでどんなシリーズが出てたか軽くおさらい。ホントは自分の本HP上で記事にするつもりだったんだけど、あまりに長くなりそうなので、タイトルだけ振って放置してるのは見ない事に。

興味の無い人は以下、次の赤文字までスルー推奨。

 

 

第1部(スチャラカ冒険隊)・第2部。SW黎明期(文庫版+追加上級ルール2冊。完全版どころかそのルールも無かった)、GM山本さんで、舞台は西部諸国。

第1部はSWリプレイの地位を確固たるものにする人気だったが、3巻9話で完結。山本さん曰く「マンネリになって人気が落ちる前に止めた」との事。結果、第2部が微妙に外れ、という切ない事態。あとGMの特徴として、全体的に異常にエロい。

第3部(バブリーアドベンチャラーズ)・風雲ミラルゴ編(第4部)・アンマント財宝編(第5部)。SW文庫版~完全版の過渡期。GM清松さん。

ある意味、ベータ版のテストプレイ。そのカオスっぷりとパワープレイっぷりで、第3部は別ベクトルの人気を生んだ。が、4~5部は微妙だった。特に4部の話題に上がらなさっぷりは異常。

第3部までは、魔剣のプラス分クリティカル値が下がるというぶっ壊れた性能だった(逆に言えばそれくらい魔法の品が貴重だった)。あと魔晶石含め、魔法の増強ルールがいぢられたり。

 

この後、しばらく空白期間。SNEもGURPSの方に力入れて、いい加減SWリプレイ自体が忘れ去られそうな時。密かにSNEホームページ上に救いの女神が降臨していた。

 

新リプレイ(へっぽこーず)。完全版とQ&Aによって「こなれて」きたルールによる「新文庫版」販促、GM秋田さん。

今までで一番冊数が出ている、そして人気も一番であろうリプレイ。最初見たものには「初の筋力24」イリーナがインパクトに残り、それ以降にはみやびさんの見事なマスタリングとシナリオに見惚れる。一気にSW人気を引っ張る事に成功した。が、最近の小説とか漫画とかガイドブックとかドラマCDとか、かつて山本さんが危惧した「マンネリ化」が見事に進んでいて悲しい。

あと、あのマスタリングで「初心者」宣言はやっぱり詐欺だと思うんだ。普通の人は最初っからあんな綺麗なマスタリングは出来ないから、騙されるな。

NEXTシリーズ(ぺらぺらーず)。へっぽこーず人気にあやかって出た「初心者マスター」第2弾。GM藤澤さん。

こっちはホントに初心者な上に、その初心者GMいじめとしか思えない、偏りまくったパーティ構成が話題を呼んだ。結局死人が出なかったのは、逆にGMが初心者だったからだと思うが如何か(初心者マスターは、怖くってなかなかPCキルできないもんです)。

あと初心者GMの犯しやすいミスの実例として、ルール上のツッコミを清松さんが行っていたのが特徴。ただしこのツッコミ、非常にうざい。

 

ここまでが完結したもの。以下は続いているやつ。

 

xSシリーズ。シナリオとリプレイの同時掲載という実験的代物。GMは再び清松さん。

正直、無名のリプレイ本ならまだしも、有名なシリーズでシナリオ同時掲載しても、目に触れる機会が多すぎて使用できない気がする。おまけに、リプレイ自体はかなりアドリブかましてるので参考にならない。

が、2巻からソードワールドのグリッドマップ戦闘である「VEコンバット」を導入。ストーリーも方向性がまとまりつつあり、今後に期待。

Waltzシリーズ。「VEコンバット」からグリッドマップの概念を取り除いて、前衛・後衛の概念のみにした「SEコンバット」導入。GM篠谷さん、舞台は初代以来の西部諸国。

少女漫画チックな世界観は、第3部以降続いていた、シナリオ←→ゲーム軸における、ゲーム寄りになっていたプレイスタイルに、胃もたれを起こしていた読者にとっては清涼剤といえよう。ストーリー寄りにするという意味においても、懐かしき西部諸国の香りがする。

でも、そういう方向で考えると、SEコンバットはやっぱり複雑で、ストーリー寄りのマスター向けではないと思う。

 

その他、単発シナリオのリプレイ集が2冊ほど、あと黒歴史だがデュダシリーズなんてのもあったな。ちなみに公式はこちら。興味のある人は発行日を調べて、懐かしさのあまり悶絶するも良かろう。

 

 

以上、おさらい終了。

予想通り長くて、うんざりした。なるほど、俺もコンテンツだけ立ち上げて放置するよなぁ(苦笑)。

 

さて、で、今回買ったのは、最後に紹介したWaltzシリーズの4巻。ちなみに過去のレビュー日記はこちらこちらです。

今回はとある事件が起こり、PC間の人間関係が微妙に変化する、ある意味動きのある内容。やっぱりストーリー重視はいいなぁ。やりすぎは危険だが。

…つーか、西部諸国でプレイする以上、どうしてもドレックノールは避けられない運命なのでつね。ああなんてかわいそうなんだ(棒読み)。

 

そして今回、ついに死人が! …なんかきっちり、1キャンペーン1キルの方向性ですが、今回ちょっと違うのは、ダイス目が空気を読んでPC殺した事で。言い方を変えると、死亡フラグが実現した。

今までのSWリプレイにおけるPCキルというと、如何にも冒険には危険が付き物的死亡(第2部)とか、どう見てもマスタリングの失敗(第3~5部)とか、ストーリーの流れを読まない連続クリティカル/ピンゾロ(へっぽこ)とかだったんで、ちょっと新鮮。

…でも、ストーリー重視のプレイであるにも拘らず、さっそく生き返らせる話になってる当り、時代の流れを感じずにはいられない。昔は、死んだPCは生き返るのは当たり前じゃなかったのであるよ。事実、第2部で死んだ2人は、二度と帰ってこなかったし。ぶっちゃけ、SWの発展史に限定して言うなら、清松さんとグイズノーが悪い(笑)。

D&Dだって、AD&D時代はリザレクションチェックが必要だったりしたしねえ。今はたったの5000gpで生き返りやがる。思えば命も安くなったなぁ。

 

まあなにはともあれ、個人的にはこのシリーズ、一押しだったりするのです。ただ、SEコンバットだけは勘弁な。

 

 

しかし、実は本当の注目点はそこではなく、あとがきに『ソードワールド2.0』のアナウンスがあった事!! ついにバージョンアップの波が、SWにもきたか。

ちなみに公式Blogがこちら。軽く目を通してみたんだけど…なんかD&D3E化してないかこれ? 私はSWの最大の利点って今や、システムの軽さだと思っているので、この発展の方向性はちょっと不安である。あと、既存のアレクラストの世界観との整合性はどうするんだろう? まあ、今後注目である。

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Sep 13, 2007

D&D 07/09/10

ずいぶん久しぶりのD&D。海の向こうではついに、D&D4E開発の発表がされました。まあ翻訳されるのは2年くらい後でしょうが。

 

さて、新キャンペーン。モンク・ファイター・サムライのマルチと、ケイオンドのクレリック/サイオンと、ハーフリングのワーアウル(先天性)のローグ。最初の1人はともかく、後の二人はかなり実験的です。

今回のキャンペーンセッティングは、ある大型犯罪都市で、特殊事件対策として盗賊ギルド第七課として、PC達を起用する事になった、という感じ。

 

今回のシナリオは、うろついているシャドウマスティフを狩ったり、廃墟地区で埋もれた古代遺跡に迷い込んだ魔法屋の娘を探したり、敵勢力の砦を襲撃してかく乱してみたり。

次回への引き…どうやら貴族の1人がゲートを開けて、町中にモンスターを召喚しまくってるらしい。証拠はない。どう解決するか。

 

 

一方、回りマスターキャンペーンの方は、市販シナリオの一つで潜入ミッション。

え~と、プレイヤーとして。なんつーか、正直スマンかった(苦笑)。

 

追記:今回の収穫。潜入ミッションには意外と、「MOON.」のサントラが合ってました(笑)。まあ、曲によってはたまに「え?これ走馬灯?」って感じになるけど。

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Jul 27, 2007

相変わらず魔窟・秋葉原

ついにプロジェクト”L”ogic”B”oard始動。

初回特典のアレンジアルバムを聞きながら日記を書く。

 

 

ということで、リトバス発売日に、山形→東京帰還プログラムを組んで、かつ朝6時出立・帰りに秋葉に寄って色々買い物した俺はマジ策士。

 

で、策士、策に溺死。 ←またか。

 

買ったもの。沢山。

正直、沢山ありすぎ。

まあ、リトバス買いに行くまではいいんですがね、その前にマウスを買わなければならなかったのです。何故かというと、使ってたマウスを実家のPCにあてがったので、新しいマウスが必要になったのですよ。

折角なので、色々定評のあるロジクールのマウスを買う。

 

…嫌な予感はしてたんだ。

とりあえず、使って3分で後悔してます。

単純に言って、俺の手の形に合わない。MS、サンワサプライとマウスを色々使ってきましたが、ダントツで合ってない。ボタンも硬くて、好きな人はこっちの方が良いんだろうけど、俺には合わない。

 

帰りに某とらに寄る。何でとらかと言うと、秋葉で一番まともな本屋(漫画・ラノベ関係)がそこ、ということなので…と今までに書いたとおり。

そして、色々買う羽目に。俺のバカバカ。どうせプロジェクトLogicBoardで読む暇も無いくせに。特にSNE関係書籍3冊とか、アボガドバナナと。

 

あと、ドラッグストアに寄って、氷枕を買いました。使ってた氷枕がね、何か裂けて、中からジェルが出てきたのよ(涙)。

 

まあとにかく、色々買って金が無い。今からプロジェクトLogicBoardリアルタイム更新、行きますか…? いややっぱ休憩挟み挟みで。ちなみに取説読んでみたけど、本気で何のゲームだコレ、って突っ込みたくなった。あとKeyさん、相変わらず野球好きだな(苦笑)。

 

 

追記:買ったものの中に、某4コマ漫画があるのだが、こないだのらき☆すたの時と同様、余計なオマケが付いてきた。とらのあなマジ自重しろ(涙)。

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Jul 04, 2007

モンスターマニュアルIII

MM3買いました。が。

 

久々に買って後悔した。これは使えん(苦笑)。

まだ頭の中でイメージできるモンスターなら分かるんだけど、「その発想は無かったわ」ってモンスターばっか。プリズマティック系のゴーレムとか、モンスターを召喚するウーズとか、自律行動する呪文とか、発想が柔軟といえば聞こえがいいが、出しどころが分からん。

そして、脅威度が明らかに壊れてます。MM1やMM2(+v3.5パッチ)のモンスターと比較して、脅威度低すぎ。元々、脅威度は額面通りに受け取っちゃいけない数字なんですが、それにしたってこれは酷すぎるだろ。つーか、全体的にモンスターデータ強すぎ。かなりのモンスターがhp3桁とかおかしいだろ。

分かりやすい例として、ユーゴロス(中立属性のフィーンド)のデータを、過去に出たサプリ(具体的には「次元界の書」+v3.5パッチ)と比較してみるといいです。強さの変化と脅威度上昇が、明らかに釣り合ってない。

 

まあ、脅威度無視すれば、使え…なくもない、と言えなくもないようなそうでもないような。いややっぱ駄目だろこれ。

 

以下、その他の特徴。

  • エベロン対応。エベロン住人にとっては朗報かと。うちはエベロンじゃないから関係ないけどな! ウォーフォージドとか出せねえよ。
  • 既にあるモンスターのバージョン違いとかが結構ある。手抜き?
  • ウーズとスウォームがやたら増えた。スウォームが増えたのは嬉しい。が、ウーズはいらねー。本気でいらねー。
  • テンプレートは意外に少なめ。

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Jun 21, 2007

珍しく清松さんが仕事してる件

http://fildrain.cocolog-nifty.com/diary/2006/12/post_3d09.htmlの続き。

いつの間にか新清松リプレイの2巻が出てた。

 

いや、本当は買うつもりなかったんですよ。前回でもう、完璧に見切りをつけつつあったし。

で、一度は本屋で見かけてもスルーしたのですが、こないだ試しにさらっと立ち読みしてみたら、なんかSWにスクエアコンバットを導入する”VEコンバット”ルールとやらが採用されていて、ちょっと興味深くなった。

かくして、お話というより、新ルールの確認の為に買ってみたというアレだったのですが…。

 

いつの間にかキャラが立ってて、ストーリーが急に盛り上がりを見せてて笑った。ある意味、清松さんのもっとも得意分野である、人間関係のネチネチした嫌らしいシナリオが、久しぶりに本領発揮。

1巻なんて、下手なヒーローもので、ある意味劣化友野詳だったしね。この進化の仕方はちょっと予想外。

しかも清松さんのくせに、珍しくシナリオの軌道変更を綺麗にやってのけてる。それこそ、みやびたんが乗り移ったかのごとく。まあこれは、ヒーローものという下地があって、話のテンプレが出来てたから、という説もあるが。にしても、4部5部でシナリオ強行して、死者を出したGMと同一人物とは思えない。

 

一方で、ルールの方もVEコンバット、うまくSWの戦闘ルールに適合出来てると思います。敏捷度の価値がイニシアチブ→移動力に変わってて、レンジャー技能超重要になったルール。

扱い的には、D&D3Eのミニチュア戦闘と似てるのですが、斜め移動不可とか、機会攻撃範囲じゃなくてZOC(支配地域、シミュレーションゲーム用語)扱い(つまり移動に直接影響が出る)になってる、など細かい違いはあります。

 

珍しく清松さんがちゃんと仕事してる。何があったんだ(笑)。

 

まあ、文句の付け所も無くはない。

リプレイWaltzで用いられているSEコンバットルールは、このVEコンバットからスクエアの概念を消して、前衛後衛の概念のみに変更したルールらしいんですが、ぶっちゃけスクエアマップ使った方がルールとして簡単だと思うのは俺だけですか? 戦略的には難しくなるんだけどさ。

どおりで、普通の抽象戦闘ルールよりややこしくなるわけだ。

 

あと、1スクエア3m扱いで、移動力や射程の算出が端数切り上げと、今までのルールの例外扱いになってる(SWは基本的に端数切捨て)のも気になりますが、まあこれはバランス上の問題でしょう。

ここまできたら、本当にSW2Eを出した方が早いような気もするが(←まだ言うか俺)。

 

とにかく、もうこのシリーズは切ろうと思ってた矢先なだけに、ちょっと嬉しい悲鳴というかなんというか。

 

…ああ、ただ一つ。相変わらずこのシリーズ、巻末にシナリオつけてる意味、全く無いよね。

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May 16, 2007

久々に悪夢

いや~な夢見ました。

舞台は、家族団欒の我が家に、うちの父親が、マインドフレイヤーの子供を捕まえてきて、家の中の檻に閉じ込めて飼うというところから。で、ホラー映画そのままの展開でそのマインドフレイヤーがいつの間にか逃げ出してるんですな。家のどこにいるかも分からないマインドフレイヤーに怯える恐怖! やめて脳髄すするのやめて。

最後は、わざわざ狐にポリモーフまでして(なんで狐?)、追い詰められるところで夢が覚めました。きっと秘術呪文かサイオニッククラスか持ちだったんでしょう。

 

まったく、マインドフレイヤーの子供とか、なんちゅう夢作り出しやがるんだ俺の脳みそは。久々に、自分の無意識をしばき倒しに行きたくなる夢でした。…ん?待てよ? これシナリオのネタに使えたんじゃねーのか?

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Mar 31, 2007

TRPG書籍3冊レビュー

というわけで、まずは大本命のアレから。

 

SpCJ

呪文大辞典がやってきた。ついに日本語版がやってきた。

これはどんなサプリかといいますと、D&Dv3.5のPHBに載っていない、他のサプリに載っていた追加呪文をまとめたものだったりします。

3E時代のサプリのものもあり、全体的に現在のv3.5用に修正されています。ちなみに具体的にどのサプリからの呪文かというと、『次元界の書』、大全シリーズ4冊、『フェイルーンの魔法』、『フェイルーン・プレイヤーズ・ガイド』、『アンダーダーク』、ここまでが日本語化されたサプリ。次に、『Draconomicon』、『Libris Mortis』、『Miniatures Handbook』、『Planar Handbook』、『Savage Species』と、いずれもどこかで聞いた事のある重要未訳サプリばかり。さらにWotCのサイト上の記事とDragon誌の記事の呪文も載ってるというから恐れ入ります。

これで、呪文を調べるのに一々、あちこちのサプリを引っ張りまわす必要が無くなった訳です。…もっとも、ぶっちゃけると、これ以降に出たサプリの追加呪文(種族シリーズとかな)の追加呪文はどうしようもないんだけどな。貯まったらSpC2でも出すんだろうか、WotC。

 

ちなみに、掲載呪文の数にして、1000以上。なんつーか卒倒しそうです。呪文選択が限定的な秘術呪文使いはまだしも、リスト上すべてが毎日の選択となる信仰呪文使いは本気で卒倒ものですこれ。

ちょっと試しに具体的な例を挙げてみましょう。クレリック1レベル呪文。PHB掲載分…25個。SpC掲載分…34個。要するに倍以上に増えてるわけだ。

 

今のところ、ざっと流し読みしかしてません。とてもじゃねーが把握できるかっつーの。とりあえず、スパイクスは弱体化してました(笑)。あと『次元界の書』(3E時代のサプリ)の呪文は大分修正されてました。

 

 

後の2つはSNE絡み。…なんで俺、まだSNEの書物買ってるんだろう、と何か自分の行動に疑問を持ちつつも、レビュー。

 

突撃!へっぽこ冒険隊できたて

へっぽこーず漫画版…の2巻目。ちなみに1巻は『突撃!へっぽこ冒険隊』。あれ、そういや1巻のレビューやってなかったっけ? まあいいや。1巻の話は、まとめるなら「浜田、君はそんなに裸が描きたいか」という話でしたが(苦笑)、2巻。これはドラマガに連載された奴の収録だそうで。

ハッキリ言うと、期待外れでした(涙)。思うにこの人、イラストレーターとしては(今現在萌え絵需要が過多であるという事実を差し置いても)才能あると思うんだが、漫画家としては全く駄目だと思うんですが如何か。読んでて、そこらに転がってる同人誌の方がまだよっぽど面白いと思ってしまったのは痛い。

ついでに言えば、設定が世界観と剥離(まあこれは外部の人間という事で把握できてないのかもしれんが)、ネームもワンパターン、これ、SNE本部の人間、特にみやびたんとか清松とか、ほとんど手ぇ加えてないだろ。こんな事してると本当にいつかファンに見捨てられるぞ。そうでなくても今はHJがD&Dで伸びてるし、それ以前にTRPG全体が下落傾向にあるんじゃないか、と思われるデータもあるし。

 

で、もうひとつ。

新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 2

つーか最近、リプレイ出すピッチ異常じゃありませんかSNEさん?

まあいいや、以前レビューした奴の2巻。世界観的にはスチャラカ(第一部)、へっぽこ(第六部)をさらにほのぼのに、さらに少女漫画タッチにした雰囲気。ちなみに舞台も原点回帰で西部諸国。

期待してなかったけど、やっぱり意外と面白い。特に最近、戦闘やダンジョンハック、シナリオ攻略といったゲーム性に重きを置いているプレイが多いのに比べ、ストーリー性(特に人間ドラマ)とプレイヤーのノリが重視されている点は多大に評価できる。…んだけど、なんつーか書き手の割には全体的に恵まれてない環境だなー、と。

前回のレビューで書いた通りなんですが、システムの縛りとか。ここまでマスタリング上手い人なら、いっそ基本戦闘ルール+DM判断にした方が、初心者向けにも見栄えがいいだろうに、なんでこんな煩雑になるルール使う羽目になってるのか…。

あとイラストレーターもな。第七部(ぺらぺらーず)なんて、それ何てラノベ?って突っ込みたくなる位、イラストレーターで持ってるようなもんなのに。なのに、何でこのシリーズは、萌え絵としてもファンタジー絵としても、中途半端なイラストを…。

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Jan 27, 2007

SNE…どこから来てどこへ行く?

そんなものは…このわたしが破壊する! ←FFVIかよ

 

え~と、SNEの新刊リプレイは賽子の国の魔法戦士。ぶっちゃけ、リウイ読まない私としては、買うつもりは無かった。

が。軽く手にとってページをめくってみたらば。掲載されてる後の二つが、「闇の庭」(山本弘)とコクーン(友野詳)。流石にこのラインナップでは買うしかあるまい、と速攻でレジへ。

ということで軽くレビュー。

 

まず友野。コクーンワールド、テラナツカシス。まず第一に、弘司氏のイラスト自体が懐かしい。初出はRPGマガジン(うわぁこれも懐かしい名前だ)1991年2月号ですってよ奥様。軽く同窓会気分。

まあ、この世界設定がSWと切り離されちゃったのは…やっぱやりすぎたからだろ(笑)。結果的にはそれが、コクーン10部に繋がったわけで、良かったわけだが。あの頃の友野詳は輝いてたなぁ…(苦笑)。

 

山本さん。PCに「闇の庭」という、いわゆる「悪のPC」のシナリオ。本文にもあるとおり、PCとモンスターデータに互換性の無いSWで、このPCデータ作るの大変だったでしょうに…。あとモンスターPCなので、PCの筋力数値はギネス更新(28。イリーナでも25)。まあモンスターだから、武器鎧着れないんであんま意味無いという説も。

「不浄なる暗黒の書」にも書いてあった、「悪のキャンペーン」とはこういう感じにやるといいよ、と言わんばかりのお手本リプレイ。まあシナリオとしては今一感はあるけど。あと、多分にサーラとか西部諸国シアターとか(また懐かしい名前…ホントに同窓会じゃ)読んでないと、わけ分からん説明不足も気にはなった。まあ要するに、本のCMってこったな。

 

 

で、こっからは愚痴になりますよ、気分を害する人はスルー必須ですよ、と(苦笑)。

タイトルナンバーを飾るのは水野良。なんですが…そもそもキウイ(違)読んでないからなぁ…状況が理解できない。んだが、それ以前の問題として。

 

最初の数ページ読んでて思った。以前から再三、SNEの書籍レビュー書くたびに「清松引退汁」と言ってた気がしますが…ごめん、俺が間違ってた。

清松さんより先に、水野引退汁。マジで。貴様プロ意識ってものは無いのかと。本の代金、1/3返せと言いたくなる。

以下突っ込み。

「オレってやっぱり、やれば出来る子なんだな~」このクオリティで「やれば出来る子」とかギャグですか?

「大先生ぶってるわけではなく」十分大先生ぶってるがな。

「『ソード・ワールドRPG』のルールはたぶん、僕より、皆さんのほうが詳しいはず」ちょ、メインデザイナーwww

しかもその後のそんなこと言っちゃっていいんですか?に対して「いいのいいの(笑)」責任放棄キターwwwww

観客A「調べてみましたが、“シースルー”使えません」観客にルール突っ込まれる公式RPGプレイってどうなのよ?

事件が中途半端なところで「じつはこのセッション、ここで終わりだったりします」ちょっと待て、てめえの小説の都合でシナリオ切るってどういう神経よ? もはやありえなさに笑う。

まあ大半はネタで言ってるんだろうけども、それにしたって書いて良い事と悪い事あるよな。

 

そもそもリウイってどの層が買うんだろう? そのリウイをタイトルに持ってくる理由が分からん。他の2つのリプが良かっただけに。

大体において、背表紙のアオリからしてどうかしてる。

「いずれ劣らぬ、RPGのマエストロたちが贈る3篇の物語を収録」

この文章考えたの、SNEか? 富士見か? どっちにしても、自分で自分の事「マエストロ」とか、小学生かお前らと。

実は君ら、本売る気無いだろ(泣)。

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Jan 10, 2007

D&D 06/12/31

ついに6つのオーブ編、完結。

大晦日から正月にかけてD&Dとか、いい年こいてなにやってんだとか言うな。

 

さて、PC達は悪夢に悩まされる。平たく言えばナイトメア呪文なのだが、以前も使ったなこのネタ。とにかく、ブルームーンに狙われているのだけはひしひしと伝わったようで、PC達は対策を考える。

そんな折、PC達を訪ねてきた人間がいた。かつてPC達を地獄送り(文字通りの意味で)にしてくれた魔術師、バイラン・ナーヴェントである。

(おまけ:どうでもいい話。その「地獄送り」にした呪文、リアリティ・メイルストロム(収録:次元界の書)。効果の割には7レベル呪文と、外道にも程があるだろ、と思っていたのだが、スペルコンペンディウムによって目出度く9レベル呪文に改正されたのでした。 まだ日本語訳されてないけどな)

彼曰く、ブルームーンから狙われなくするには、夢の中でブルームーンに従う事を誓えばいい、という。で、言葉の上辺だけ取って、夢の中で口だけで従おうとして(言うなれば悪夢見させてる本人を騙そうとして)、ギアスかけられそうになるPC達(笑)。んな手が通用するかい。

 

ローアマスター教会にて、ネメシスの助言により新たな選択肢が選択肢に加わる。ブルームーンの本体は『彼方の領域』におり、それを叩けばよいということ。もっとも、『彼方の領域』への行き方は分からない。そこで、そういう知識に詳しいと言えばバードだろ、とパジョームを探す一行。

パジョームはやってきた…と見せかけて、それは変装したブルームーンの影だった!

前回と同じように高レベル呪文掛け逃げして消える影。ちなみに、街中でインサニティ呪文かけられて、危うく大惨事になるところでした。

 

こんな事繰り返されたらかなわん、と真教教会に言ってパジョームを指名手配にしてもらう一行(超ひでえ)。数日後、見事網に引っかかって釣れた本物のパジョーム。

PC達に抗議しつつ、『彼方の領域』に行くには『夢の領域』経由と『時のエネルギー界』経由の二つの方法がある事を教える。もっとも、どちらの次元界に行く方法も分かっていないという。

ネメシスに聞くと、『時のエネルギー界』のポータルは実はローアマスター協会が厳重に管理してるという。そこへ連れて行ってもらうことにした。

 

時のエネルギー界は体をすり減らす時の嵐の吹き荒れる場所だった。アヴォイト・プレイナー・エフェクツ呪文によりなんとか難を逃れ、安全地帯を探す(注:APE呪文は時の風のダメージに効果あり、但し窒息効果には効果無し、という裁定にしました。本当のところどうなんでしょ?)。

途中、いくつか『時の円環』という次元界の浮島で休憩したり、イネヴァタブルに追いかけられたりしながら、中心地である永劫城を目指す。

(おまけ:どうでもいい話その2。時の円環のひとつにアドリブで、鉄道が走ってる街を出した。今のD&D事情に詳しい人なら分かるだろうが、設定としてはエベロンの都市。もっとも、私自身もエベロンについては鉄道とウォーフォージドとアーティフィサーぐらいしか知らなかったので(要はHJページで読める内容程度)、細かいこと突っ込まれたらどうしよう、と戦々恐々としてました)

そして、ついに永劫城に着く。どうやら先客がいるようで、扉は開いていた。そこで待っていたのはバイラン・ナーヴェント。ブルームーンの復活を願っているナーヴェントにとっては、PC達をこの先に進ませるわけにはいかない。かくて、因縁の決着がつけられることに。

戦闘:メテオが撃てた(笑)。まあ、真正面から馬鹿正直に戦ったらウィザードに勝ち目はない(逆に姑息にやったらウィザードに勝てるわけがない)。ここでは、ナーヴェントは永劫城にくるまでにリソースを減らしている事にした。

ので、戦闘はかなり一瞬で終ってしまったが、死に際にグレイに対して、グレイター・ビストゥ・カースを掛け【耐】を1にして、ナーヴェントは散った(注:不浄なる暗黒の書の選択ルール)。

 

その奥にあるポータルを使って、ついに『彼方の領域』に辿り着く。で、到着そうそうレイジが次元界の意思セーヴ失敗により発狂。

そして、ブルームーンの本体が待っていた。

戦闘:ブルームーンの本体は動けず、手下(スードナチュラル・レジェンダリィ・ウルフ)を召喚して攻撃、一定のダメージを与えると仲間の魔術師が呪文を発動するという変則形式。

前の戦闘で【耐】が減っていたグレイは途中の呪文で昇天。それでもがんばってなんとか倒しましたとさ。

 

決着。倒したエネルギーにより、自動的に別次元界に吹っ飛ばされる。たまたまそこがアウトランズだったので、そこからセレスティア行って、バハムートに会って、グレイを復活させてもらう。

 

 

さて。ある意味世界の危機を救ったのだが、人間界においては真教教会との関係の悪化もあって、この国に居辛くなった一行、新たな冒険の機会を求め、旅に出るのであった。…って、17レベルですよ? まだ続けるんですか?

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Dec 30, 2006

とりあえずSNE関連を簡易レビュー

リプレイWaltz

「いい加減レビュー出しすぎだろ」って思ったが、意外にこれは面白かった。リプレイにおけるDMの重要性を再確認。初心に帰るって大事だよね。

ちなみに主戦力のキーナは、ラーン、イリーナに続くぶっ壊れ能力値戦士。どうやらアレクラストでは女性の方が戦士向きのようです。

問題点。イラストがあまりにファンタジーじゃなさ過ぎる。チョイスミスだろこれ。

あと、簡易ルールとしてこのリプレイで採用している「SEコンバット」とやらですが、どう見ても通常の抽象戦闘ルールより複雑になってます、本当に(ry

清松ちゃんと仕事しろ

 

ぺらぺら8巻

え~と…最早コメントしようが無い。「惰性で書いてます、惰性で売ってます」そんな感じ。もう駄目かも分からんね。

 

サーラEX

「時の果てまで~」は再掲載。とはいえ、本編と非常に上手くかみ合った外伝なので今だお勧め。「死者の村~」は、舞台装置自体は面白かったが、落とし方が今ひとつ。

さて、本編一番の問題作なのが「リゼットの冒険」。山本さんにしては珍しい、完全一人称小説なんだが…。

ボク娘ktkr(涙

もうね、今時ボク娘て何考えてるんだ俺を殺す気かと(注:FilDrainはボク娘アレルギーです)。この時点で作者の煩悩汁満載なのだが、さらに数ページ読み進めていって、あまりの変態ぶりに鼻毛噴いた。

やっぱり

ピロシは

エロい

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Dec 25, 2006

祭だわっしょい

12月。師走。買う本が一気にやってくる時期。

まさに疾風怒濤、いちいちレビューしてる余裕なんて無いので、とりあえず今日買った本を逐一記録。amazonリンク張るのもめんどくさいので止める。

 

小説類

デュアン・サークII8巻

サーラの冒険Extra(外伝集)

SWリプレイNEXT(ぺらぺらーず)8巻

SWリプレイWaltz1巻

東方求聞史紀(東方シリーズ資料集)

 

漫画類

よつばと!6巻

そんな奴ァいねえ!!12巻

ヒビキのマホウ2巻

姉妹の方程式1~3巻

 

 

バッグが重みでぶち切れるかと。ちなみにこの後、D&Dサプリメント「自然の種族」が待ってます。

 

 

あ、あと、クリスマスですね。今年の自分へのクリスマスプレゼントは、新しい電気ポットにしました。3リットル入る大容量。素敵。

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Dec 02, 2006

2chで調べた、追記

暇なので(←サイト内用語「暇」)、2chにて情報を集めてみた。

ウォーハンマーFRPは実は、HJが訳すのが決定だそうですね。一安心。というか発売日12/27て。実はHJに、未曾有のTRPGブームが来てるのか!?

…まあHJの販売戦術として、ミニチュアゲームのフィギュアとの同時進行によるシナジー効果、ってのがあるんだと思う。D&Dにしろウォーハンマーにしろ、ミニチュアが結構売れてるらしいしね。

WFRPちょっと欲しくなってきた。でも金ないから様子見で行こう。評判良ければGOだ。

 

で、T&Tの方の情報…スレ内に「ソロアドにリプレイいらね」「ドラゴン大陸止めて」「清松氏ね」「SNE(笑)」「発売日延期確定」等々のレスが木霊しとりました(泣笑)。

つーか、翻訳業として、ここまでユーザーに期待されてない会社ってのもねえ。個人的には回避確定。

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SNEの最近は? つーかTRPGの未来は?

…ということで、見切りをつけるか否か。とりあえず情報収集だと、SNEのページへ行って、新刊案内を見てみました。

 

…え~と、新たにリプレイシリーズが増えるみたいですね(涙)。もうね、アボガドバナナと。こちとら、そんなにリプレイばっか読みたいわけじゃねえんだ、もちっと真面目に翻訳業しろと。

本気で、今のSNEの主購買層がどこら辺にあるのか、どこを狙っているのか、調べたくなってきたです。

 

GURPS4Eは相変わらず日本独自展開オンリーで、原著厨に喧嘩売りまくり。まあ、GURPS4E自体そんな良い出来ではないと個人的には思う(ネット上でSRD見ただけですけど)ので、ぶっちゃけもうどうでもいいんですが。

 

そしてT&T7Eもついに、SNEの魔の手に…! まあT&Tはサプリで強化する系のシステムじゃないから問題ないといえば問題ないし(シナリオは出るけど)、そもそも今更T&Tと言われてもって感じでもあるが。相変わらずやってる事がニッチだよなあ。

この勢いだと、ウォーハンマーの新版もSNEが持って行きそうだ(つーか他に訳す会社が無いしねえ)。その一方でシャドウランとかバトルテックとかGURPS3Eの山のようなレガシーサプリは黒歴史化してるしねえ。ホントにSNEは自分達の好みでしか翻訳しないなチキショウ。

 

…うん、ごめん、よく考えてみれば、この業界自体がニッチなんだな。そう考えると、つくづく現在のD&Dの日本展開が奇跡的だと思える。とりあえずは、現在のこの幸運に感謝しましょう、TRPGプレイヤーの皆様方。

あとはどっか、マンチキンd20とかBoEFとか和訳する勇者がいるとうれしいのだが(笑)。

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SNEの新刊…(涙

もう12月。時が経つのは早いというか早過ぎというか。

 

久しぶりに本屋へ行ったら、SNEの新刊が出てました、2冊。SWのリプレイと小説。

買おうと思ったのですが、表紙とタイトルから、かつて無いほどの地雷臭が嗅ぎ取れて、数十秒ほど躊躇しました。

 

…もう結構場数踏んでるから、ゲームであれ本であれ、ある程度の地雷は見ただけで分かっちゃうんだよね。たまに外れる事もあるけど。外れた時は、嬉しい誤算って喜びながら、メーカーさんに 「ごめんなさい疑ってごめんなさい」って謝るのさ。

 

で、悩んだ挙句「騙されたと思って買って」みた。

騙された(泣笑)。

 

リプレイの方。どうやらR&R誌に連載されてるのを文庫化したらしい。流れが昔に戻った感じですな。

それはいいんだが…著者は清松さんで…え~とごめん、一言言って良いですか?

マジで清松さん引退して設定屋専念してくれ(涙)。読んでてこれほどつまらないと感じたリプレイもそう無い。あるばっちょんがこないだうちに来た時に、ぺらぺらのリプレイ読んで「読んでて眠くなるくらいつまらん」と言ってたが、比じゃないから。

なんか一応、リプレイで使われたシナリオがおまけでついてくるという、これまた昔に流れが戻った感じの構成なのだが、今考えてみると、シナリオネタバレしちゃうから、読み物として駄目じゃんそれ。

 

小説の方はぺらぺらの新刊。タイトルも表紙も、なんつーかこれ以上ないくらい狙いがバレバレで、本気でSNEの行く末を心配する出来(今更遅いという説もあるが)だが、中身はそれに輪をかけるような、狙い過ぎ。なんつーか一言で言うなら、まさにこれこそSNEれ・んて・ロゲ?)。…同ネタ多数既出の予感。

まああえて褒めどころを探すとすれば、さなえたん、いよいよもって変態GMとしての自分の売りを自覚し始めたなぁ(注:褒め言葉です)、というのが設定の端々から見え隠れする、という所くらいか。

 

まあとにかく、往年のSWファンとしては、もうそろそろ見切りをつける段階に入ってるのを自覚させられざるを得ない新刊でしたとさ。

…年も末だというのに、暗いニュースばっかじゃのう…。

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Nov 02, 2006

PHB2を買いました

えーと、やばいです、追加ルールが色々と。

各所で「この本はファイター強化本だ」と言われてきましたが、まさにその通り。つーかこんなに特技あっても使いこなせねえようわああああん!!

 

追加クラスも色々ヤバイ。

ダスクブレードは色々と酷いと思います。特に低レベル域で。なんつーか、スペルソードの立場はどこに行っちゃったんでしょうか?

あと、「秘術呪文使いと盗賊の役割を両方得る」というだけの理由でバードになったパジョーム君(3Eの時の話…思えば遠くへ来たもんだ)は、ビガイラーの登場に泣いています。

個人的には、一番やってみたいクラスはナイト。「…これナイトか?」って突っ込まれると悩まざるを得ないのが欠点ですが。

…そんな中で唯一、要らない子扱いされそうなドラゴンシャーマンに幸あれ。あと、MH(ミニチュアハンドブック)移植組のマーシャルも、少人数環境ではハブられそうな予感満載。…まあ、MHから今だ移植されてないヒーラーよりはマシなのか(私も噂しか聞いてないけど)。

 

その他、ソーサラーの代替クラスは強すぎるだろとか、なんでこんなにフルメタルジャケット調なんだとか、もう追加呪文は勘弁とか、チームプレイとか勢力陣営とか使わないルールも満載だとか、目に付いて見えるエラッタも満載だとか(まあここまでの突貫作業だとしょうがないか…)、たまにはスペルシーフとスピリットシャーマン(とオリエンタルクラス一同)の事も思い出してあげてくださいとか、書きたい事は色々あるんですが。

 

やっぱり今回一番のネタは、p70キャラクター・テーマ「すごいほらふき」の台詞でしょうな。誰だこれ訳したの、こんなネタ仕込むな(笑)。原文はどうだったのか気になる。

 

 

あと、HJ公式ページでは、11月発売予定のエベロン本の紹介が出てます。ついにエベロン日本上陸。いや私は買わないですけどね?

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Oct 18, 2006

最近のD&Dニュースです

どーもー、FDでっす、相変わらず風邪でっす。治っても治っても、また新たな風邪がやってきます。どーしたらいーんでしょー? ケアルガケアルガ、アレイズリレイズ。 ←待て、リレイズ発動してるって事は、1回死んでないか?

 

で、最近のHJの動き。公式Webページ上で、リプレイが公開されています。現在第2回。

で、このリプレイがかなり面白い件について。

プレイヤー、DM共に、この柔軟なロールプレイは見習いたいものです。まあ、百聞は一見に如かずって事で、読んでみるよろし。

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Oct 01, 2006

最近の出来事

風邪悪化。おのれJRめ、この状況で冷房などと、正気か!?

 

以前より、スペコン翻訳化を念じていた成果があったのか(念じてる暇あったらアンケートはがきでも出せよ)、HJのページにて、来年春頃にスペルコンペンディウム(日本語タイトル:呪文大全)翻訳予定決定。これで、あの苦労から開放される…。

 

以前よりの苦労の甲斐あって、東方三部作、HARDクリアコンプリート致しました(注:永単体は除く)。人間やれば出来るもんですな。

これならLUNAもいけるんじゃね?と調子に乗って、紅LUNAに挑戦してみました。

…3面越えられませんでした。噂には聞いていたが、やっぱりLUNAはおかしいらしい。しばらく文花帖で特訓しよ。

 

実家にて、いつの間にかケーブルテレビからBS-iが外されている事が判明。よりによってこんな時期に。大いに泣く羽目に。

よって、プロジェクトKAMIKAZE[A]は、DVD待ちと相成りました。…え? K[A]は既にあったんじゃなかったかって? ボクは黒歴史の事なんて知りませんですのだ。

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Sep 28, 2006

D&D 06/09/17・後編

すっげー説明がめんどくさい光のオーブ編。情報などは結構時間的に前後してます。

 

物質界に帰ってきたPCは、ネメシスに光のオーブの在り処を聞くと、なんと真教教会が持ってるという。しかも数ヶ月も前から。要は、光のオーブ単品では、世界のバランスはそれほど崩れないという話。

とはいえ、危険な状態なのには変わりない。だが、目に見えた変化も無いので、真教教会が手放すとも思えない。そこで、真教の神官でもあるネメシスは、時間を掛けて内側から今の真教の派閥を切り崩すという事をやってるらしい。

 

しかし、んな事言ってる暇もなく、真教教会に呼び出し喰らう一行。なんでも、西方に十字軍を派遣するので、そのメンバーに加われ、との事。西方はフランカーの祖国がある所である。しかも命令形。報酬は現地調達。

その理不尽さに一度はぶち切れた一行も、ネメシスの「この十字軍がコケると切り崩し工作もやりやすい」とのコメントから、一度は十字軍に加わって、裏切って西方軍に付くという作戦を決行する為、この命令を受ける事に。

 

十字軍行。同じ小隊のメンバーとして、お目付け役のクレリックと、他の冒険者が加わった。冒険者は、一人は「夜の鷹(ナイトホーク)」という盗賊。もう一人は…ジュデッカというソーサラーだったのだが…。

PC達を見て「あんた達は~!こないだ殺された恨み~!」と激怒する。なんと、ジュデッカは闇のオーブ争奪戦の時に、ローアマスター・ネメシスと一緒にPC達と決闘した中の一人だった。

が、誰もその事を覚えてないPC達。ジュデッカカワイソス(いやそりゃ確かに名乗ってないかもしれんが、それでも戦闘すら覚えてないって酷くない?)。

 

今週の小ネタ1:まああの決闘は、闇のオーブを手に入れる為、ネメシスが組んだ陰謀の1つなんですけどね。ちなみにその時の敵のメンバーの名前は、ネメシス、ジュデッカ、ロワー、スパイラルでした。分かる人なら一発で分かるネタ。

 

さて、十字軍。 手始めに砦攻めを敢行。フランカーはこっそり内部の人間と情報交換して、有利なように進める。だが、その事を戦いに紛れてこっそりとレイジと話してる所を、ジュデッカに立ち聞きされてしまう。

レイジはジュデッカを取り押さえようとするも、組み付いたまでは良かったが、ディメンジョン・ドアで逃げられ、そのまま本軍に報告される。

 

一方で、グレイは敵の大将のエイシー・ボーヘイと一騎打ちしてた。マンデーのバークスキンのお陰で、攻撃が全く当たりません(泣)。かなり一方的にやられて、撤退する総大将。

 

今週の小ネタ2:その場で指摘されましたが、このエイシー・ボーヘイというキャラは、もう1つの回りDMキャンペーンの私の初代PC(今は、え~と…黙祷!)、ファン・ボーヘイの叔父に当たるという設定でした。その為、使う武器も同じツーブレーデッド・ソード。覚えていてくれて嬉しかったが、だったらジュデッカの事も覚えていて欲しかった(涙)。

 

ジュデッカの通報のせいで、戦いの途中ですが、敵側と内通してる事がばれてしまった一行。こうなったら仕方が無い、ととりあえずこの砦は死守する。…とは言っても、レベルが違いすぎるので、ちょっと実力見せ付けると、みんなかなわないと見て退散するのだが。

 

その後、西方軍と合流するが…そこへ十字軍からPC達へ手紙が。

内容は、真教教会の特殊異端査問会である照邪騎士団からの呼び出し。なお、応じない場合、PC達に親しい人間も邪悪とみなして排除する、との事。要約すると、人質とってますよって事で。

 

しかたなく、ウィンドウォークで指定の場所へ飛ぶ。人質に捕まってたのはエレンだった。どうも、村そのものを攻撃される代わりに、一人で捕まる事を選んだらしいのだが。

武装解除しないと手始めにエレンを殺す(意訳)、と脅す照邪騎士団。それに対しPC達は、

「大丈夫だエレン! レベル1個下がるだけだから、安心して死んでくれ!

ちょwww酷え(笑)。まあ確かにパワープレイ的には正しい戦術なんだが、ロールプレイ的にはこれ、フラグ潰してるよな。

 

ちなみに実際の戦闘。口の割には照邪騎士団(冒険者大全のシャドウベイン・インクィジター)、大したこと無かった。まあレベル差もあったんだが(←負け惜しみ)。

なお、エレンを殺そうとする暇(ラウンド的余裕)は無かったし、そんな事してもPC達止まりそうに無かったので、普通に戦ったのですが、結果的には敵ソーサラーのコーン・オヴ・コールドに巻き込まれて、目出度くエレンはあの世行き。

 

で、照邪騎士団やっちまった…と思ってる一行の所へ、一緒についてきてたナイトホークがやってきて、正体を現す。

なんと、ナイトホークは、ブルームーンの影(物質界に仮に存在してる姿)だった!…なんかプレイヤーにはバレてたみたいですけどねー。

ブルームーンにとっては、PC達は復活の邪魔でしかなかったので、こうやって弱った所で殺しにきたわけである(つーか、ホントは照邪騎士団に倒して欲しかったのだが)。

戦力的には違いがあるものの、逃げてもしょうがない、とPC達は頑張って倒そうとしましたが。え~と、かなり無理。相手、実質神様だもん。もっとも、ブルームーンは影の状態ですら不完全らしく、呪文数個使った時点で姿を消しました。

…その最後の1発(具体的にはウィアード呪文)で、見事にレイジがあの世へ行ってしまったのですが。まあ9レベル呪文だしなあ。

 

どうやら照邪騎士団は、一部の真教教会からも目に余る存在であったらしく、PC達は真教の敵とは見なされず、無事2つの死体は復活したのでした。レイジはトゥルー・リザレクションなのでレベル下がんないけど、エレンは1レベル下がりました。その後、「助けてって言ったのに!お兄ちゃんなんて大っ嫌い!」とかいうハートフルな1コマがあったりもしたのだが。

 

とはいえ、ブルームーンは消える直前、まだまだこれでは終わらない…というような事をほのめかしていた。ブルームーン復活の脅威はまだ消えてはいない。この後どうなることやら…。

 

 

と、文章化するとこんな感じ。長えよ!!(涙)

 

何というか、高レベルキャンペーンになると、本当にスペルキャスターの一言一言が重いです(呪文が強いという意味です)。曰く、高レベルの術者は神に等しい存在。

それに対抗するにはやっぱり呪文しかなく、決着も一瞬で付くことが多いです。まるで西部劇の決闘の如く。

今回レイジがアッサリと冥界を見ましたが、高レベルになるとこれが当たり前のようになる。これぞD&Dクオリティ。いいじゃん、3Eになって復活がかなり楽になったんだから。AD&Dの頃はそりゃあ悲惨だったんだから。

 

とまれ、物語もいよいよ佳境…のはず。なんかプレイヤーに緊張感無さ過ぎて、そういう雰囲気じゃないのがアレですが。まあ頑張れ。

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Sep 27, 2006

D&D 06/09/17・前編

もう既にマスターがシナリオうろ覚え。大丈夫か俺。

 

前回、風のオーブの場所はメカヌスだよ、と教えられた一行。…どうやって行けばいいんだろう?

結局、全ての次元界と繋がっているという、アウトランズ経由で行くことにしました。

アウトランズの特性に悩まされながらも、メカヌスのポータル都市であるオートマタに到着。そこからポータルを使ってメカヌスへ。

 

メカヌスは、歯車の上に色んな土地が乗っていて、それがグルグル回ってるよーな所。とりあえず近場の町にて、「規律正しき啓発の要塞」(以下図書館)の情報を得る。どうやら現在、図書館はフォーミアン(蟻人)の軍勢に襲われてて封鎖中らしい。

 

とりあえず見に行くと、アイアンゴーレムなどがガチガチに周りを固めている。そこへフォーミアンの軍勢が襲ってきたり。そこで、フォーミアンの敗残兵を襲撃し、情報を得ようということになった。

 

戦闘:フォーミアン・ウォリアーは雑魚。経験点にもなりやしない。タスクマスターとミュルマルクが後ろに控えていたのだが、一気に本丸を落とそうと、インヴィジビリティで突破して急所攻撃をかましまくるレイジ。

が、タスクマスターの手下(ドミネイトされている女魔術師)のグリッターダストでインヴィジ無効化された挙句に、タスクマスターのドミネイトにかかって、見事に敵側へ(笑)。

もっとも、怒涛の如く雑魚を一掃し、突っ込んできたグレイの相手をしろと命令されて、必死に抵抗してました。で、やっぱり本丸も一掃されて戦闘終了。

 

捕虜。フォーミアンは風のオーブが図書館にあるという事しか知らない。手足縛って放り出す。ドミネイトされていた魔術師は、実は図書館の所員で、中に入る手助けをしてくれるらしい。ちなみに、決めてなかったのでその場で決めた名前はフィアーナ。よく考えるとフィアーナって、九層地獄の第4階層の主の名前じゃん。なんて縁起の悪い。

 

で、フィアーナさんによって、図書館の入り口を開けて入ってみたら…この時を待っていたかのように、ティアマトの御使い・5色ドラゴン達が襲い掛かってきた。

 

戦闘:図書館の広い通路で、ホワイト~レッドまで1ラウンド1体ずつ登場する戦闘。何が怖いって、ブレスでも全力攻撃でもなく、「畏怖すべき存在」の能力。1回セーヴ失敗する分には怯え効果で済むものの、恐怖効果は累積するので、連続して恐怖を受けるとトンでもない事に。そこで、前もってリムーブ・フィアーのワンドを買っておいて、回復役に回るレイジ。マンデーはマス・レジスト・エナジーストーンスキンで防御&回復役。グレイとお銀で前衛。フランカーは後ろでひたすら攻撃呪文連射。

これでもかなり苦戦した。フランカーの火力とマンデーの防御呪文が無ければ死人が出てたと思う。

 

ドラゴン群撃退後、図書館内にて歓待される一行。どうやら会わせたい人物がいるらしく、別のポータルへ案内される。そこは次元観測所と呼ばれる次元界で、そこにはオブザーバー(観測者)を名乗る、脳味噌だけの存在(アンボディード)がいた。

そして、事の顛末を語り、風のオーブを渡した。

異世界の魔王、ブルームーン(青い月)は、この世界のバランスが崩れることで復活する。その為、各オーブを元の場所に戻す必要がある。残っているのはこれで、光のオーブだけ。

 

光のオーブは、物質界にあるそうです。灯台下暗し。

 

 

どうでもいいけど、「風のオーブ」って書こうとすると「風邪のオーブ」と毎回変換される件。

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Sep 14, 2006

近況雑多

最近、妙にスパムメールが多い。

しかも、タイトルが文字化けしてたりしてて訳分からん。

まあ、どっちにしろウザイ事この上ないのだが、お知り合いの方々、今の私に変なタイトルのメールを送ったりすると、問答無用で捨てられる危険性があるのでお気をつけなさいませ。

 

え~と、プリメ4をやった後に東方シリーズをやると、画面が変になる件。他に影響が出るソフトがあるか、検証してみました。

…結論から言いますと、まず市販のゲームは手持ち全て大丈夫。

同人ソフトも大丈夫。同じ黄昏フロンティアさんから出てるEFZも大丈夫だった(東方萃夢想はだめだった)。てことは、東方シリーズで使ってるなんらかのプログラムとの干渉…なのかなぁ?

と思ったら、スタジオシエスタさんのAirRADEも、同じような症状が出ました。う~ん。ますます分からん。とにかく言えるのは、再起動以外に解決方法が無いってことだけで。泣くぞちきしょう。

 

あと最近の東方。妖々夢、夢符、霊符、幻符、時符でハードクリア。要は残ってるのは魔理沙…。だ、だめだ、ボム2個でどうやって渡り合えと(泣)。後、攻撃範囲の狭さに全俺が泣いた。クリアできる気がしません。

 

最近、D&DのNPC用データを使いやすくしようと、データシートを改良してみました。そんでもって、NPCデータをいくつか用意しておいた方がいいかな、とDMG登録のデータをそこに写してみた。

…そしたらこれが、データ計算間違いだらけ。何してるかWotC。パラディンの乗騎のデータがほぼ元の馬のままなのには、マジで泣けた。

DMGに限らず、これだけデータが細かいゲームなので、結構公式印刷物に計算間違いデータが載ってて怖い。きちんと確認する癖をつけよう…って頭の体操かよ。

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Jun 27, 2006

D&D 06/06/23

前回、ダイスロールによって飛ばされた所を決めましたが、そこはよりによって九層地獄でした。かわいそうに(笑)。

案の定、流血戦争の巻き添え食って、落ち武者デヴィルに攻撃される。…それが悲劇に繋がろうとは(苦笑)。

事の顛末はこうでした。敵はバーブド・デヴィル(ハマトゥラ)2体。普通の状態ならともかく、呪文は無い、hpも無いと悲惨な状態で、頑張ったはいいけれど、呪文抵抗とダメージ減少に阻まれ、なかなか倒せない。1体はグレイが、もう1体はレイジがひきつける状態だったのだが、hpの回復しきってないレイジに対し、数体のミラー・イメージをかいくぐって組み付き成功。そして、棘によってざっくし。チーン。合掌。

 

そしてここが九層地獄だとは分からずも、とっても危険な所だと察知したPC達は、死んだレイジを、よりによってリインカーネイトで復活させるという賭けに出た。…結果、ハーフ・オークになって復活してしまいましたとさ。

そんなことしてるうち、「安全な場所に連れてってやる」と言う、旅先案内人を名乗る謎の男が登場。他に縋る術も無いPC達は、素直に着いていった。

ところ、連れて行かれた所はよりによって、ティアマトの住処だった(なんて酷いシナリオだ。ちなみにティアマトの住処については次元界の書p116参照)。で、危うく5色の竜の生贄になりそうな所を、フランカー、ゼクス、ネメシスの3人による、プレイン・シフトスクライングテレポートのコンボによって救出される。

 

救出に力を貸してくれたのは、ティアマトの敵であるところのバハムートでありました。オーブの消失による世界の崩壊は、一刻も争う事態になっており、善の神々が手を組んで、事に当たることになってるらしい。ゼクス達には地と火のオーブを元の場所に返してもらう作業に当たってもらい、PC達は水のオーブを取ってきてもらう事になった。

あ、あと、ハーフオークになっちゃったレイジは、バハムート様の手(ミラクル)によって元に戻してもらえました。感謝するよーに。

 

水のオーブのある所は…灯台下暗し、水の元素界だった。

で、ウォーター・ブリージングフリーダム・オヴ・ムーヴメントかけて、水の元素界へ行く事に。

 

で、こっからが本編なのだが、細かい事は省略。水の元素界の住人であるところのマリードとは話が付いており、例のメイジャイ党の立てこもる、水の中のダンジョンへ。敵はアボレス、マインド・フレイヤー、そしてクラーケン(その他、ドミネイトしたマリードとかペットのトジャナイダ)。

 

今回の見せ場。水界はドルイドの独壇場。タコとかイカが怖いとよく言われる理由がとっても分かりました。しかも、直前でドルイドのマンデーは15レベルになり、超大型の動物に変身できるようになってたりする。

結果。ジャイアント・スクウィッドの10回攻撃により、1ラウンドで3人のマインド・フレイヤーが沈む、という事態に。もっとも、それが無かったらマインドブラスト連射によって、全滅の危機でしたが。戦士系は当たり前のように意思セーヴ失敗してましたし。

最終戦闘に至っては、クラーケン対ジャイアント・スクウィッドの10回攻撃組み付き対決という、怪獣大決戦としかいいようのない状態でした。力はクラーケンの方が上でしたが、回復がある分、PCに分がありました。…ちなみにレイジは初っ端にマインドブラスト喰らって、戦闘終了間際まで朦朧状態でした。役立たずここに眠る。

 

無事、水のオーブをマリードに渡して、バハムート様の元に戻ってきたPC達。次の目的地は…「メカヌス」らしい。

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Jun 21, 2006

東京勢へ業務連絡

http://fildrain.cocolog-nifty.com/diary/2006/03/post_0399.html

 

前回の復習な~。ちゃんと確認して、しっかり前回までの内容を把握しとく事~。

 

現在のオーブの場所

闇:ローアマスター協会

地、火:PC所有

その他:不明

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Jun 01, 2006

冒険者大全購入

冒険者大全が出ました! これでついに、Completeシリーズ(3.5版クラス本)コンプリート! …海の向こうで出ている、『第5のクラス本』ことComplete Psionicについては、考えないようにしよう。案外、今年中に出るかもしれないけど(今のHJの勢いならやりかねん)。

 

で、肝心の内容なんですが…。

 

すげえ! クラス本の締めを飾るだけの事はあり、笑える&使えるデータ満載! とりあえず、簡単な覚え書き。

  • ニンジャ。とりあえず噴いた。忍者じゃねーよこれ(笑)。中途半端に忍者っぽいところがミソで、そのズレっぷりが良い。
  • 上級クラス。便利プレステ多すぎ。その一方で、カッコいいのも多い。とりあえず、フォクルーカン・ライアリストは、色んな意味でデータがぶっ壊れてると思います。
  • あと、組織系上級クラスも多い。そしてこれらはそれぞれペアになってる。個人的にこれヤバイと思ったのは、シャドウベインシリーズ。思想がヤバイっつーか、これそのまんま今の某B大統領政権やん。よく出せたな、米国すげえ。しかも、シャドウベイン・インクィジターに至っては、そこまで書いていいの?っていうオプションコース付き。こりゃやるっきゃねえ! 主に敵NPCで。
  • 技能。頼むからそういう事はコアルールに載せてくれ(涙)、って言いたくなるような超重要事項ばっかし載ってます。具体的には、遮蔽から遮蔽への移動とか、尾行とか、マジックアイテムの〈鑑定〉とか、値切りとか、敵の実力を見る公式なルールとか、死因鑑定とか。
  • 特技。ぶっちゃけた話すると、特技の種類がいくら増えても、一人のキャラが取れる特技数は数個なんだよねー。それだけゴミ特技が増えるっつーか。今回のヤバイ特技は、《献身~》シリーズと《修法~》シリーズ。マルチクラス万歳っつーか、またルールの根底から揺るがせるような特技が…。
  • 装備。相変わらず向こうの人の発想はすごいなぁ、と思わせる代物ばっか。おすすめは長柄の盗賊道具。某、罠を発動させて解除したと言い張るローグさん、お一ついかがですか?
  • 呪文。即行呪文がやたら増えた。サイオニクスじゃないんだからさ、なんかイメージと違うよね。あと、特技もそうだったんだけど、急所攻撃補助。とにかく急所攻撃。アンデッドや人造に急所攻撃って、なんか間違ってる気もします。特に前者。
  • 組織。それぞれの大全本の最後の章は、色んな組織の事が書いてあって、正直「こんな組織あっても使わねーよ」「うちのキャンペーンに組み込めねーよ」「つーか秘密組織多過ぎだよ」と、ツッコミ満載だったのですが。今回ついに、組織を作るチャート登場! まあDMGに載ってる、共同体作成ルールの流用みたいなもんなんですが。

とまあこんな感じでとにかく、これでシナリオのネタには困らない、といった内容。読む前は地味という印象があったが、実のところ大全本の中で一番いけてるのでは?

 

ちなみにこの後の刊行予定は、どうやら種族本のようですが、個人的には回避の方向かな~。財布に掛かる負担、というのもあるが、それよりもこれ以上データ増やされても、DMが処理し切れませんて。

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May 15, 2006

続続・HJがアクセル踏みすぎな件について

冒険者大全が今月末。

さらに6月はd20モダン、7月は石の種族。さらにはPHB2も今年中に出るという噂もあります。

どこかで「月刊D&D」とかゆー表現を聞きましたが、洒落でなくそうなりつつある現状が怖い。

何が怖いって、いつd20バブルが弾けるか、と思うと(笑)。いや笑い事じゃないんですがね。なにしろプレイヤーの財布の中身は有限なので、どこまでサプリに投資できるかってのが人によってまちまちなわけで。引き際を間違えると、プレイヤーもHJも共倒れですぜ。

個人的には、PHB2とか要らないから、とにかくプレイヤビリティ向上の為にも、早くスペルコンペンディウムだけは出して欲しい。何しろ呪文があっちこっちのサプリに散らばってて、やり辛いったらありゃしない。

 

しかし、種族本に移行したのは予想通りだとして、その前にd20モダンが和訳されるとは、ちょっと意外。なんつーか、もうGURPS4E要らないじゃん(笑)。

とはいうものの私としては、d20システムのようなヒロイックなシステムは、現代物を表現するには向いてないと思うのですよ。死に辛いし。という事で、このチョイスはどうかな~、と思う次第。

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Apr 28, 2006

大量購入

今日の秋葉原にて買った物。

 

いい電子(6)

よつばと(5)

PS2用メモリーカード

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~(パッケージ版)

秘術大全

 

え~と、諭吉さんが、ゆきっちゃんが~(涙)。

 

 

とかいいながら、実のところ秘術大全が¥6kで、出費の大半を占めているという罠。そして情報量も。『秘術』大全の名は伊達ではなく、追加秘術呪文多すぎと言うか。追加クラス、上級クラス、マジックアイテム、その他のルールや設定集。さらっと読んだけど、こんなん消化しきれません。

スペルキャスターは大変だ。本当に。まあぼちぼち読んでいこうかね。

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Apr 11, 2006

最近のわたくし

肩の調子は最悪です。前回、仙台のカイロ行ってから大分時間が経ってるのが問題かと。

薬も切れそうです(←この書き方だと危ない人みたいだ)。前回の精神科の予約をブッチしてしまったのが原因で、要は自業自得。明日辺り並んで行ってきます。大病院なので、待ち時間が面白すぎる事になると思われるので、暇潰しの道具は必須。

 

最近ずっと悪夢しか見てなかったのですが、こないだ花見の夢を見た。珍しく良い夢だった。桜の花弁が散っていくのが奇麗だった…。

おそらくあれだろう。前日に東方妖々夢ノーマル全キャラクリアしたのが原因だろう(笑)。冗談でなくマジに。つーかレーザー魔理沙、辛すぎ。レーザーは確かに漢のロマンだが、ものには限度というものがありませんか、と。

ちなみに、シリーズの中では、妖々夢が一番バランス取れてて好きだなあ。紅魔郷は低速移動時の当たり判定が出ないのが見辛いし、永夜抄はシステム面が煩雑すぎて訳わからん。

 

そういえばこないだのD&Dの時の、恒例地雷映画鑑賞会は、劇場版Zガンダムでした(1部2部)。えーとすまん、言わせてもらう。地雷認定

ものすごいダイジェスト感に呆然。原作未見者、これ見てストーリー理解できるのか? いくらなんでも縮め過ぎで詰め込み過ぎだろうこれ。

あと、あちこちの記事で何度か紹介されていた、旧作のフィルムと今の画調をマッチさせようとした技術について。溶け込めてない。溶け込めてないよ監督。MS戦はまだ頑張ってる気もしないでもないが、致命的なくらい人物画が違い過ぎ。髪型から顔の形まで、もの凄い勢いでコロコロ変わる為、「あ、また違う人になった」と全員が総ツッコミ。なぜ人物画だけでも全部書き直さなかったのか、疑問でしょうがないです。

でも、個人的に一番ショックだったのは、アポリーとロベルトが死んでない点(←そこかよ)。ネタバレなので隠してます。

 

D&Dと言えば、冒険者大全の発売予定日が5/31だそうです。なんですかこのHJのアクセル踏みっぱぶりは。6月前に大全系全部揃うですか。どこの大手出版社ですかそのスピード。

…さて、問題となるのは、その後の翻訳予定ですね。どういう方向に行くんだろう?

  1. 本国アメリカでの出版順番通り、環境本種族本に移行。
  2. フェイルーン教布教の為、フォーゴトンレルム関係サプリに精を出す。
  3. 第3のキャンペーンワールド、エベロン本展開。例えFFのパクリと言われようとも(笑)。
  4. システム周りを硬くする。PHB2、DMG2、MM3、スペルコンペンディウム、サイオニクス大全など。

個人的には4希望。特にスペコンがあるとないとでは、プレイにおいて結構死活問題なので。

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Mar 30, 2006

D&D 06/03/27

東京勢D&D。

以前はリプレイを書いていたのですが、あまりにめんどくさいので止めてました。

ら、東京勢のメンバーより、シナリオの内容覚えてねえとの苦情が殺到。頼むから自分のPCの設定くらいは覚えてようよ、と約1名に言いたくなるが、まあそれはさておき。

実際、DMの自分も忘れかける事があるので、折角のblogだし、プレイレポートの概要くらいは書いておこうかな、などと考えた次第。

 

キャンペーン

第1部:崇められたはぐれ赤竜・ビューデューク教団編

第2部:追放されたグレイエルフのリッチ・ボルジャーノン編

 

で、現在が第3部:6つのオーブと「青い月」編。

メイジャイ党と呼ばれる謎の秘密結社が、世界を安定させる力を持つ6つのオーブを盗み出した。その為、森とかがどんどん枯れていってるので、PC達(主にドルイドのマンデー)が必死に6つのオーブを取り返そうとしてる、というお話。

 

前回までの内容。

闇のオーブ争奪戦。ローアマスター・ネメシスの陰謀によって、闇のオーブはローアマスター協会が預かる事となる。

地のオーブはバイトピアに篭っていたリッチが持っていた。手下のヴァンパイア共々倒して、地のオーブを手に入れる。この際、自称ソーサラーのフランカーが協力する事に。

 

今回。

フランカーの情報により、火のオーブをゲヘナにいるデーモンが持っている事を知る。ゲヘナにて、流血戦争に潜り込み、傭兵としてデーモン軍に雇われる。そこでかつての敵、バイラン・ナーヴェントと再会。

デーモン軍がデヴィル軍に総攻撃を仕掛けてる隙に、その軍の対象であるマリリスを襲い、火のオーブの奪取に成功。が、その直後、ナーヴェントの不意打ちによって、別の次元界に飛ばされる。

 

今回分かった事。

メイジャイ党の目的。異世界の5人の偉大なる魔術師の1人、「青い月」を呼び出そうとしている。

 

 

さて、PC達はどこへ飛ばされちゃったんでしょうねえ(笑)。

今回の見せ場。D&D由緒正しきデーモンであるところのマリリスが、グレイの手によりあっという間に殺される。クリティカル出過ぎだろう。あと、お銀の攻撃でマリリスが足払いされた時は流石に引いた(グレーター・テレポートで仕切り直したが)。

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Mar 13, 2006

今、HJに何が起こっているか

http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/products/supplement.html#book_arcane

秘術大全

A4変形 ハードカバー

予価:¥6,090(本体¥5,800+税)

2006年4月28日(金)発売予定

 

出るの早ぁっ!!!

なんだこのTRPG業界というニッチにあるまじき翻訳ペースは。

俺的予想では、秘術大全(CA)出るのは6月位かと思ってましたよ。だってついこないだ信仰大全(CD)出たばっかですよ? おかしくないですか?ってほどの翻訳ペース。

まあその分、翻訳の質は落ち、翻訳エラッタとかもゴロゴロ出てくるのですが、これはスピードを重視した結果でしょう。とりあえず欲しいのはデータですし、明らかな間違いとかは分かりますし。少なくとも、とりあえずクラス本揃えて欲しい、という俺みたいな顧客層のニーズは果たしてると思います。

ああ、こんな時代が来るなんて夢みたい…。

 

ついでなので、3/10発売の信仰大全のレビュー。

何でアメリカ人って、宗教絡むとおかしくなるんだろう(←偏見)、が第一感想。微妙にバランスおかしいと思います。高貴なる行いの書とかのような露骨なオーバーパワーではないんですが。でもたまに、さらっととんでもない事が書かれてたり。

そういえば、噂の禁呪スパイクスもこの本が出典です。天麩羅屋(パイアス・テンプラー)も、v3.5になって弱体化したと聞きますが、「これで弱くなったんだ…」が俺の感想。なんつーか、カジュアルに強い上級クラス。

その一方で、ドルイド系の福音にもなってます。追加呪文や特技の数々。新基本クラスも、良い味出してて良いです。つーか、シュゲンシャはやりすぎだと思います。やっぱりニッポン大好きなんだなアメリカ人。西洋ファンタジー漬けの日本人には言われたくないかもしれませんが(笑)。

 

というわけでこの本は「クレリック強すぎ!飽きた!もっとひねくれた信仰呪文使いがやりたい!」という、うちの卓みたいな環境にはもってこいのサプリです。…まあその一方で、ただでさえ強いクレリックやパラディンを、さらに強くする事も可能なわけですが。

 

 

おまけ。ここ最近翻訳された、D&Dサプリのキャッチコピー。

 

サイオニクス・ハンドブック第3.5版 : 精神のパワーを解き放て

高貴なる行いの書 : 啓発の剣で悪を打ち倒せ

信仰大全 : 神々に授かりし力を振るえ

 

…なんつーか、字面だけ眺めてると、どう考えてもどっかの怪しい新興宗教です(笑)。

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Feb 01, 2006

高貴なる行いの書(覚え書き)

BoED日本語版。まださらっと読んだだけ。とりあえず以下、覚え書き。

  • データがv3.5準拠だったのには驚いた。で、手持ちのBoVDの方はどうやってv3.5に変換したら良いんですか? 誰か教えてください。
  • BoVDと第1章を見比べてみて。悪を定義するより善を定義する方が大変なんだな、とつくづく思った。特にLGとCGがぶつかった時の対処法とか、そういう具体案がねえ。困るマジで。
  • 自発的清貧はずるいと思います。ゲーム的に損してねえじゃん。
  • 流石に《非暴力の誓い》入れちゃうとゲームにならん気がする。
  • 成聖呪文は腐敗呪文に負けず劣らず下品だと思います。かっこいいけど。かなり少年漫画な事ができそう。
  • つかゲームデータばっかり多すぎ。もっと描写を! 描写を! そういう意味ではBoVDの方が好き。あっちはバランス壊れてるけどな。
  • イラストがかなり、文化の違いを浮き彫りにしててすげえ。これ善本だよね? 改心したマインド・フレイヤーとか、アリークスとかクリプト・ウォードゥンとか。どう見てもモンスターです、本当にありがとうございました。
  • 一部のセレスチャル・パラゴン(要はえらいセレスチャル。アーク・フィーンドの逆)も、かなり胡散臭い絵で笑える。シーアルティールとかザフキーエルとか。どこの新興宗教ですか? 人間、見た目で判断しちゃ駄目だ、という事か(人間じゃねえけどな)。
  • 訳について。とにかくなんにでも「高貴なる」ってついてる。いやExaltedの訳語なんだけど。何このデジャヴュ? ああ、なんにでも「サイオニック」って付けるな、って叫んだばっかだっけ。
  • 《動物のお友達》(Animal Friend)って訳はどうなのか。いやまあ格好悪さではBoVDの「超元気づけ」には敵わないけど。
  • ただし、ランタン・ライト(Lantern Light)呪文を「目からビーム」って超訳したのだけはガチで有り得ないと思った。

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Dec 28, 2005

久々のD&Dセッション

でした。クリスマス? 何それ美味しいの?

 

前回から新キャンペーンに突入したものの、DMとしてもどういう風にPC達をシナリオに絡めていったらいいかよく分からず、試行錯誤してたらもの凄く長い時間を導入に掛ける羽目になってしまった。ちょっと想定の範囲外。

ぶっちゃけ今回のシナリオのメインは、バイトピアの冒険…の筈だったのに、そこまでの導入シナリオの方が長くなるという罠。でもまあ、結構な人間関係模様が描けたのは良かったし、いい感じで新NPC達の紹介(つーか因縁とか)もできたし、結果オーライとしとこう。

ちなみに今回のキャンペーンの6つのオーブというテーマは、D&D1st時代、最初にこのメンバーでやった「4つのオーブ」の使い回しリメイク的な意味合いがあったりする。その他にも、今回のキャンペーンは、あちこちから色々なアイデアをインスパイヤオマージュというか。そんな適当でいいのかよ、と。まあ内輪のセッションだしいいか(←いいのか)。

 

 

中途半端な時間の余り方に対しては、何でも屋D氏の持ってきた桃鉄が救世主になったのであった。つーかなぜTRPGのセッションに桃鉄とか持ってくるかなこの人は。

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Dec 22, 2005

人生を振り返る・バブリーズ編

今年も年の瀬です。クリスマスムードの漂いつつある中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

なんつーか、今年もろくな事が無かった、という印象です。全体的にどんどん悪くなってる。何が悪くなっている、と限定できなく、世界であり社会であり、文化であり人であり、そして自分自身も当然悪くなってる。精神的にも肉体的にも。

いやー、また肩痛いんですよ。で、その神経痛が左腰にも及びましてね、最近は腰にも湿布張ってるんですわ。

 

で、こんな事ばっか考えてても悪くなる一方なので、ふと人生を振り返ってみる事にしたのです。年の瀬だし。

が、タイミング悪くぺらぺらーず5巻が出てて、思わず思考がSWの話に流れて行ってました。しょうがないんで、無理矢理思考を元に戻そうとしたら、ふと、とあるソードワールドリプレイの一文章を思い出してしまいましたとさ。

以下、せっかくなので全文抜粋。

アーチボルト・アーウィン・ウィムジー。オランに数ある学者貴族の一つ、ウィムジー家の一人息子として生まれる。幼少の頃から学問にはげみ、十歳のときには「神童」、十五歳のときには「才子」と呼ばれ、将来を属望されていたが、二十歳を越えたらみごとに「ただの人」になってしまった。それどころか、三十路にかかった今、職業としているのは、将来の展望などほとんど持たない「冒険者」である。いまだ独身。

親は泣いてるぞ、きっと。

「混沌魔術師の挑戦 ソードワールドRPGリプレイ集7」(清松みゆき/グループSNE)より抜粋

…。

あれ、おかしいな…目から水が…。

え…? 私、泣いてるの…!?

 

つーか今の社会情勢と照らし合わせて、改めて読み返してみると、素で笑えません(ちなみに初出は月刊ドラゴンマガジン1993年7月号)。乾いた笑いしか出てこねえよ。一言言わせてください、お前は俺か。

ちなみにこの文章は、SWリプレイ第3部、通称バブリーズの第5話「結婚するって本当ですか?」のイントロであり、シナリオの内容といえば、件の主人公アーチーが、ぶっちゃけ結婚詐欺に捕まる(お見合いだけどね)というもので。

 

あれ、おかしいな…目から水が…。 ←それはもういいから

 

 

…ええい、クリスマスも近いというにこんなでどうする、もっとぽじてぶに行けぽじてぶに!

これはあれだ、ほら、きっとこれからバブリーズのように大成功するという証だ! そうに違いない!

かのバブリーズも、この第5話の破格の報酬を切っ掛けに、「バブリー・アドベンチャラーズ」と呼ばれる程の冒険者に成長したのだ! そう考えれば明るい未来じゃないか! あははははははははは!

 

まあその報酬は、みゆきたんGMの世紀の大チョンボから産まれたものなんだけどな…。

 

 

あれ…目から… ←くどいぞ

 

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ぺらぺらーず5巻

いつの間にか出てました。

正直、へっぽこも終わったし、もはやシステムとしては死に体のSWですが、なんか惰性でリプレイ集を買っている俺がいる。

 

感想。

こうしてみるとつくづく、さなえたんはみゆきたんの後継者なんだなあ、と思った。

シナリオ自体を作るのは非常に上手い事。そして、マスタリングのアドリブが利かなくてあぼんする所。

とことん設定屋で、シナリオの色んな所にギミックを仕込む所。そして、プレイヤーの思わぬアイデアであぼんする所。

全体的に、戦闘プレイを戦術的に、システマチックに進める所。そして、思わぬピンゾロであぼんする所。

陰謀劇大好きな所。そして、やっぱり考察ミスであぼんする所。

全体的に自嘲的な文章を書くあたりもそっくりで(笑)。

 

ロールプレイとしてのこのリプレイは、バブリーズに似た丁々発止の陰謀セッションなので、これはこれで結構好き。ただし、男女構わず露骨な文章的読者サービスが多いのは、正直うんざり。どうにも悪い意味で同人的匂いが強すぎる。そんなんじゃ萌えねえんだよ!とか言ってみたり。

 

で、ゲームシステムとしてのこのリプレイ。SWはシステムとして死に体、と上に書いたが、かつてはシステムとしては最高の完成度を誇っていたわけである。時代の進化ってのは怖いねぇ。

…じゃなくて、黙って手をこまねいて見てないで、もっと抜本的な改革をして欲しいわけですよ。D&Dだって3Eになったじゃん。何度も言ってるけど、SW2Eを出すべきだと本気で思う。特に今回のリプレイは、そういったシステム部分の煩雑さが目に付いたので(本来なら、SWはそういったものが少ないゲームである故に)。

とりあえず、Role&Roll誌で結構サポートしてるようなので、仕事はしてるみたいなんですが、もっと、こう、システム的な大変動というかですねえ! 今のSWは、かつてのAD&D2ndのルールにパッチくっつけまくり状態に少し似てるというか(いや規模は遥かに小さいんだが)。システムが軽いのが今や最大の売りになってるSWが、こんな状態でどうする、といいたいわけで。

 

 

ということで、個人的SW次世代システム(が出来るなら)にはこうして欲しい、というのを考えてみた。

能力値と能力値ボーナスの問題
具体的には器用度。器用度ボーナスではなく、「能力値」の数値自体が意味無いものになってる。知力もほとんど関わってこない。これが、D&D3Eみたく2:1ぐらいならまだ我慢できるが、SWは6:1。12と17に差が無いってやっぱり納得ならねー。いっそ上三つはボーナスのみ表記でも良いんじゃないか、とすら思うので何とかして欲しい。
低経験値系クラスの問題
レンジャーは今のままでも良いとは思うが、バードは今ひとつよろしくない。ゲームバランス的に投げやりな感じがする。いっそ呪歌を止めてバード系魔法というものを作ってしまった方がいいと思う。セージも問題。完全版である程度解消されたとはいえ、ソーサラーとの絡みとか。つーかいっそ、セージというクラス自体無くして、必要に応じて「関係するクラス+知力」ロールにすれば良いんじゃないか、とすら思うんだが。
能力値表記とモンスター表記の統一化
これはやっぱり設定屋用に。便利なのは良いんだが理不尽。一番良くないのはクリティカルの処理が違う事かな。モンスターデータのダークエルフとNPCデータのダークエルフの処理が違うとか言われるとねえ。こうしてみると、やっぱり能力値上三つは、能力値ボーナス表記のみで良いんじゃないか?と思ってしまう。
マップ表記の導入
とはいえ、これをやるとルールがますます重くなるという問題があるので、基本ルールは抽象マップで、選択ルールとして、オフィシャルでマップ戦闘ルールを作って欲しい。
つーか、モンスターデータや魔法データの抜本的改革
これが一番かと。どう考えても、今現在のノリの、タイトな戦闘ゲームをやるには、ゲームバランスがおざなりすぎる。忙しいのは分かるけどSNE様、なんとかしてくれ。

以上、俺のうざいTRPGシステムに対する、想いのたけ語りでした(苦笑)。

 

 

あと、いつの間にかGURPS4E日本語版が出てたようです。が、俺は買ってない。というのも、ネット上の情報で、どうにもGURPSの致命的な欠点が、4Eになっても直ってない、という点があったので。その欠点とは、戦闘系と社会/対人系の能力が同じCPベースで計算されてて、しかもそれがバランス取れてない、という点。緻密なようで、どっか抜けてるのがなー。

ああ、あとは日本での展開が、どう考えても先が暗いのがどうにも。またルナルとか妖魔とかドラゴンマークとかでお茶を濁されてもねえ。ここらへんは、友野がGURPS担当に混ざってる限り、どうしようもない問題って説も。

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Dec 07, 2005

XPH日本語版

けい太くんはエロい。

エッチなのは良くないと思います。

で、けい太って誰?

 

ついに来た。新和AD&D時代には無かった、日本語環境下でのサイオニクスがついに来た。

…ごめんなさい、1週間前にはもう手元にあったんですが、読み込むのに時間が掛かって掛かって。あと鬱モードだったってのもある。

 

でまあ、噂のサイオニクスとはどんなものぞや、と読んでみたのですが…第一印象。秘術呪文と大差無いじゃん。

要は新しい呪文体系と考えるのが分かりやすいかと。実質上、300以上の追加呪文が出来た訳で、いや普通に勘弁して下さい。

用語的には、サイオニック≒魔法、パワー≒呪文、パワー・ストーン≒スクロール、サイオニック・タトゥー≒ポーション、ドルジェ≒ワンド、サイクラウン≒スタッフ。

超能力というから、SFチックなものを連想しがちですが、D&Dはファンタジーなので、どっちかつーとヨガとかマントラとか、そういうのをイメージして頂けると良いのでは。

 

で、サイオニクスというのは、パワーポイントというものを消費してパワー(≒呪文)を使用する、要はMP制の魔法使いである。よって、ソーサラーに近いところがあるが、余計にパワーポイントを使ってパワーを増強したりとか、遥かに柔軟な状況対応が可能で、一方でソーサラー程の弾薬数は無い。

 

パワーの内容だが、ぶっちゃけ呪文と殆ど変わらん。半分くらいは呪文と同じ内容だし。それでいて微妙に効果とかレベルとかが違うのがムカつく。サイオニック・グリースとかサイオニック・キーン・エッジとかサイオニック・フリーダム・オヴ・ムーヴメントとか、お前何でも「サイオニック」って付ければ済むと思ってないか?って感じで。

 

が、一方で、呪文では絶対に再現できない(ウィッシュ&ミラクル除く)やたら楽しげなパワーがあるのも事実。タイム・ホップテンポラル・アクセラレイションタイムレス・ボディタイム・リグレッションなどの時間系パワーはかなり楽しそう。

あと、やっぱサイオニクスなので、精神操作系が強い強い。インビジの代わりにクラウド・マインドがあったりして熱い。マイクロコズムはサイオニクス版PWK。精神作用だけど。ボディ・アジャストメントサイオニック・リヴィヴィファイみたいな治療系すら有り。ジェネシスに至っては、現在の日本語環境(+v3.5パッチ)ではプレインシフターにしか不可能な、擬似次元界作成である。すげー。

中にはサイキック・リフォーメイションの様な、ぶっちゃけそれはゲーム的にアリなのか?と言いたくなるようなトンでもないパワーもあり。

 

その他の内容としては、種族と特技と上級クラスとモンスター。

種族は、僕らの人気者ギス達とか、MM2に載ってたスリクリーン、その他サイオニクスに特化してる種族色々。中にはハーフジャイアントなんてのもいて楽しい。

特技の中には「これ『戦士大全』に載ってるべき特技なんじゃ?」って言いたくなるような、普通に戦士用の特技とかあったりして謎。

上級クラスは毎度の。これまた、普通のクラスからなっても楽しそうな上級クラスもあります。最初に示したエロケイターもその1つ。ローグ/サイオンからなったらめっちゃ楽しそう。

モンスターですが、MMの一部のモンスターは実はサイオニクス使いでして、その分の差分データが載ってます。ゆーまでもなく特に重要なのは、マインドをフレイヤーなイリシッドの方々ね。 あとギスのコンビとかアボレスとか。

 

最後に重要な事実。サイオニクスは秘術呪文と違い、防具による呪文失敗確率が存在しません。つまりその点では信仰呪文に近いです。よって、戦士系とのコンボを上手く考えると、とてつもなくエロい事になりそうで嫌です(笑)。

つーか恐ろしい事にですね、物質要素はもちろんの事、動作要素、音声要素すら必要ないのですわこれが(物質要素の代わりに経験点消費があるけど)。よって、縛ってようが口塞いでようが、パワーは封じられません。サイオンってこえー。

とまあ、楽しそうだけどルールを新しく覚えるのがめんどくさい、ってのが感想ですな。 楽しそうなんで採用はしたいけど、ルールに振り回されかねない。うちの卓ではDM専用にしとこうとりあえず。いや、希望者がいるなら別だけど。

 

 

追記:ところでHJさん、MM2のジェム・ドラゴンのあの未訳データはどうなったとですか? いや、仮に訳されて、ジェム・ドラゴン使うのか?って言われたら使わないと思うけどさ。 v3.5パッチも当てないといけないし。

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Oct 10, 2005

D&Dv3.5勢へ:課題

http://www.reddragoninn.jp/DnD/archives/cat_02011_spells.php

 

ここの、下の方にある「ディヴィネーション系呪文と対抗呪文」(前後編)を読むべし。特にDMをやる方。以前私も、ここら辺の占術系はちゃんとまとめとかないとまずいかな~(特にサンディ(占術師/ローアマスター)が色々怖かったので)、と思って占術系に関する覚え書きを作ったけど、こちらのサイトの記事は、遥かにしっかりとまとめられてます。ちなみにこのサイト、他の記事もかなり参考になるのでD&D3E初心~初級者である我々は必読かと。

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Oct 06, 2005

やはり時代はツンデレか

「ツンデレ」という単語を知らない方は、wikipediaなりで引くべし。

で、ネットの海を泳いでて見つけた記事が次の。久々に大笑いさせて頂きました。

 

http://d.hatena.ne.jp/GARGILL/20050922/1127404130

 

素敵過ぎですその発想。考えてもみなかったよ。素直に脱帽。

…じゃ~あれだ。例えば、タイムリーに昨日のエントリに絡ませてみると、坂上(智)とかは、ツンデレ上級クラス混ぜたエピックパラディンに違いない(それともモンクか?)。パラディンに戻れるツンデレ上級クラスはあるんでしょうか。すげー気になる(笑)。

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Sep 21, 2005

ところで、久しぶりに近況

非電源系ゲーム。

つーわけで、久しぶりにD&Dv3.5セッションでした。

今回のキーポイント。

(1) だから、眠い頭でシナリオ進めるとロクな事がない。今回は私も撃沈してしまいました。やっぱ、夜に集まってそのままセッション決行する、というスタイルそのものに無理があると思われ。とりあえず寝て、次の朝から、ってのは駄目ですか? 寝れないかなあ?

(2) v3.5になって、足払いがおっかなくなった、という事はあちこちの情報で知っていたし、頭でも分かっていたつもりだった。が、ああして実際にその例を見せられると、その恐ろしさは改めて感じるわけで。つーか狼勘弁マジ勘弁。中型サイズの狼が大型サイズの巨人の足に噛み付いて引きずり倒すとか、本当に有り得ないと強く思った。

(3) 《肉を斬らせて骨を断つ》しようとしたら、肉を斬られて骨まで断たれた(泣)。ベタ過ぎるぞこんちきしょう。

 

コンピュータゲーム。

とりあえず、セッション参加メンバー全員に、空いてる時間にサクセスで「自分キャラ」を作らせてみた。今回のサクセスは、慣れると1キャラ30分くらいで出来るので、手軽に遊べて非常にいい感じ。ちなみに5の時は、慣れても1キャラ1~2時間くらいかかるので、非常に辛かった。

みんな故障率20%台に平気で特攻していくので、勇者だなあというか、見ていて新鮮味を感じた。よく考えれば、キャラ大量生産するんじゃなくて一期一会だし、そりゃ特攻するよなあ。

あと、みんなしてダイジョーブ博士成功するので、何か理不尽なものを感じる自分がいたり(笑)。

たまたま、D氏がパワプロ10をやっていたらしいので、色々情報交換が出来て面白かった。件のボクっ娘は実は10には既に出ていたことが判明。おのれコナミ。俺に対する嫌がらせか。というか、10で入ったD氏からすると、あのキャラは「あおいちゃん」であって「あおい先生」じゃないのね。12から入った人間だと、「猪狩」じゃなく「猪狩先生」なんだろうなあ、きっと。面白いと思った。

ゲーム的な部分については、D氏との共通意見として、やっぱり今回は守備がやり辛いようで。自分が別に操作を忘れきっていたわけではない(もちろんそのせいもあるだろうけど)と知って、少し安心。

 

漫画。

おすぎ氏が、暇潰し用に「クロサギ」という漫画を持ってきた。掲載雑誌はヤンサンらしいが、最近自分は、漫画雑誌自体を読んでおらず、完全に単行本派と化しているので、こういう情報はありがたい。

相変わらず、おすぎ氏は面白い漫画見つけてくるのが上手いなあ、と思ったです。全般的にカッコつけ過ぎなのは、漫画界全般の現象なのでそれはいいとして。ストーリーの縦線に当たる詐欺の描写のリアリティについてどれくらいなのかは正直分からんが、横線に当たる各キャラの心理描写は上手く描けてるなあと感心しました。それぞれのキャラの役割どころや、バックボーンがきちんと設定されてる感じを受けた。

まあそれはそれとして、自分が買うかというと話は別。私の場合、4コマ系と萌え・癒し系特化なので。基本的に。

 

あとweb上では、e-manga掲載の床屋NGが、第4話掲載されてましたね。今回は、その他キャラの紹介って感じのようで。紙媒体では楽しめない内容になってて、今回については上手いなあと感心しました。なるほどこれなら定期購読したくなる。

以下、その他気になった点。

ひがぴょんとミカリン、平井と奈美は年相応に老けてる。その他のキャラはあまり40台って印象を受けないよね。特に東子さん。繰り返すがあの顔で42はどうかと。

それから、研人がヒゲ部入部。

馬鹿ップルは夫婦になっても馬鹿ップル。

尚ちゃんが未だに引きずってて、見事な恋愛負け組化してて、見てて切なくなった。

龍平君は、どうやら未だメルへんウィルスキャリアのようで、メルへんファンの私としては一安心。

で、一番の問題点は、ホクロンと智子が美男美女カップル化してる点について。とりあえずマヤ先生は、どのようにしてこうなるに至ったか、その途中経過を読者に報告する義務があると思われる(笑)。

 

治療。

鍼灸の先生に、「痛み」の概念について色々聞いてみる。総合して考えるに、やっぱり私の例だと、神経的なものより精神的なものの方が大きいようで。2年前の発症から考えても納得。それはそうと、あの鍼が打ち込まれる感覚は、何度やってもやっぱり慣れない。灸の方は平気なのにね。先端恐怖症なのかなあ俺。

漢方の方は、また薬が変わる。今度はツムラ83番、抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)という、正直二度とこのMS-IMEで変換したいと思わなくなるような長い名前。味の方は、今までのと違い妙に癖があり、ちょっと苦手かも。

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Aug 22, 2005

デーモン・アゲイン

いやまあ、Role&Roll誌でやってたのは知ってたが。

要は、イラストレーターや声優だのをプレイヤーとしてゲストで集めて、SWセッションをやりました、って感じのリプレイ。初心者多しでなかなか笑える。

プレイヤーには、私が知ってる限りでもへっぽこでおなじみの浜田氏や、TRPGのイラストでは既に大御所の弘司氏など。GMは目下売り出し中のみやびたんとさなえたん。ついでに、バブリーズの続編であるデーモン・アゲインを加えた3話。

以下、各話解説。

 

「やっぱり、猫は好き」/秋田 みやび

 

っ、秋田さーんっ!!!(涙)

…ち、ちきしょうっ、あなたにっ、あなたに何が分かると言うんですかっ! どんだけ俺や水瀬名雪がこのジレンマに苦しんでると思うんですかっ! 全国の「ハリネズミのジレンマ党」(←用法がちと違う)が苦しんでるんですよ? その薬草、今すぐ量産してーーーーっ!!!

…ねこー、ねこー。

そんな話です。【解説になってないという説】

 

なにしろイラストレーターがプレイヤーなんで、キャラメイクの時点でなかなか心温まる会話が聞けて楽しい。フランベルジュは書くのがめんどいから却下とか、ヒロインは誰がなる かとか。

 

「冷気の杖を奪っちゃえ!」/藤澤さなえ

 

友野とみやびたんがプレイヤー参加。相変わらずみやびたん、キャラ作りが上手い。そして友野は五月蝿…あれ? あの友野詳が突っ込み負けしてる…。

つーかみやびたん、噂には聞いていたが、やっぱりおかしいなこの人。逆ATフィールドと呼ぼう。

 

セッションは、「ロールプレイに重点を置きすぎると危険だよ」という身をもっての教訓ですた(笑)。つか、復活しなかった死人って、第2部以来なんじゃないかと。つくづく生き返りが当たり前の世界になってしまったもんだ。

 

「デーモン・アゲイン」/清松みゆき

 

ソードワールドでパワープレイの薦め・上級編。

相変わらず下品(褒め言葉)なプレイヤー、その下品さ(褒め言葉)に対応しうるシナリオを用意してくるGMである。とはいえ、プレイヤーは勘を取り戻すのにかなり苦労してた模様。

 

しかしあのラストバトルの裏技はなぁ…これでこの手の裏技使われるの2度目だぞ清松。いい加減ルール詰めなおしてくださいな。もっともこっちは、D&Dとかのセッションにも応用できるかもだが。

あと、ソードワールドはやっぱりパワープレイには向いていないシステムだと思った(笑)。特に高レベルでのバランスって取れてないしなぁ。

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Aug 05, 2005

ES追い討ち

漫画。角川からkey絡み×2@10日。

もはやね、正直俺を、否、俺の財布を殺す気かと。AIRの方は、絵柄のあまりの違いっぷりに、不安と期待の同居する代物に。萌えではなく、ストーリーに重点を置いてるんだろうけど。オリジナルの方は、第1話だけ雑誌で見た。それほど期待せず待ってます。

 

事件。WotCのサイトで、Complete Warrior(戦士大全)のエラッタが出ていたとの発表が。えーと、せめて即翻訳するのが、翻訳会社としての勤めじゃないのかなHJさんよぅ。幸い、ここが訳してくれてて助かったんですが、これで翻訳権でHJがゴネたりしたら(まあ、そういう事する会社じゃないんだが)、「やる事やらんで何が権利じゃヴォケ!」とみんなで突っ込もう。

うちのキャンペーンで言うと、インヴィジブルブレード5レベルが大幅に弱体化です。あるばっちょん…外さないなあ(涙)。

 

レビュー。

仕立て屋7巻。つーかもう7巻。早いなおい。

なんつーか、これ以上なくいぢられキャラとなっていくラウラ嬢がいとあわれ(←用法を間違ってます)。画はどんどんお色気路線に超特急なんですが、なんだかんだいって、ストーリー自体はいつも通り渋くまとまってて安心です。私的には、第41話の最後、んふふふ笑いするモニカたん萌え。つーか単にモニカたん萌え(注:そういう漫画ではありません)。

つか、ついに主人公交代の時期…なのですか? 雑誌でリアルタイムで見てないので分からん。詳細キボンヌ。

 

サーラ5巻。デーモン召喚といい、呪いの正体といい、ギミック自体はこれ以上ないくらいステロタイプなのに、何故この人はここまでエロくまとめられるのだらう(褒め言葉)。山本さん流石です! 

ただ個人的には、最後のデルの行動は無理矢理ジャマイカと思うた。「時の果てまでこの歌を」に繋げる為なんだろうけど…。

あと、あの後書き。「女の子の裸は出さない」って…。山本さん、少しは己を知るという事をしてください。人間できる事とできない事があります。

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Aug 03, 2005

パワプロどころじゃありません

戦士大全(CW)買った。サムライ。なんですかあのエセ3Eレンジャー(泣)。

そんで秋にはついにサイオニクスが日本上陸だ。それも重要なんだが、大全シリーズあと3冊を、早く全部訳してくれHJさん、と祈りつつ。

ラノベでは、10年ぶりにサーラの新巻。本当に、本当に待ってましたよ山本さん。まだ読んでないけど。

んでもって、来月は聖戦がある。久しぶりに顔を出してみようかな、と思わなくもない。つーか1人で行くのは初めてか? 寂しいので誰か道連れキボンヌ。

ゲーム関係では、9月にはプリメ4、10月にはf/ha、11月にはプロジェクト”C”olors(Y&Co.eurobeat remix)が。

漫画で言えば、床屋NGのネット配信が始まってます。ちゃんと単行本化するんだよね? するんだよね講談社さんよぅ。あと、e-mangaのラインナップに、「プラネテス」がさり気なく入っててプチ鬱。来月の定点観測は、仕立て屋7巻(集)、のの美2巻(白)、よつばと4巻(MW)。

 

…え~と何ですかこのピッチ。パワプロどころじゃないんですが。ついてけません。殺す気かと。

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Jul 24, 2005

久しぶりに素FDに戻ろうか

いやまあ、どっちにしろ左半身がピリピリと悲鳴を上げてるのは変わらんのだが。

 

今回のD&Dの教訓。寝てる頭でデスシナリオをやるな。

せめてディテクト・マジックで調べるくらいしろ、と。露骨に怪しいんだから。つか、捜索出目20って手もあったんだし。1セッションで死人2人も出したのって、全滅を除くと実は長いGM人生で初めてなんじゃないかと思うんだがどうですかそこら辺。

 

 

最近の買い物。たくさんあるがとりあえず、SWリプ最新2巻ゲット、の件について。

 

へっぽこの方はこれにて完結。なのだが…

なんですかあの10巻続いたシリーズのくせに、どうしようもなくぱっとしない終わり方は。そしてあの後書き。ぶっちゃけそれって「へっぽこ(及びみやびたん)はSNEの肥料となりました宣言」と取ってかまわない発言のような気がする。一みやびたんファンとして、マジ鬱だ。「(泣)」とか書く余裕すらねえ。

発言の引用元がドラゴンボールってのがまた、縁起でもない。あんな風になったへっぽこシリーズなんて見たくねえ。

 

正式公称ぺらぺらーず(スペランカーズからの発展らしい…微妙に過ぎる。こいつらの人気の立ち位置を象徴してるような命名で、少々泣ける)の方は 、相変わらず同人臭がプンプンする代物。が、今まで悪い意味で同人臭かったのに比べ、そろそろ良い意味でも同人臭くなってきた(苦笑)。いや、ある意味SNEは同人サークルなんだが。

で、今回の見せ所。ナイフを持ってキレる少年の如く、弁が外れてしまった藤澤GM。本人、「肉を斬らせて骨を断つ」とか言ってますが、どう見てもあのシーンは、骨を斬らせて骨を断っているようにしか見えない。自爆テロかよ。そんで、挿絵描きのかわくさんが、また悪乗りしてるし。第5部の「見たくないものシリーズ」が可愛く見えてきたぞ(笑)。右コマでただ1人卒倒してるベルカナたんがまたイカス。

 

しかしすごいね、清松の監視が外れたとたんにこの有様。ある意味目が離せないリプレイになってまいりました。正直、設定の歪め方とかは、公式でやって良い事ではないとは思うのだが、まあ今のSW展開を見ればなあ、これくらいやらんと客が寄らなくなるわな。

ということで、みなさん、初心者GMいじめは程々にしましょう。

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May 26, 2005

最近の体調+

はっきり言うと悪い。まあ、良かった例がないというのも認めるが。

元来の思考の内向性は、最近拍車をかけてるような気がする。分かりやすく言うと、鬱の時間が長い。そろそろ本気で、狂気に犯され始めているんじゃなかろうか、と自分で思うこともしばしば。まあ、抗鬱剤をまともに飲んでいない(食事が不規則な為)のが原因なんだが。

体調も悪い。肩は相変わらずだし、最近はディスプレイの見過ぎのせいか、時々、眼や頭までずきんずきんと痛くなってくる。いやホントに大丈夫か俺。

 

 

で、最近はちょっと、PDAが欲しいな、と思う事がしばしば。というのも、私の場合、意外と移動する時間というのが、通常生活の中で長いので、せっかくならその時間を生かせたら、と思うのである。が、調べてみると、PDA市場自体は現在、相当撤退気味の模様を呈していて、困惑を隠せない私。もうちょっと、PDAについて色々調べる必要がある。

で、こんなタイミングで、価格.comがハック喰らってえらい騒ぎ。もうね、俺に対する嫌がらせかと。

 

 

最近思った事。

  • 世界の壁もルールの壁も越えて、もしヒース兄さんがエルミンスター先生と会ったなら、やっぱり「えるるん」と略すんだろうか。エルンストさんと被るよなあ。
  • 最近あずまんがを再読して思ったのだが、木村先生の正体は絶対、Fateの葛木先生だと思う。しかも、このネタ絶対、同人で3つか4つは使われてるネタだと思う。間違いない。
  • 最初聴いた時からそう思っていたのだが、”gigadelic”(BMIIDX RED)のイントロは、「イア!イア!」と叫んでいるように聞こえる。そろそろ大丈夫か俺のSAN値。

とりとめもなく終わる。

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May 02, 2005

で、あるばっちょんが最後までうちに残った件について

とにかくSWリプレイの最新刊を読んでなかったのが問題で。あるばっちょんは、何故かうちにいると、すぐに睡魔が襲ってくるらしく、毎回、異常なスピードで落ちる。

つーことで、みんなが帰っても残って、頑張ってへっぽこ9巻とNEXT3巻を読破していたあるばっちょん。件のNEXT3巻p111の挿絵については、

「うを~っ!! 何故にその位置でヘアーが見えんのだ~っ!!」
「餅つけ」
「シャイアラーッ!! その中指を離せーっ!!」
「いいから餅つけ」

…と、予想通りにベルカナたんハァハァしていました。流石は貧乳党筆頭あるばっちょん。ある意味男らしく、その姿勢はちょっと見習いたくもあるがぜってえ真似したくねえ。

ちなみにそのあと試しに、じゃあ2次元と3次元どっちを取る?と尋ねてみた所、なんかすごい葛藤してました。人として、どこまで堕ちる気ですか貴方は。

 

あー、とりあえず、あるばっちょん絡みになると、話が一気に下品になるのは仕様ですので宜しく。

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今回のv3.5

というわけで、今回のv3.5セッションin東京。

高レベルパーティの方は…大した進展がなかったかも。このレベルになると場所移動が、問答無用でグレーター・テレポートコンピュータRPGじゃあ、ルーラとかでおなじみの光景なのだが、展開速すぎて情緒もへったくれもない。

低レベルパーティの方は、あるばっちょんとおすぎ氏が1つずつセッション担当。あるばっちょんの方は謎解きもので、結局、戦闘が全く発生しなかったという、D&Dにあるまじきシナリオに。本人曰く「いい加減、戦闘シナリオ飽きた」との事。いや、気持ちはよく分かるが…D&Dでそれをやらなくとも、と思わなくもない。おすぎ氏の方は…まあ、慣れてきたわな大分。ただ、NPCの活躍をもっと減らした方がよいであろうとは思ったが。

なにはともあれ、現在v3.5の移行期であり、MMが出てないため英語版SRDに頼らざるを得ず、大変やりづらいセッションであった事はしょうがないと思う。MM3.5が早く出てほしいものです。

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Apr 25, 2005

最近買った漫画類をまとめて紹介

というわけで、最近買った漫画類が紹介溜まってるので、まとめて。

 

いい電子(5)/みずしな孝之

 

週間ファミ通連載の漫画。表紙&背表紙は『哀愁のコリゴリラ』(GFV&DMV)で、もう完璧にコナミに魂売り渡してる(つーか仕事だからねえ)のが素敵。

どうでもいいが、もはや内容の半分近くが、ゲームと関係ない日記漫画(主に野球とかプロレスとかね)となっていて、残りは取材と超マイナーなゲームの話。それでいいのかエンターブレイン、とか思うのだが(苦笑)。

まあ何はともあれ、みずしなさん相変わらずのようで何よりです。

 

 

メリーちゃんと羊(2)/竹田 エリ

 

久しぶりの竹田エリの新刊。人間と動物が交互に世代交代するのがデフォルトな、素敵レルムのお話。今回の表紙&背表紙は月花(ユエファ)ちゃんでハァハァ ←毎度の事ながらハァハァすんなよ

先生やら娘さんやらの新キャラ登場したり、人間関係に新たな進展があったりと、絶好調の2巻目。個人的には、どんどん黒くなっていく成田先生が気になる。何でこの人の描く先生キャラは毎回、こんな哀愁を帯びるのやらと。あと、ディープワンな人間形態菅原父が俺的にツボに。

 

ちなみに当然のように、山形の本屋には置いてなかった(最初、発売日を間違えたのかと思った)やっぱり仙台に合併されてしまえ山形市。

 

 

新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(3) コロシアム・プレミアム/藤澤 さなえ

 

SWリプレイ第7部の3巻目。正直なところ、中身は可もなく不可もなくといった感じで、これが最前線なSNEの未来が本気で心配になる今日この頃。まあ、比較対照がみやびたんではしょうがない、というのも確か だが。

ちなみに、よっぽど2巻で叩かれたのか、清松の突っ込みは今回は少なめで良い事だ。さらに、今回で清松の幕間は無くなるらしく、ホントに何より。

 

が、本巻(つーか本シリーズ)の注目点は文章ではなく挿絵にあり。表紙イメージから分かるように、もうこれでもか、とばかりにベルカナたん&シャイアラどんを正面に押し立てまくり。そしてついに、エロさでかの第2部すら凌駕する挿絵入り(p111)。

…なんつーか、そこまでしなきゃならんほどに追い詰められているのかと、いろんな意味で第2部とオーバーラップするのが切ない(涙)。とりあえず、GURPS4Eとか訳してる暇があったら、とっととSWを2Eにするべきだと思います。

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Mar 23, 2005

久しぶりの東京勢D&Dセッション

誕生日記念(泣)。

めでたく今キャンペーン二人目の死人が出ました。

今回の教訓。ハーム呪文はv3.5でも十分怖い。つーか、マス系任意発動が外道。

 

なんつーか、みんな用心しなさ過ぎ。こうしてみると、D&Dってつくづくパワープレイ型だと思う。マジックミサイルやファイアーボールやメテオスウォームの見栄えに見とれてると、呪文使いの本当の恐ろしさに気づかずに終わることになると思われ。

要するに情報系呪文って怖いね、って話。まあ、昔から戦術論ではさんざ言われていることなんだが、情報を制するものは戦いを制す、ってこと。だからといって、情報だけでは勝てないのも、また事実なんだが。

 

というわけで、ここでおさらいしてみる。凶悪な情報系呪文と、それに対する対応策について。

ディテクト系
基本。パラディン(ブラックガードもだが)は使い放題なので要注意。普通の石壁で防げるが、扉越しにかけられたらそれも無意味。属性系ならアンディテクタブル・アラインメントで防げる。
ロケート系
シティアドベンチャー殺し。普段はあまり使われない。マイル単位で離れてたら届かないし。とはいえ、決め打ちで使われると、シナリオによってはあっさり片付くのでDM諸氏は注意の事。ロケート・オブジェクトは鉛の箱で、ロケート・クリーチャーはノンディテクションやミスリードなどで防ぎませう。
遠距離視覚系
クレアヴォイアンスだのアーケイン・アイだのプライング・アイズなど。むしろ積極的に使って、不意打ちを防いでください。《視認》が強くなったもの、と思えば腹も立つまい。
スクライング系
v3.5になって、相手に気づく機会が無くなったのが怖い。対抗手段としては、ディテクト・スクライング…くらいしかない。
レジェンド・ローア系
レジェンド・ローアとヴィジョン。コミューン系も含まれるかな。高レベル呪文だけに、何でも分かるのが怖い。対抗手段無し。払うコストは高く、得られる情報もDM側で(一応)操作可能なのが、せめてもの救い。
ディサーン・ロケーション
8レベル呪文だからしょうがない。マインド・ブランク(同じく8レベル)で回避汁。
その他不確定系
コンタクト・アザー・プレイン、オーギュリィ、ディヴィネーションなど。不確定要素満載なので問題ない。

こんなもんだろうか? 正直、私のちっぽけな脳細胞で集めた情報なので、誤りも多いかも。

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Mar 19, 2005

で、DMGv3.5のレビュー

DMGv3.5

結論から言うと、かなり良くなってます。

 

まず気になったのは、レイアウト変わりすぎ。PHBと違い、もの凄い勢いで配置が変わってます。ので、3EのDMGのレイアウトに慣れてた人にはちょっと使いづらいところがあったり。

が、追加されてるデータの多い事多い事。まずはダンジョンの細かいオブジェのデータ、特に罠データ及び作成ルールとかイカしてます。さらに、ワイルダネスやシティアドベンチャー用のデータや遭遇表。一気に増えたサンプル上級クラス。おまけに、他次元界の簡単なデータ(MotP要らないじゃん!)や、まだ日本語版ではサポートされてない、エピックレベルの簡単なルール。

なんつーかもう、お腹一杯。あえて文句を言うなら…値段が上がってる事くらいで(笑)。

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Mar 18, 2005

で、結局昨日は

件の15歳女子高生はどこですか?

私の脳内ですか?

 

ちなみに明日は私の誕生日。

誕生日プレゼントはこれ

 

マジで件の女子高生はどこですか?

リダとかマイアリーとかですか? おいちゃんぶっちきれるよ?

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へっぽこ9巻・今後のSWシステムに関する苦言

新ソードワールドRPGリプレイ集(9) 挑め!捨身の大決戦/秋田みやび

 

本来この巻で終了するはずだったらしいが、事故って10巻まで延びることになったらしい…その9巻目です。

 

え~と、結論から言いますと。

無限上方ロールって怖いよねホントに。

…繰り返しになるが、恨むならこーゆーシステムにした清松を恨もうね。なんつーか、やっぱ微妙に理不尽だよなあSWのクリティカルのシステム。これできっちり、1シリーズ1殺か…。

ちなみに、今までのリプレイシリーズで一番理不尽な死に方したのって…やっぱカシスだよな。しかもその後の清松の言い訳がまた、駄目すぎる。つーか、完全版になってから、人の命がD&D並に軽くなってるのが、ちょっと嫌。ドラクエじゃねえんだから、そんな簡単に生き返るなよ!と言いたい。第2部で散った、尊い2つの命を私は今でも覚えているぞ!みたいな。

ここまでくると、流石にギャグとして笑ってられないような気がするぞ。笑わなきゃやってられないのもわかるけどさ。そろそろSW2Eの検討しようよマジで。

 

その他の感想。

  • ハーフェン導師マジ萌え。
  • 例の3角関係進みつつあり。みやびたんGJ。エキュー株暴落。
  • GM(ジム)の次はGMII。
  • つーか登場人物オールスター。出し過ぎ。
  • 話の規模でかくなりすぎ。みやびたん、あまりやり過ぎると水野に刺されるんで気をつけてくだちい。あ、あほぼんはロードス島逝っちゃったからOKなのか。
  • あるばっちょんヒース兄さん炉(ry つーかどっちかつーとペドだよな?

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Mar 07, 2005

What D&D Character Are You?

ここです。要はD&D世界において、自分がどのようなタイプになるか、という心理テスト。翻訳サイト駆使して頑張ってやってみる。

 

で、折角なので、Fil DrainFD-UGFil Drain's superegoの3つの擬似人格で、それぞれやってみた。

そしたら、奇麗に結果が分かれやがりました。

以下、結果。

Fil Drain (Fil Drain's ego)

I Am A: Chaotic Good Half-Elf Bard Mage

…え~とやっぱり、私の本質ってバードですか。副次クラスはメイジ(ウィザード)で、そんで種族はハーフエルフですか。…ドラクエで例えると「あそびにん」ですか?(汗)

しかし、属性が「混沌にして善」だったのは、ちょっち意外。善悪軸はともかく、秩序混沌軸は明らかに秩序寄りだろう、と思ってたもので。本質は混沌なのか?

FD-UG (Fil Drain's id)

I Am A: Chaotic Evil Elf Thief Bard

問答無用の「混沌にして悪」。やっぱりUnderGroundの称号は伊達ではないという事か。メインクラスもシーフ(ローグ)で文句無し。

でもやっぱりその裏に、バードエルフの影…。 ひょっとして、私の前世はエルフのバードだったのでせうか?(どこの世界の話だよ)

Fil Drain's superego

I Am A: Lawful Good Human Ranger Fighter

予想通りの秩序属性。善悪軸も完全に善に寄ってるようで。これでパラディンなら完璧なのだが、意外な事にクラスはレンジャー。私の超自我は、パラディンではなく 、レンジャー的なものの考え方をするようだ。

種族も人間。まあそもそも私が人間なのだから、超自我が心理テストしても人間になるのは当然の結果と言えよう。

 

考察。

 

イドは混沌属性、超自我は善属性を強く影響させているようで。奇麗に混ざり過ぎだって。

種族がエルフと人間でハーフエルフってのはちょっと出来過ぎな気も。なんでそんな等量で混ざりますか?

 

で、バードにしろローグにしろレンジャーにしろ、よく考えると、明らかに秩序より混沌に親和性の高いクラスばっか(PHBのクラス解説参照の事、特にバードは秩序ではなれない)。…おっかしいなあ。実は俺、混沌属性ですか?

ちなみにこのテスト、2E対応らしく、ソーサラーだけクラスリストに入ってません。これでソーサラーが混ざってたら…どうなるんでしょマジで。

あと、信仰呪文使いがレンジャーだけってのが素敵。やっぱ、無宗教な日本人ですからー。

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Feb 25, 2005

最近のSNE

SNE(AK)!SNE----(AK)!!!

(ぴゅる~~~~)

♪ちゃっちゃーちゃちゃーちゃーらっ、ちゃらちゃっちゃーちゃちゃーちゃちゃっ

↑MGS調で

 

というわけで、最近買った本やらなにやらのレビューを、Amazonアソシエイトとのコンボでお送りします。

 

へっぽこ冒険者とイオドの宝/山本 弘他

 

まず一言。今回の表紙はイリーナたん真下からの構図。まあ、スパッツだからOK…とかそういう問題とちゃうし。

ぶっちゃけこっぱずかしすぎて、そろそろレジに持っていくのに抵抗を感じるレベルですが何か?いやまあ、狙われたヘッポコーズの表紙よりはマシなんだが(苦笑)。

 

で、中身。

要はRole&Roll誌に載ってた、サーラの外伝に便乗して、へっぽこ、NEXTパーティ、赤い鎧を売り出そう、という清松氏の姑息なプロデュース 。明らかに、最初の1話目に無理矢理後の3つをくっ付けたのが見え見え。つーか、西部諸国とロマールを同じアイテムで話繋げようってのが、そもそも何か間違ってると思います清松センセ。

 

1話目、件のサーラの外伝。10年の時を超え、サーラが帰ってきた!って感じです。ト学会へ逃げてしまった(涙)山本氏の、久々の作品なわけですが…結論から言えば、相変らずの真性ロリコン文才っぷりで安心しました。まあ要はいつもと同じ、サーラが冒険して押し倒される話(爆)なんですが。

 

2話目はへっぽこですが…著者はみやびたんではありません。つまりこの時点で、かなり駄目なヨカーン。しかも今回は、清松の余計なプロデュースのおかげで、話の流れも固定されるという罠。

結論。超つまんねえ。

要はへっぽこの名と画で釣ろうという…SNEさん、そゆ商売ばっかしてるとホントに信頼無くすよ?

 

3話目は初のNEXTパーティの小説。まあ、らしさは出てて良かった。もっともこいつら、冒険してねえけどな(苦笑)。

正直微妙。言っちゃ悪いが、文章力はそこらへんのサイトに転がってる同人SSレベル。さなえたん、もっと精進しましょう。

ちなみに、キャラ紹介の欄にて。

 

ベルカナ:お嬢様魔法剣士。負けず嫌いで毒舌で貧乳

 

ベルカナたん…リプレイ2巻以降、すっかりいぢられキャラが定着しちまって…(涙)。

 

4話目、赤い鎧IV。実は私、赤い鎧シリーズ読むの初めてなので、多少心配であったのですが。結構面白いじゃないですか。流石は清松氏のお得意のコンゲームである(他にまともに書ける分野が無いという説もあるが)。

アレクラストどころか、ファンタジー世界である必然性無いけどな。

 

まあ、そんな感じです。要は、山本弘ファン(特にサーラの続編を待ち望んでた人)とか、赤い鎧シリーズを読んでた人とかは、買ってもいいかも。

まちがっても、へっぽこの画に釣られて買ってはいけない。「狙われたヘッポコーズ」の時以上に泣きを見ますから、ええ。

 

ちなみにグループSNE、ホームページにて、今年はサーラの続編を出すとか、へっぽこ9巻10巻、NEXT3巻4巻、ガープス4EJ出すとか、その他色々出すとか大見得きってます。果たしてこの中の何割が、今年中に出ることやら…。駄目な予感満載です。

あと、d20勢がここまで出まくってる状態で、今更ガープス4Eとか言われてもねえ…。しかもガープスなんて、D&D以上にサプリ出してナンボなゲームなのに、完全日本独自展開とかやって、売れるわけないでしょうに…。

SNEの明日はどっちだ。

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Feb 02, 2005

やっと来たD&Dv3.5

さて、こないだ仙台に行ったら、ちゃんとありました、D&Dv3.5。やっぱり山形、駄目だ。

 

で、肝心の中身。

…えー、かなり訳を外してて涙。それどころか、3Eから訳が変わってる用語すらあります。ざけんなHJ。

何より悲しいのは、同じd20システムのはずの、CotCd20の訳語と違うって事で。技能とか特技とか、ますます混乱すること夥しい。いくら出版社が違うからって…そんなに日本のd20システム市場を独占したいですか?

 

この異常な速さの翻訳は褒められて然るべきなんだが、そういうことで減点1。

 

さて…スペルキャスターの皆様。どうやってコンバートしましょうねえ?(涙)

いやマジで。呪文、変更無いところを探す方が難しいくらいだもんなあ…。

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Jan 29, 2005

待ちに待ったD&Dv3.5PHBの発売日!

が、ここは山形。

TRPG・ボードゲーム専門店なんてあるわけがなく、しょうがなく、何軒もゲーム屋、本屋をはしごして、結局どこにも見つからず。

特に某本屋。公称『山形市最大の本屋』が聞いて呆れるぜ!!

 

…そもそも、そういうものを扱っているコーナーが、どこにも存在しないもんね。

アレですか?TRPGゲーマーは山形に住んでちゃいけないとですか?

ここは日本ですか?先進国ですか?この県の流通はどうなってるとですか?

 

というわけで。

 

とっとと仙台市に合併されちまえこんな市!!(泣)

(注:信じがたいことですが、山形市と仙台市は隣接してます)

 

もしくは。

最近、山形県の新知事として、斎藤弘氏が選ばれました。

斎藤県知事様。ぜひ、TRPGゲーマーに優しい政策を!

↑どんな政策だ

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Dec 02, 2004

ついにPHBv3.5Jが!

とまあ、暗い話をしてもしょうがないので、明るい話題をば。

HJのホームページで、正式にD&Dv3.5日本語版の発売予定のアナウンスが出されました。とりあえずPHBの発売日が1月29日だそうで。

価格は3Eと一緒。なんか、とことん搾り取られそうだなあ(苦笑)。まあ、この国における昨今の非電源系ゲーム会社にあるまじきハイペースで仕事してくれてるので、文句は言いません(つーかこれで文句言ったらばちが当たる)。とりあえず、財布の中身から考えて、エルミンスター先生とはしばらくご縁が無さそうです。無理ですこの時期にさらに1万近くは。

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Nov 29, 2004

何があったHJ

最近の情報。

D&D3.5E、2005年1月発売予定!だそうです。

ちなみに情報ソースはぎゃざ最新号らしく。

 

…って、来年の1月かよっ!!予想以上の早さだ、一体何があったHJ?そんなに今、D&D3E大人気なのか?

で、これによって、うちのコンテンツが1個減る事になるわけだが(泣笑)。ついでに、呪文をどう再導入するかを考えなければならず、嬉し過ぎる悲鳴。

 

そして、もはや風前の灯と化したSNEの明日はどっちだ(笑)。清松っつぁん、『ダンジョン・パッション』で小姑みたいにネチネチ駄目出ししてる場合じゃないぞマジで。本気でSWの歴史に幕を下ろす気か?

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Nov 23, 2004

新規ルート開発!

今日は、神保町までの自転車ルートを切り開いてみました。風邪気味の身体を無理矢理ブーストして。治る気無いのかお前わ。

で、結果は楽勝。つーかあそこ、秋葉の鼻の先っていう。

とはいえ、買うようなものは何も無し。ぶっちゃけ、古い漫画じゃなかったら、全部ブックオフ逝けって状況になってるのね。あーやだわ、今の日本のマーケティング。

 

しょうがないんで、日本最強の漫画・ゲーム書籍店、書泉ブックマートへ行ってきました。ここに無ければ諦めろって店で、イエサブ秋葉店はもちろん、新宿店ですら裸足で逃げ出すような所です。

いや~、眼福でしたよ。とりあえず、SNEって最近、こんなにリプレイ出してたんだね(笑)とか。他の本屋では絶対見つからない文庫本の目白押し。如何にSWがドル箱か分かる。清松っつぁんよ、君はそんな稼ぎ元を潰そうとしてるのだよ、自分のやってることが理解できてるのかね?

 

あとはd20シリーズ。D&D3E関連はもちろん、それ以外のもここまで揃ってると、壮観とか通り越して寒気がしてくる。壁一面埋め尽くしてるもんね。

気になるd20システム、表紙だけでも見てきました。基本的にラップ掛けしてあるんで。最近日本語版の出たBoVD(ブック・オヴ・ヴァイル・ダークネス、不浄なる暗黒の書)のもう一方の片割れ、BoED(ブック・オヴ・エグゾールテッド・ディーズ、高貴なる行いの書)とか見て、マジで欲しくなったり。つーか早く翻訳してけれHJさん。

噂のBoEF(ブック・オヴ・エロティック・ファンタジー。要はd20システムでそういう状況を処理するルールをまとめた、結構まともなサプリ。通称エロ本(笑))とか。表紙はまともでした。おお~、初めて見たよ~とか感動。店員さんに頼んで、ちょっと中見せてもらえばよかったかも。

あとはBESM(ビッグ・アイズ・スモール・マウス。『ジャパニメーション』とほぼ同義と思って良い)シリーズとか。いやあ、噂には聞いてましたが、実際に見ると恐ろしいね。Trigun d20とか、Hellsing d20とか、The Slayers d20とかな。え~と、全部冗談のように聞こえるかもしれませんがホントの話です。というか、実際に見た俺ですら、いまいち信じられない。原作について説明する必要は無いよな?そのまんまトライガンとかヘルシングとかスレイヤーズです。米国ってやっぱまともな国じゃねえ。

 

この品揃えは恐ろしい。一冊ぐらい、ネタに買おうかとマジで迷ったくらいです。流石に、今の経済状況でネタ1冊¥6kは重過ぎるので、自粛しました。

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Nov 06, 2004

D&D3E耐久レース

D&D3E耐久レースやってました。計4日間、DM4人による競演で約4シナリオほど。

今回から部分的に3.5Eルール(TRPGの欄参照の事)を導入してたんですが、結論から言えば結構アリ。レベル上げの時は結構苦戦しましたが(俺以外にルールサマリーを読める人間がいない)、途中の進行を妨げるような大きなルール変更はないので、いい感じであったと思います。

ただし、バーバリアン除く。ダイアベアが瞬殺されたり、ヒルジャイアントを1ターンで2匹潰された時とかは、正直「いつか絶対このキャラ殺す」と心に誓ったものですが。まあ、エナジードレインでいぢめられたからよしとしよう(笑)。あと、バーバリアンは非実体系に弱いこと判明。いや、ファイター系全部そうだという突っ込みはしてあげるな。

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Sep 26, 2004

敬礼!(涙)

1日1コンテンツ復活計画。今日はリンクページを復活させてみた。ちゃんと機能してるかなあ?

 

さて、昨日は「冒険の夜に翔べ!」を読んで、現在のSNEの余りの人材の足り無さっぷりに涙した私です。例えて言うなら三国志の蜀末期?諸葛孔明(みやびたん)以外ろくな人材が残ってないっつーか。一応、小粒で将来性のありそうな作家たちはちらほら見受けられますが、水野・清松・友野…といった古参が上に居座ってちゃあ、伸びるもんも伸びねえよなあ(涙)。

 

にしてもみやびたん、良い小説書きます。実はこの前に「狙われたヘッポコーズ」収録の「ひとひらの歴史」読んでたのですが、感想は「みやびさんにしちゃーいまいちだなあ」って感じでした。が、「季節の巡るたびごとに」読んだ後だと、納得。補完的な部分があるので、単品だと魅力無く感じるのも当然なわけで。つーかサイレンスたん萌え(←萌えるな)。

まーぶっちゃけ、今の気分を簡単に言い表すと、

ダドリー
「ちくしょう、サイレンス…ちくしょう!」
マギ
「総員、サイレンスに敬礼!」

って感じです(爆)。

 

↑ただでさえマイナーなソードワールドネタに、輪をかけてマイナーなヴァルケンネタをハイブリッドさせて、どの層の受けをとるつもりだ俺は。確実に皆さん理解できてませんよね済みません済みません。元ネタを知りたいっていう奇特な方は「ヴァルケン ハーマン」あたりのキーワードでググって下され。

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Sep 25, 2004

『冒険の夜に翔べ!』れびゅー

本格的にJavaScriptで色々仕掛け作ってみようかな~、と思い、それ関係の本を買ってきました。

ついでに、図書券が余ってたんで、以前回避してたSWノベル「冒険の夜に翔べ!」も買ってきました。ちなみに何で今まで回避してたかというと、『友野 詳』って文字が見えたから(泣笑)。

ではまあ、いつもの調子でちょっとレビューしてみます。

 

1つめ。みやびたんの作品。

畜生、何でシェレアみたいなベタなキャラに萌えてしまったんだ俺の馬鹿。 _| ̄|●

 

…え~とマジレスすると、やっぱりみやびたん、SNEの著者陣の中じゃあ、ダントツで心理描写が上手いんだよね。それがやっぱりツボにはまるんですよ。ああ、書き間違えた、他の奴がそもそも小説になってないんだ(暴言)。

あと老若男女問わずキャラを立たせてるのが良い。つーかラノベ自体、しかキャラ立たせてないの大杉。

 

2つめ、川人氏。

…ちゅーとはんぱやなあ!!

どうせやるのなら、山本さんみたいに行き着くとこまでベタベタなラブコメにしてしまえば良かったのに。何だあの中途半端な終わり方は。

…ああ、何でト学会に逃げてしまったの山本さん。帰ってきて~、そして早くサーラの続きを書いて~(笑)。

 

3つめ、小川氏。

意外なるダークホース。キャラの心理設定が上手い。特にジート。つーかこいつ絶対ラスボスだと思ってた。どう見ても悪人顔だし(笑)。

ただ…非常に惜しい。ぶっちゃけ普通の一人称小説でいいじゃん。手紙形式であれだけ台詞をぶち込むのはやっぱり無理ありすぎだろ。

 

で…なんで大トリに友野持ってくるかなあ(涙)。

…いやいや、奴もたまに面白いの書くし。特にダークな系統だと。今回、そういう方向でまとめてるから、イケてる可能性は十分あるぞ、頑張れ俺(←俺が頑張ってどうする)。

で、結論。

やっぱり友野は友野でした… _| ̄|........●

 

アニオタには受けるだろーなーこういうラノベ。なんつーかそろそろワンパターンにも程があるって感じだし(勢いだけで書いてる気がするぞ)、独自設定ぶち込みまくるの止めれって言いたい。

もうね何つーか、独自設定でライトファンタジー書きたいんなら他を巻き込まないでオリジナルでやれって言いたい。コクーンはそれで成功したんだし。

 

つーかGURPSでルナルに掛かりっきりで、他の重要なサプリを全然訳さなかった罪は重い(しかも特徴ことごとく日本独自規格にしやがって)。おかげで日本のGURPSは全然汎用ルールにならなかったわけで(今の日本で出てるサプリじゃあファンタジーしか出来んぞ)。そんなことやってる内にD20勢に全部シェア持ってかれてるわけで。

分かってんのかちきしょう!その分みやびたんが孤軍奮闘しなきゃいけないんだぞ!TRPGの市場なんてスゲー狭いんだぞ!今のD&D3Eの勢いにSWのみで勝てるわけねーじゃんかよ!

 

いやね、デビュー当時は友野詳も、GURPSと勢いのある小説で話題を呼んだのよ?

でもね、今考えると彼の小説って勢いだけだったのよねえ…(涙)。

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Sep 23, 2004

もちつけあるばっち

睡眠障害相変わらず。そりゃもー暴れ馬のような制御の利かなさっぷりで、本気で困ってます。

 

あるばっちょんと、そして珍しくFIXER氏が遊びに来ました。

あるばっちょんに、SWノベル新刊の『へっぽこ冒険者と眠る白嶺』を読ませてみました。

結果。

ただの受付嬢がここまでのものを書いて…SNEの奴らは今まで何やっとったんじゃ~!!!

と、キレてました(笑)。

 

まあ、とりあえず、餅つけ。グループSNEは、小説家じゃなくてゲーマーの集団でそ?(2ch風に)

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Sep 22, 2004

『へっぽこ冒険者と眠る白嶺』

へっぽこのSWN最新刊、買いました。

今回は旧へっぽこ~ずの話で、初の長編。

 

とりあえず感想。

 

あのラストシーンのかっこよさは何?少年漫画?それともロボットアニメ?

 

なんつ~か、イリーナたんマジ漢ですな。

というか、あんなルールの細かい所まで読んで、あんなラストシーン作るみやびたんにガクガクブルブル。

おまけにス…とかフ…とかエ…とかもゲスト出演!よくもまあ、ここまで辻褄合わせられたものだと、感心を通り越して唖然。

表紙はいまいちですが、今回は買いだね。

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Sep 16, 2004

本2冊

2冊ほど本を買う。

 

一つは、「メリーちゃんと羊①」(竹田エリ/集英社)

久々の竹田節。いい感じです。

つーか巻末の近況漫画サイコー。俺んちもネタ塗れの家族環境だが、この人の漫画見ると「俺ってまだまだ幸せな方だな~」と思ってしまう(笑)。

 

もう一つはBoVD。日本語タイトル「不浄なる暗黒の書」(モンテ・クック/WotC社)

D&Dにおいて、イーヴルの扱いってのは大変なもんでして、そりゃもう各所でアラインメント論争が巻き起こってるわけですが(つーかうちのページでも一回あったな、ゼクスの件で)、それについてのガイドラインを示してるサプリメントです。

で、肝心の内容ですが。

え~と、一言だけ言って良い?

 

モンテヤバイ。宇宙ヤバイ。

 

なんか、海の向こうでD20勢がGURPS勢を粉砕してしまった理由が、ちょっと分かった気がするよ…。ここまで書かんでもええやろオイ…。

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